●探検隊で打吹山に出かけました！（すみれ組）
出かける前に『ふゆめがっしょうだん』や『たんぽぽ』の絵本を読み、寒くなると葉っぱが落ちて木の芽が見えたり、たんぽぽ等の葉が地面に貼りつくように開く『ロゼッタ』が見られたり、植物や虫たちも冬の支度をすることを知った子どもたち。実際に打吹山周辺を探索すると、「葉っぱが雨みたいに降ってきた！地面も葉っぱの水たまりみたいになっとるよ」「この芽、おもしろい形しとる」と、冬に向けた自然の変化に気づく姿も見られました。今日は気温も暖かかったので、「あれ？たんぽぽの葉っぱ上むいてるなぁ？」とロゼッタの状態ではない様子を不思議に思う様子もありました。帰ってから図鑑で見つけたものを調べる活動もし、「この赤い実は”くこ”でした」等振り返りで発表してくれましたよ。
●運動あそびをしました！（ふじ組）
短縄【後ろ跳び】、ボールの運動あそび【キックドリブル】【ドッジボール】をして楽しみました。【後ろ跳び】では、運動会の頃よりも沢山跳べるようになってきている姿や運動会の頃は出来なかった子ができるようになっている姿も見られました。ボールの運動あそび【キックドリブル】では、ドリブルをしながら、いくつかのコーンを回ってゴールまで行きシュートをしたのですが、色々な方向にボールが転がってしまいなかなかゴールまで行けず「見とる時は簡単そうだったのに、やってみたら難しかった」と話す子もありましたよ。最後は皆でドッジボールを楽しみました。
