膝小僧がタイヘンなことになっています!
それは、新しい洗濯機がやって来た時のことです。
旧機が運び出されたあと、「こんな時くらいしかチャンスは無い!」と、洗濯パンのお掃除をすることにしました。
運んで来てくれたお兄さんに声をかけると、「セッティングの準備をしますので、ごゆっくりどうぞ」と言われました。
とはいえ、そんなにお待たせする訳にはいかず、慌ててお掃除したら、最後に洗面所の入口に思いきり膝をぶつけてしまいました。
さすがにこのときは痛かったものの、血が出ることもなく、少ししてから見ても、タンコブにもなっていませんし「多少青くなったかな?」程度で安心しました。
それから今日まで、膝が何かに触れると、「痛っ」くらいは感じたものの、気にも止めていませんでした。
それが、ふと、先ほど見たら・・・・・
まぁあああ~~~
膝小僧全体が、どす黒い?赤紫???
とにかく、かなりグロテスクなカラーリングになっています!
直径は10センチ以上にもなるかと。
こんな状態になっていたとは・・・
あいかわらず痛みは無いので、行動に支障はありませんが、早く消えて欲しいものです。
昨晩(今朝?未明??)は、夜のお仕事。
試しに(?)車で行ってみました。
停められるところもあり、3時過ぎに終わったので、始発を待つことも無くそのまま帰宅。
家に帰ってシャワーを浴びて、今日は他の家族がお仕事なので、ここで寝ても、1時間ちょっとで起きなければなりません。
そこで、昨日から始まった「データ入力」のお仕事の続きをすることにしました。
う~~ん、ワタシ、ガンバッテる
みんなが出勤したら、爆睡します!!
午後イチで美容院の予約を入れてあったのですが、お昼過ぎに電話がかかってきました。
予約変更?
かと思って話を聞くと
「エアコンが壊れちゃったんだけど、ひでんかさんなら大丈夫かなぁ...と、思ったんですけど念のため」
と。
今日は、そんなに暑くありませんし、問題ありませんが
「ひでんかさんなら」
と、いうところに多少ひっかかりを感じつつ、確かに予約を変更してもらうほどのことは無く、予定通りにカットにいきました。
「お客さんによっては、夏はエアコンが無いと絶対にダメ!と、いう人もいるのよ」
なるほど
お気遣いありがとうございました。
そして、後継の洗濯機クンの初仕事です。
前任者とメーカーは同じ、後継機タイプなので、使い方はマニュアルを読まなくてもわかりました。
ザックリした感想は
おとなしい、手堅い、丁寧
音がとにかく静かです。
洗濯槽が回転中は蓋が開かないようにロックされます。
そして、一時停止を掛けても、前任のように急制動はしません。
(通常に停止しても、完全停止までの時間がかかります)
安全性の向上と、部品に負担がかからないようになってきているのですね。
(さすが、技術立国ニッポン?!?)
難をいえば、全体の洗濯時間がかかるようになった...かも?
まあ、しばらく様子見でお付き合いしていきます。
一昨日、お洗濯中に、洗濯機が異音を発していました。
昨日、異音は落ち着いたものの(?消えてはいません)、脱水後に回転が止まらなくなりました。
(蓋を開けて、かなり回転が落ちてきたところで、手で停めました)
メーカーのサポセンに電話して状況を伝えたところ、
「それは明らかに故障ですね」
とのこと。
(「故障」で間違いありません!てば!!)
そこから修理について聞きました。
1.とりあえず出張で見るが、この機種は部品提供が終了しているので、部品が無い場合は修理が出来ない
2.夏休みで込んでいることもあり、最短での修理日程は、1週間後になる
この2点から、メーカーとしては
「買い換えて下さ~~い」
が本音かと。
そこで、電気屋さんに駆け込み
「明日、届けてくれる洗濯機をください!!」
(思い返せば、我が家、このパターンが多いかも?
過去、冷蔵庫、PC、給湯器等々、経験あり!)
ちょうど、使っていたモノの後継機(?らしい)があり、翌日配送も可能ということで購入しました。
そして今日の夕方、新しい洗濯機がやってきました。
大きさ・形は、ほぼ変わらず。
セッティングしてくれたお兄さん曰く
「12年も使ったのでしたら、十分元は取れて居ますょ。
今の洗濯機は標準7年ですから」
(なんと、洗濯機の正面に「7年」の文字が!?!)
昔使っていた「二槽式」はもっと寿命(?)が長かったような。
「技術立国ニッポン」が誇る(?)洗濯機の寿命が7年というのは、なんとも...。
とりあえず、これが「最後の洗濯機」になるかもしれません。
長生きしてね!!
《旧機》
12年間(だって)お世話になりました。