倉吉東こども園のあそびの様子!

子どもたちのあそびの様子をお伝えしています。

さくら組 運動あそび ・ ふじ組 書道教室、しいの実

2018年10月18日 16時16分32秒 | 日記

●運動あそびをしました!(さくら組)
 始めに「整列走」をしました。保育者の後ろについて駆け足、ギャロップ、スキップなどに挑戦しました。次にクマに変身して四つん這いの状態から立ち上がってスタートしたり、ミニハードルを両足で跳び越えたりしたりしました。最後の【円陣抜け出し】では、保育者がゴリラ役、子ども達が檻役になり、ゴリラを檻の外に出さないよう友だちと協力しながら行う運動を楽しみました。ゴリラが檻を壊そうとすると、友だちと手をしっかりにぎり壊されないようにしたり、上から乗り越えようとすると、背伸びをして手を持ち上げる、下をくぐろうとするとしゃがんで出れないようにしたりとゴリラの動きに合わせて友だちと協力していましたよ。


●書道教室がありました!(ふじ組)
 今日は『こ』の文字を教えてもらいました。ネコがお散歩をするイメージの中、左から右に進むこと、ピョンと左下に跳んでまた右に進むこと、最後は止まること等を教えてもらいました。子ども達はプリントの見本の文字を指でなぞって、書き方を確かめてから、プリントに向かっていました。


●しいの実を食べました!(ふじ組)
 園外保育で拾ったしいのみを「食べてみたい!」と話していたので皆で食べてみました。どうやったら食べれるのかな?と話していると「図鑑で調べてみよう!」と早速調べだし「生でも食べれるし、炒めたら香ばしくておいしいって書いてある」等と調べていました。食べれるしいのみを見分ける時には「穴があいとるのは虫が食べとると思う」「分かった!振ったら音がするのは中身が入っとるじゃない?」と話す子もありました。水に浮かべる方法を知らせると「わかった!中身が入ってないから軽くて水に浮くんだ!」とすぐに気づく子もいましたよ。生の物と炒めたものを食べ比べると「生のは栗みたいな味で炒めたのは芋みたいな味がしておいしい!」と話していた子ども達でした。


さくら組 運動会の絵 ・ たんぽぽ組 土手すべり

2018年10月17日 14時44分15秒 | 日記

●運動会の絵を描きました!(さくら組)
 「運動会でどれが一番楽しかった?」と聞くと、「かけっこ」「バルーン」「ハリケーン」等と楽しかった運動会のことを思い出していた子ども達。運動会でのいくつかの写真を見ながら、描き始めていました。自分でどの場面にするか選び、「バルーン」「これは仲良しハリケーンで、○○ちゃん(自分)と○○ちゃんとしとる」「お母さんと玉入れしとる」等と話しながら、楽しそうに描いていました。中には、「すべり台もかいた」などと発想を膨らませている子もいました。完成したら飾ろうと思うので、お楽しみに!


●土手すべりをしました!(たんぽぽ①②組)
 たんぽぽ①②一緒に河原の斜面で大きな段ボールを使って土手滑りをしました。河原にある大きな段ボールに興味津々の子ども達!段ボールが少しずつ広がると「おおっ~!」「おっきい!」と感嘆の声。初めはこわごわの子ども達も、お友達の楽しそうな声に誘われて少しずつ近寄って…。慣れてくると滑りながら回転したり、足でブレーキをかけることも覚えてちょっとずつ進んで楽しんでいました。怖くて初めに保育者と一緒に滑っていた子ども達も“自分で!” 園に帰ってからも「面白かったなあ」「またしような」の声が聞かれました。


ふじ組 園外保育

2018年10月16日 16時01分08秒 | 日記

●打吹山・正面展望台に探検隊に行きました!(ふじ組)
 すみれ組の時にも正面展望台に行ったことをよく覚えていて「お城の所だよな!」とはりきって出発しました。道中では、しいのみ、ドングリ、ハートの形の葉っぱ、栗のイガなども見つけました。イチョウの葉を見つけると、切込みの入ったものと入っていない葉っぱがある事にも気づいたり、ぎんなんはイチョウの実であることを知り、興味を持って観察をしていました。お城に着くと「俺のお家が見える!」「こども園見えるかな?」と双眼鏡を使って見ていましたよ。椿の平でお弁当タイムにすると「やった~!いっぱい歩いたけお腹すいた~♪」「お弁当おいしい♪」ととっても嬉しそうに食べていた子ども達でした。


さくら組 小麦粉粘土 ・ すみれ組 運動あそび ・ ふじ組 稲の脱穀~精米

2018年10月15日 15時36分02秒 | 日記

●小麦粉粘土でお弁当作りをしました!(さくら組)
 絵本「おべんとう」を読んでから遊び始めると、「ミニオンのウインナーが入っとった」「たまごやきがあった」等と園外保育で作ってもらったお弁当をイメージしたりしながら、それぞれが思い思いのお弁当を作っていましたよ。作りながら、「おくらの春巻き」「ポテト」「トマト」「たまごやき」と様々なおかずを教えてくれ、お弁当に詰めていました。また、お弁当を入れるリュックにお絵描きやシール貼りもしました。自分のオリジナルのリュックが完成すると、早速背負ってみたり嬉しそうにしていました。明日は、作ったお弁当をリュックに入れて、園外保育を再現した『遠足ごっこ』をしようと思っています。楽しみにしている子ども達です。


●運動あそびをしました!(すみれ組)
 平均台では【通せんぼ横進み】【布玉はさみ前進】をしました。ただ平均台を渡るだけではなく、保育者が平均台の上に座り、それを避けながら進んだり、お手玉を両手、顎下に挟んで進んだりと、バランス感覚を養いながら、慎重に子どもたちも渡っていましたよ。マットを使った【走り幅跳び】やチーム対抗での【短距離走・ターンスタート】も大いに盛り上がり、子どもたちも「がんばれー!」と友達がする姿を一生懸命応援していましたよ。振り返りでは「〇〇くんと競走して楽しかった」等発表してくれました。またお家から今日の様子を聞いてみてくださいね。


●バケツ稲で育てていた稲を脱穀、もみすり、精米をしました!(ふじ組)
 昔の人はすべて手作業でしていた事を知り、今回身近にある物を使って、お米にする事に挑戦しました。①脱穀→割りばしの間に稲をはさみ引いてもみをペットボトルの中に入れる②もみすり→すりばちと軟式野球ボールを使って、もみがらを取り、玄米にする③仕上げに、玄米をビンに入れて棒でつき、白米にしていきました。実際に自分達の手でやってみると、もみすりをする時に力が入り手が痛くなったり、なかなかもみが取れなかったり、なかなか白米にならなかったりと苦戦していました。1時間以上取り組みましたが、白米になったのは数粒。「大変だった~」「昔の人ってすごいな~」とおいしいご飯が食べられるようになるまでにはたくさん時間がかかったり、お米になるまでの大変さにも気づく事が出来ました。


ふじ組 釜で炊飯

2018年10月12日 16時05分23秒 | 日記

●25日の親子遠足に向けて『釜』でご飯を炊きました!(ふじ組)
 飯盒のなかぶたを計りがわりにして、米を計り、『すりきれ』に計ることやお米は『1ごう、2ごう』と計ることも知りました。お米とぎも交代で全員が経験し「お米を落とさないように」と慎重に水を流す姿が印象的でしたよ。水の量も「2ごうの線は、ここだよな?」と確認しながら水をいれていました。釜でご飯を炊き始めると、ご飯の炊き方のことわざを覚え「はじめちょろちょろ、なかぱっぱ、あかごないてもふたとるな」と皆で口ずさみながら、火の番をしていて「おいしいご飯が炊けるといいな~」と楽しみにしていたり、「昔の人はご飯炊くの時間もかかるし大変だったんだな~」と話す子もありました。ご飯が炊けると夏に作った梅干しも入れて自分でおにぎりを作って給食で食べました。「もちもちしとって美味しい」「梅干しすっぱいけど美味しい」と嬉しそうに話していた子ども達でした。