●運動あそびをしました!(ふじ組)
【パックンジャンプ】では、2人組になり、保育者の掛け声に合わせて足を開く、閉じるを繰り返してジャンプします。息を合わせないと友だちの足を踏んでしまうので、かけ声をよく聞きながらジャンプしていましたよ。【手つなぎ起き上がり】では、友だちと床に手をつないだまま寝転び、スタートの合図で起き上がります。この時、手は必ず繋いだまま起き上がります。まずはチームの友だちと、そこから少しずつ人数を増やして最後は全員で挑戦!上手く起き上がる事が出来て、嬉しそうな子ども達でした。次に【跳び箱】に挑戦しました。朝夕の園庭あそびの時に、椅子を跳び箱変わりに練習していた子も多く、みんなで挑戦してみました。跳び越える時の体重移動の感覚がわかってきた子が増えてきて、跳べるようになった子もたくさんありました。「すごい!」「今跳べたな!」と、みんなで一緒になって喜び、跳べた子も嬉しそうでした。最後に【合体鬼ごっこ】をしました。鬼に捕まえられそうになった時には友だちと向い合せで手を繋ぐとバリアができるというルールを加えで遊びました。「捕まらんように頑張る!」と盛り上がっていましたよ。
●探検隊に出かけました!(すみれ組)
南谷公園に探検隊に出かけました。出かける前に『どんぐり』という絵本を読むと、どんぐりにもいろんな種類があることがわかりました。公園につくと早速「どんぐりがいっぱい落ちとる!」「こっちに、おっきいのがあるよ」と大興奮。どんぐりを拾いながら「なんか、これとこれ形がちがうな~」「緑色のどんぐりもあった!」「帽子の模様が違うのがあったよ」と話したり、「みて~、このどんぐりマテバシイっていうのに似とる」などと図鑑と見比べていました。また「赤い葉っぱみつけた」「この葉っぱ、細長いよ」「なんか、この葉っぱ、もみじに似とるな~」と言いながら落ち葉を拾っている子もありました。モミジに似た葉っぱは本で調べたらカ『モミジバフウ』であることがわかりました。実も見つけることができ「みて~あそこの木にいっぱいついとる!」と発見する子もありました。振り返りでは「いろんな形のどんぐりがあって、びっくりしました」「モミジの葉っぱかと思ったけど、名前調べてみたらモミジバフウっていうのだった」など発表していました。拾ってきた落ち葉やどんぐりを使って「工作とかしたいな~」など考えていた子ども達でした。