ズッキーニの味噌煮込みBlog版

コンピュータのこと、食べ物のこと、なんでもないこと、とんでもないこと。

あぶりや(焼き鳥)

2007年06月20日 17時15分03秒 | 食い物
 金曜日一日中の会議のあとで慰労会をやろうと思い、「あぶりや」にホームページから予約を入れた。

 夕方その「あぶりや」から電話があって、「あのー、うち、焼鳥屋なんですが、大丈夫ですか?」という。大丈夫かと聞かれて返答に困っていると、「別の有名なお店と間違えられることがよくあるので…」と言う。

 あぁ、居酒屋の「炙りや」のことか。^^;

 大丈夫だよ。何度も行っているうまい焼き鳥屋で呑みたくて予約したんだ。そう言うと電話口で小躍りして喜んでいるように、向こうの声が弾んだ。

 ここは焼き鳥を、テーブルごとにある小さなホットプレートに乗せてくれる。少しの間なら熱いままで食べられる。それに「十四代」をはじめとして日本酒の種類が多く、日本酒ファンにはありがたい店だ。

 うまい焼き鳥、頼みますよ。

いどう秀子(本人)

2007年06月20日 16時56分13秒 | Weblog
 昼時に駅前通りから大通りの間を歩くと、ポケットがふくらむくらいのポケットティッシュがもらえる。嫁さんにその話をしたら、「水曜日はそこを通ってご飯を食べに行くこと」と厳命が降りた。犬の散歩用に、ポケットティッシュはいくらあってもいいのだ。

 水曜日は週の平日に一日だけ、嫁さんが弁当作りをサボる日。珍しく嫁さんの言葉が記憶に残っていて、駅を北口から南口に通り抜けて狸小路まで。ティッシュ三つ確保。そこから左に曲がって川を越えると二条市場。粥猫屋で500円のお粥定食を食べる。「寿司ドリア」のネタでしばし盛り上がる。

※ 「寿司ドリア」の話が聞きたい人は粥猫屋へどうぞ。これとは関係ないが、ちょっと目を離したすきにメニューがずいぶん増えている。

 帰りもおなじルートを逆に歩いていると、大通公園の一本手前の四つ角で国民新党の黄色い旗がはためいていた。通行人の邪魔になっているのを気にして旗を押さえているおばさんの横を通り過ぎようとしたら、そのおばさんがやおらアタシの前に立ちはだかった。あ、この顔はテレビで見たことがある、と思ったら向こうから「いとう秀子です。本人ですっ。」と言った。

 ちょっとビックリして「あ、ほんとだ。本物だ」と間抜けな応対をする。しっかり握手までしてしまったのだが、なんだね、やっぱり本物はオーラが出てるね。その周りだけ、ぱぁっと明るくなっている感じがする。たいしたもんだ(なにが?)。

 そこからまた歩いて、ティッシュ三つ確保。ティッシュの収穫と土産話を持って帰宅する。

 あれ? いとう秀子って国民新党だったか?

ZARDの見られないビデオ

2007年06月20日 10時21分57秒 | Weblog
 「出逢いそして別れ」が特に好きなんだが、「見慣れぬ街 空に向かって傷ついても 一歩前進しなきゃね 」という歌詞が胸に突き刺さる。自分がまさにいま覚悟して「見慣れぬ街」に踏み出そうとしているところだから。おまけにこれを聞くと、坂井さん、スロープからあらぬ方向に「一歩前進」しちまったのかなぁなどと、アホなことを考えてしまったりもする。全然抜けていないな。

 ちょうどその時刻にいなかったものだから、録画予約しておいたNHKの追悼番組。まだ見ていない。もしかしたらずっと見ないかも知れない。嫁さんが韓流を録画しておいてあとで見ては消すので、間違って消されちまうかも知れない。その方がいいのかも知れない。

 ただまぁ、あの露骨なカメラ目線で終わる学芸会レベルのTVドラマの間にあの番組が挟まっているかと思うと、それだけはどうもイヤだ。イヤだが、いまだに手を出せないでいる。

 一歩前進しなきゃね。たしかにそうなんだよな。