緑の街の水先案内人

都城市で緑の街の水先案内人として移る日々を写真と日記で綴ります。

大淀川水系の野鳥観察

2007年11月25日 16時00分12秒 | 健康
11月25日(日)

数日前の朝散歩でジョウビタキ(地方名:モンツキ、ヒンカキ)の雌鳥を水辺に見ました。シベリヤから日本海を越えて来た冬の渡り鳥です。動作に特徴があり雄鳥と雌鳥とでは色合いがやや異なりますが両羽根の中央部に白丸があり、それが羽織の紋付きに似ていることから俗名モンツキと全国的に言われています。都城ではヒンカキと教わりました。語源は何か、(只今野鳥先生は出張中で後日に報告)、鳥の特徴を捉えて名付けたのでしょう。庭に樹木多い屋敷には時折訪問しますので、観察力を養えば冬の訪問者が友達になります。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・アオアシシギ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

晩秋の連休も冬に向けて体調を整えることがまず第一、気温がゆるむ頃から萩原川・大淀川とカメラ下げて二時間の散歩と探鳥に出かけます。晩秋とは言え水辺は野生の宝庫、生命の育まれるところ、鳥たちも採餌に余念がありません。カメラはニコンD80、レンズはAF-S DX VR Zoom Nikkor ED 18-200mm F3.5-5.6G (IF)







・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ヒドリガモ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・タシギ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・コサギ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・




・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・カルガモ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・バン・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ヒドリガモ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・




・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・アオサギ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


JR西都城駅裏の大淀川はこの季節にはカモ類の休息地になっており、長閑な晩秋の日ざしを受けて人間に邪魔されることもなくゆったりしてます

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