ふじ組 書道教室 ・ さくら組 運動あそび

●書道教室がありました！（ふじ組）
　今日は『く』と『つ』の文字を書きました。はじめに、どこから書くのか、どこに気をつけて描くのかを先生に教えてもらい、みんなで指で書いた後、プリントをやりました。見本の字を見たり、先生に教えてもらった事に気をつけながら、文字を書いていました。文字のプリントの後は、お楽しみの迷路を２枚楽しみました。少しずつ迷路も難しい物になってきて、「また壁にぶつかっちゃったな～」「ちょっと難しかったけ指でやってみる」等と、30分程、集中して取り組んでいました。　


●運動あそびをしました！（さくら組）
　遊びの前に、頑張っている友達を応援してあげて欲しい事を伝えると、順番を待つ間や自分の番が終わってから「がんばれ～」と声援が聞かれ、楽しい中で遊びができました。【体操・元気が一番いっとうしょう体操】をした後で、チームごとに1列に並んで先頭の保育者について並んだまま走る【整列走】をしました。順番を越したりせずに、皆と一緒に走るのはなかなか難しいのですが、上手に走っていました。次に前に置いてある布玉を果物に見立てて走って取ってくる【短距離走・栗拾い】や、同じ短距離走でも両足を前に伸ばして座った状態からスタートする【短距離走・長座スタート】をしました。走る事が大好きな子どもたち、一生懸命でした。マットからマットへジャンプする【立ち幅跳び】では向こうの島へ移動する為に、カメさん(マット)の背中に乗せてもらうつもりで両足でジャンプしました。最後に皆で布玉をたくさん拾い集めたチームが勝つ【宝物拾い競争】をすると、布玉を探して抱えるようにたくさん集めていました。振り返りでは「ぼく(わたし)は○○をして楽しかった(嬉しかった・面白かった)です」と上手に言える姿も増えてきています。