◎運動あそびをしました！（ふじ組）
【丸つくり】では、保育者がオオカミやドラキュラ等になり、子ども達は手を繋いで一つの丸(檻)を作って檻からオオカミ等が逃げだしてしまわないようにします。１から10を数える間に、丸(檻)をつくらなければならないのですが、秒数を少なくしたり、数える速さを早めるとスリルもあり、子ども達も「こっち繋いで！」と声を掛けあいながら取り組んでいました。【ひっぱれファイト！】では、マットを使った綱引きをやりました。友だちと力を合わせながらマットを引っ張っていました。どのチームも良い勝負で、応援も盛り上がっていました。【マットひっくり返しリレー】では、チームの中で３人(４人)ペアを作り、スタートしたらまずマットをひっくり返し、コーンを回ったらもう一度マットをひっくり返して元に戻して、次の友だちへバトンタッチします。順番や、どうしたらマットを早くひっくり返せるか？作戦等もチームの友だちと相談をしながらやっていきました。友だち同士で声を掛けあいながら楽しんでいました。
◎探検隊に行きました！（すみれ組）
打吹山に探検隊に行きました。今回は山道を通り鎮霊神社に向かいながら活動を行いました。打吹山に着くと「たんぽぽがあったよ！」「大きなありがおるよ」と見つけたものを口々に話していました。鎮霊神社までの道を地図で確認してから出発しました。歩いていると「いのししに注意」の看板を発見！山に住んでいるいのししが、餌を探しに人間がいる所まで降りてくることもあることを話をすると、「こわいなあ」「先生がおるけ大丈夫」等子ども同士で話をしていました。また、鳥の鳴き声を聞いて「いのししがこんように鳴いとるかもしれんなあ」とつぶやく子もありました。鎮霊神社に着くと、ありを見つけ虫めがねで観察したり、見つけた花を図鑑で名前を調べる子もありました。また、スケッチコーナーを設け見つけた草花を描く子もありました。園に帰り振り返りをすると、もみじ、笹、たんぽぽなどを見つけたことを発表していた子ども達でした。
