緑の街の水先案内人

都城市で緑の街の水先案内人として移る日々を写真と日記で綴ります。

GoogleCromeを使って

2012年05月08日 18時41分03秒 | 情報
5月8日(火)   


 何とも慌ただしい日で、夕方まで炎の如く火の粉が舞い上がっており、心の中で沈めるのに躍起です。仕事とは、次にどんな場面が現れるのか、予測不可能な場合がありますが、そこで立ち止まったらお仕舞いです。必ず続く道が有ると前向きで進むしか術はありません。突破口はほんの一瞬に現れて、その一瞬を捉えた事で、どうにか事なきを得たのが本日の成果でした。さすが一瞬を捉えたのは目には見えない世界とでも表現すれば良いのでしょうか。和光同塵。仕事には全力で打ち込むより他に成果は上げられません。人事を尽くして天命を待つ。誰かさんの訓話みたいになりました。本日を振り返りますと、物事に道筋は有るものです。凡夫は謙虚に日々学習するしか能はありません。


鹿児島市磯庭園で眺めた薩摩藩の大筒(2012.05.05)

 話題を変えて、本日はGoogleCromeを使い始めて二日目か!数年前に長女にGoogleCromeの紹介を受けた事が有りました。残念ながら会話の一話題で手ほどきまでは至りませんので、そのままになってしまいました。物理的に身近な存在でないと、話の中心部だけが記憶されて問題が未解決のままで心に沈殿してしまいます。その話題を頼りに帰宅してGoogleCromeをダウンロードして、さて使い方は如何にと眺めますが、もう一歩の前進が有りませんでした。今振り返りますと、その時の問題点が良く見えてきます。お気に入り(BookMark)の設定が出来れば、或いは設定する事に気づいておれば、そのまま GoogleCromeを使う事が出来たのでしょうが、今にして思えばもう一言、或いはもう一歩の前進が足りませんでした。

 なるほど、ブラウザにGoogleCrome を使ってみますと、スピード感が有るのはInternetExplorerの比では有りません。このスピード感が特徴の一つです。 InternetExplorerではモタモタとして、どうかしますと開くに一分近く掛かるウェブが有りますが、GoogleCromeでは同じウェブが瞬時にして開かれます。原因は何で有ろうと思いますが、スピード感を競うのは世の常でもあります。

 まして、当時、長女の話を続きとして、再度聞き返すには熱意もさることながら、ITに対する知識不足も有り、問題点を良く絞りきれない面が有りました。それが消極的な行動となった原因でもあります。しかしです!空間を超えて音声と映像が瞬時に行き交う環境が誕生しますと、まずはIT関連ですが、問題点を鮮明に伝えて交わす会話が寄りで回答に近づいて行きます。これは使わない手は無いと言う事です。

 現代みたいに年代間で、例えば七〇歳代と三〇歳代とでは、コンピューター出現により、知識や行動や関心事には大きな隔たりが有るのが当然でも有ります。注意すべき事は、その隔たりを世代間争いの原点にしない事が求められます。その為には、例え七〇歳代でも、絶えず革新の道を歩み続けるこれらの道具類を大いに活用すべしです。スカイプを使って、IT関連でも、分からない事は若い世代に大いに問いましょう。本日はそんな話になります。言い換えますと、慌ただしかった本業とGoogleCromeの手触りを感じて、まだ、おちおち惚けても居られないと思った一日です。

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