今日の阪神タイガース

毎日の阪神の各選手の動きを分析し様々なマスコミの情報を紹介して行きます

川上100勝

2007年08月04日 10時15分25秒 | Weblog
 中日のエース、川上投手が横浜相手に7回2失点に抑えた。
 さらに見方の13点もの援護に守られ、今季9勝目をあげた。
 これで史上124人目の通算100勝となった。

 「ホントにうれしいです。時間がかかって、なかなか100勝、できないかと思いましたから」と川上投手も語った。

 100勝に王手をかけて、2度目の挑戦だった。
 通算228試合目での100勝は、杉下茂投手の212試合、服部受弘投手の221試合に次ぐ、球団史上3番目の快速記録だという。



神様は見ている

2007年08月04日 10時12分42秒 | Weblog
 野球の神様が働き者にほほえんだ。
 昨夜、虎の2番手で登板した渡辺投手が、プロ2年目でうれしい初勝利をあげた。

 「いい場面だったんで、抑えたらいいことがあるかなと思っていた。橋(本健)さんもいないし、僕がやらないとね」と笑顔で渡辺投手も語ったという。

 1点ビハインドの七回を1安打無失点で抑えると、八回に味方が大逆転し、同投手に勝ち星が転がり込んだのだった。
 実にチーム5番目の26試合に登板している同投手に対して「どんな場面でもきっちり仕事をしてくれる。本当によくやってくれている」と久保チーフバッテリーコーチも評価している。

 神様は見ているんです!

矢野に虎No.1捕手の称号

2007年08月04日 10時09分12秒 | Weblog
 矢野捕手が昨夜、新記録を快勝で飾った。
 五回無死から、長谷川投手の直球を中前へ運んだ3試合ぶりの安打は、阪神通算1017安打目となり、猛虎の捕手として、田淵氏を抜く歴代最多安打を打ち立てた事になる。

 「よかったよ。勝ち試合でね。負けたら、喜べへんもんな。自分の記録のときは、けっこう勝っているから。そう思ってプレーしていたよ」と矢野捕手も安堵の表情で語った。

 これまでも1000試合出場、1000本安打、100本塁打とすべて勝利で飾った事になる。



お帰り濱ちゃん

2007年08月04日 10時05分16秒 | Weblog
 「詰まってたけど、この球場だったからギリギリでした。内野安打でもうれしいし、結果が出てうれしい。ホッとしてます」と安堵の表情で語る、前日2日に一軍に帰ってきたばかりの浜中外野手の一撃で、タイガースは昨夜、広島戦の連敗を8でストップした。
 また6月8日以来、56日ぶりの3位へ浮上した。

 1点を追う八回無死の場面だった。
 広島の3番手の左腕・広池投手の内角真っすぐを振りぬいた。
 低く強烈なライナーと化した同点弾は、85打席目で飛び出した待望の初アーチだった。
 浜中外野手にとって、今年6月6日の楽天戦(フルスタ宮城)以来、2カ月ぶりの一軍の舞台だった。
 この一発は、実に一軍では昨年10月6日以来、300日ぶりの一発だった。

 打撃不振で二軍降格となり、鳴尾浜で無心に汗を流した。
 反骨心だけが支えだった。

 夏の長期ロードを白星発進し、貯金も今季最多の3を数える。
 逆転Vへの旅路に、頼れる役者が揃った。


(サッカーの話題です)こんな国に五輪開催資格があるのか!

2007年08月04日 09時46分38秒 | Weblog
 中国遼寧省の瀋陽で1年後の北京五輪のプレ大会として昨夜行われた男子サッカーのU―22(22歳以下)代表による日本対中国の試合終了後、中国人観客が日本人観客の一部に紙コップを投げつけ、集団で罵声を浴びせる騒ぎが起きたそうだ。

 けが人は出なかったが、日本人観客が一時、場外に出られず、スタンドで待機したという。

 会場の瀋陽五輪体育場に集まった中国人観客は5万人だったのに対して、日本人観客は約100人で、うち9人がゴール裏手で日の丸を掲げて応援していたが、試合終了と同時に9人に紙コップが次々と投げつけられたという。
 さらに、スタンドからの出口通路に100人以上の中国人が殺到、中国国旗を振り回しながら、「小日本(日本に対する蔑称)」などと叫んだという。
 9人は公安当局の車でホテルに送られたとされる。

 サッカーの日中戦をめぐっては、2004年夏に中国で開催されたアジアカップで、中国の敗北に腹を立てた観客が暴徒化し、日本大使館の公使らを乗せた公用車が襲われる事件も起きた。

 こんなアホばかりの国に五輪開催資格はないと断言する!


(サッカーの話題です)U-22 日本代表中国代表と引き分ける

2007年08月04日 08時57分11秒 | Weblog
 サッカー男子の22歳以下(U22)代表による4カ国大会で、北京五輪会場となる瀋陽五輪体育場で昨日、第2日の競技があり、日本は中国と0―0で引き分けた。
 日本は中国のサイド攻撃に手を焼き劣勢だったが、最終ラインの堅い守備でしのぎ切った。
 もう1試合はボツワナが北朝鮮を1―0で破り大会初勝利を挙げた。
 これで、北朝鮮は連敗となった。