◎運動あそびをしました!(ふじ組)
。【パックンジャンプ】では、友だちと2人組になってやる遊びです。1人はワニ役になって座って足を伸ばし、リズムに合わせて開いたり閉じて、口をパクパクします。もう1人はウサギ役になってリズムに合わせてワニの口の中から外にジャンプして出たり、口の中に入ったりします。2人の息を合わせて動かないとうまく合わないのですが、保育者が「1、2の3!」と合図を出すとよく聞いて取り組んでいましたよ。【合体鬼ごっこ】では、鬼ごっこと同じルールなのですが、2人組で向かい合って手を繋ぐと10秒だけ鬼にタッチされずにバリアをする事ができるというルールが加わった遊びです。ルールに慣れてくると自分達で「手繋いで!バリア!」と友だちと手を繋いで鬼に捕まらないように上手くバリアを作ったり、鬼は「1、2…」と数を数えてタッチしようとしたりと、楽しんでいました。
◎音あそびをしました!(さくら組)
始めに、マラカスを持たずに保育者が指定した身体の部位を手で触った後、マラカスを使って曲にあわせて、頭、肩、ひざ、お尻などの部位に触れて楽しみました。また、代表で円の中に入った子の動きを全員で模倣しました。上下、前後、強弱などいろいろな動きを楽しみました。最後に「まつぼっくり」のピアノ伴奏に合わせてタンバリンやカスタネット、鈴、トライアングルなどの楽器を使いリズム合奏をしました。ルームごとに好きな楽器を選んで演奏しました。トライアングルは初めて使ったので興味津々で音を鳴らしていました。
◎探検隊に行きました!(すみれ組)
「なく虫ずかん」という科学絵本を読み、打吹山にはどんな鳴く虫がいるのか探検に行きました。山の中に入るといろいろな虫の鳴き声が聞こえてきて、子どもたちも「しっー静かにして~虫が鳴いとるよ」「何か聞こえるな」等子ども同士で話をしながらそっーと耳を澄ませていました。「バッタ」「かまきり」「ショウリョウバッタ」「くつわむし」「蛾」を見つけたり、赤色の木の実や帽子のついたどんぐり、赤や黄色の葉っぱ等いろいろな物を見つけることができました。図鑑で調べると、「くつわむし」は「ガシャガシャ」と鳴く事を知りました。また、虫が鳴くのは、悲しいから鳴くのではなく、オスがメスを子孫を残す為に呼んでいることも知りました。園に帰り自分が見つけたものを実物をみながら絵で表現しました。部屋に展示していますのでご覧ください。