緑の街の水先案内人

都城市で緑の街の水先案内人として移る日々を写真と日記で綴ります。

妻へのプレゼントはZED

2011年11月20日 16時47分26秒 | 家族
11月20日(日) 

 正午に集まった家族十三名、下は一歳児の孫娘から七〇歳の祖父に至るまで、久しぶりの全員集合です。一番下の孫娘は一年四ヶ月で、既に一歳を過ぎて間もない頃よりしっかりと歩き回っています。赤子の成長は早く、三つ子の魂は百歳まで、下から二番目の孫娘が二歳七ヶ月でだんだん周囲に慣れてきますと、微妙な表現も大人顔負けのおしゃべりが出てきて、成長の早さに目を丸くしてしまいます。



 昨日は正午から午後四時過ぎまで、宝石みたいな時間を三女の手料理に全員で舌鼓を打ち、持参の都農ワインや飫肥天も食卓のにぎわい、家族の出逢いを楽しみました。家族の集い、忙しい中を、遠方からもものともせずに良くぞ集まったものです。娘夫婦にはいずれも子育て時代、何かと親の手助けがありますと心の拠り所となります。



 あけて本日二〇日は愚妻の誕生日、今月は孫娘の保母役を務めが続いて、次女夫婦から母親への誕生日プレゼントはZEDの入場券。さてZEDとは何か?まるっきり世界の遊びに疎い、我ながらがっかりか!ディズニーランドで開催中のシルクドゥソレイユとは劇団名?九〇分間にわたる公演、大の大人がすっかり魅惑されてしまう真昼のイベント、新世紀のサーカスと言ったら表現不足を笑われてしまいそうです。このように芸術性の高いと言えば表現が合っているだろうか?と思いますが、ディズニーランドの人気が衰えないはずで、このディズニーランドのバイタリティはどこから生まれるのか、世界は広いものです。

http://www.zed.co.jp/home.php
ZEDの公式ホームページ



 会場の観客数は一千人を軽く超えた客席数で、入場者の大半が大の大人、入場券のお値段が一枚当たり一万一千円と言いますから、老夫婦へのプレゼントとして勿体ない限りです。次女夫婦から母親への誕生日プレゼント、長生きすれば良い事も有るものです。やや弱い体調の孫娘、元気になり何よりです。








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