goo blog サービス終了のお知らせ 

ひでんかの”雅でない”日々

庶民の"ひでんか"の日々はちっとも雅じゃないけれど、いろんな人達と楽しい毎日を過ごしています

髪がとかせません!

2014-07-06 16:04:43 | ひでんかの「日々の徒然」

短くなった髪の毛に、まだまだ慣れません。
一番困っているのが「髪をとかすこと」
今までは、毛の量が多く固くて長さもあるので、髪をとかすには、かなり力を入れていました。
今は、とかしはじめは固さがあるので力が必要ですが、移動距離(?一番長いところでも10センチ以下?)は短くなったので、すぐに毛から外れてしまいます。
結果、そのままブラシが首や肩に刺さります。
(猪(豚?)の毛のブラシを使っているので、固くて痛いデス!)
早く、「新しいとかし方」をマスターしませんと!!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ものもらい

2014-07-05 16:54:00 | ひでんかの「日々の徒然」

左目が「ものもらい」になってしまいました。
まだ痛みも弱く、腫れも小さいので、今のうちに対処すれば大丈夫?
(とりあえず冷やします)

ところで、
子供の頃は「ものらい」だとずっと思っていました。
正式名称(?)を知ったのは小学校に入ってからでした。

「汚い手で目をこすると、ものもらいになる」と言われていましたけれど、「どろんこ遊び」もしていないのに、どこで「もらって」来たのでしょう。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

メールお掃除2000本!

2014-07-04 22:53:22 | ひでんかの「日々の徒然」

葬儀のあたりから、緊急要件のメールしか開封せず、気がついたら2000本超えで貯まってしまいました。
ほとんど不要なメールだと思いつつ、重要メールを見落としてはいけませんので、1本1本確認しながら削除です。

ひたすら消して、あ~~~疲れた・・・

いくら忙しくても、こんなに「貯める」とあとがタイヘン!
ちゃんとこまめに消していきませんと。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

髪を切りました

2014-07-03 19:19:32 | ひでんかの「日々の徒然」

14070300ついに!とうとう!!涙の(じゃありませんけど)断髪式。

最初は、軽い「イメチェン」のつもりで伸ばした髪ですが、途中で、
「ただ切るのはもったいない」と思い、「医療用カツラのボランティア」を調べてみました。
どれくらいの長さでも可能ですが、できるだけ長く(最低でも30センチ)とあったので、ここまで伸ばし、なんとか30センチをクリアできたでしょうか?

とりあえず束ねて(馬の尻尾)一気に切ったのですけれど、もう少し長く切れたかも...?
添付書類を付けて明日送ります。

お役に立てれば良いのですけれど。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

人じまい

2014-07-02 19:10:00 | ひでんかの「日々の徒然」

弟が休みを取ったので、父の関係の届け出・手続き・モロモロをまとめて片付けることにしました。
(ワゴちゃんで「一筆書き」で回ります)

まずは「区役所」へ。
・世帯主変更
・住民票、印鑑証明を取る
・戸籍(除籍)謄本を取る
・後期高齢者健康保険証、医療券その他の返却
・葬祭費補助の請求
・障害者手帳の返却
・斎場の区民対象補助の申請

続いて「法務局」
相談係で相続の手続きを教えて貰いました。
(家族全員の生まれたときからの戸籍が無いといけないのだとか...。
来週から「戸籍集め」デス)

最後に入院した病院で「入院保証金」を返して貰い
(入院手続きが夜間でしたので、
「明日以降でも構いません」と言われたのに、わざわざコンビニで下ろして持って行ったのですが、こんなことなら「翌日」にしておけば、あらためて返して貰いに行かなくても良かったのに...)

次は「年金事務所」
・父の年金の停止
・  〃  の未払い分請求
・遺族年金の手続き

年金事務所で母の「非課税証明書」が居るというので、区民事務所に回りました。
(最初にわかっていたら、区役所で一緒に取れたのに...準備不足!!)

午後は、母も一緒にホームの「現状回復確認」。
賃貸住宅と同じで、入居時にあった不備以外の破損その他を確認し、必要であれば補修(具体的には修繕費の負担)をします。
結局、こちらでは6ヶ月しか暮らしていなかったので(もう少しは居られると思ったのですけれど)補修は無く、通常のハウスクリーニングとカーテン・エアコンのクリーニングだけになるようです。
施設長・ケアマネ・介護師長さんに最後のご挨拶をして、ホームを後にしました。

そのまま3人で霊園に行き、使用者変更の手続きをしました。
(以前住んでいた市の「市民霊園」の使用権を、昭和のうちから所有しています)
区役所を回った後ですので、手続きに必要な書類も全て持っていました。
言われた書類を次々に差し出すと
「これなら、今日、手続きが出来ますね」
と、受付の女性もビックリ?!?
必要な書類を書いて提出しました。
ついでに聞いてみました。
「お墓を建てるのって、どれくらいかかるのですか?」
私は「期間」のことを言ったつもりだったのですけれど、事務所に居た男性が
「まあ、最低でも100万からだね」
(ちょっと「ソレっぽい」(?)おじさん)
「いえ、期間的な問題で、今から御願いして、四十九日に納骨ができるかどうかと...」
(四十九日は8月8日)
「普通は1ヶ月ちょっと、1ヶ月半は見ていただいた方が良いと思いますよ」
と受付の女性。
市民霊園なので、特定の「石屋さん」の斡旋はしていないそうですが
「霊園の向かいのお店(4軒並んでいます)でしたら、こちらの霊園のことをよく知っているので、お時間がありましたら覗いてみたらいかがです」
と言われました。

管理事務所を出て、一応、区画も確認しました。
(当然ながら「草ボウボウ」
お隣さんゴメンナサイ)

と、いうことで、4軒並んだ石屋さんの中で、一番小さな(失礼!)お店に入りました。
中には、おじいさんが一人。
「向かいの霊園に新しくお墓を建てたいのですけれど...」
何もわからないので、いろいろ聞くと、「墓石の値段」というのは、「石の種類」によって決まるそうです。(よっぽと特別な形で無い限り、デザインはあまり関係ないとか。また、小さく見える洋型(横型)も石の量はそれなりに使っているので、金額的にはあまり変わらない等々)
一応、一番お値段が安い(らしい?)ものから、「石の見本」をいくつか見せていただき、
「お薦めはありますか?」
と聞くと、
「これなんかいいと思うよ」
と1枚を射しました。
隣にあったものとパっと見は区別が付かなかったのですけれど、
「所々に青が入っていてね」
自分で角度を変えてみると、本当デス!キラっと青く光るモノがあります。
「この石はいいよ」
お値段を聞くとは
「コッチ(青が入らない方)と同じでいいや」
と。
(あとで、「また、ばーさんに「こんな値段で売って」って怒られちゃう」とか仰っていたので、かなりお勉強してくださったようです)
弟が気に入り、母も了承したので、これは予定外でしたが、「墓石」も決まりました。
さらに、無理だと思っていた「四十九日納骨」も、
「大丈夫、ガンバルから」
と言っていただきました。

最初は、
「全部の店を回って「相見積」を取ってやる」
と言っていた弟ですが、最初のお店で決めてしまったので、お店を出てから聞くと
「なんか、あのおじいさんの最後のお客になってあげたくなっちゃって...」
おじいさん、ゴメンナサイ!)

今日は、朝から、何十枚書類を書いて、ハンコを押したことか...。
   「人がひとり長い人生を生きてきた」
そのことを終わらせていく「人じまい」は、たいへんなことだと実感しました。
でも、その「たいへんさ」は、「一人で生きてきたのでは無い」という証しなのだとも思いました。

そんなたいへんさも感じつつも、葬儀に続き、今日回ったイロイロな場面でも、比較的容易(再訪するのは法務局だけ)にコトが進んでいることは、どこかに父の意志が働いているような気がします。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする