
朝顔日誌です。
再び変化朝顔開花の記事なのですが,今度は開花の後ろではなく,変化朝顔の後ろに「?」マークが付きます。
見た感じはいたって普通の濃青の朝顔。吸い込まれてしまいそうな青,とっても素敵なのですが,変化を期待していたので,ちょっと肩透かし・・。
とはいえ,これはある程度,予想の範疇。今回咲いた株が「正木系統(変化が少なく種子の出来る系統)」であることは分かっていたので,花はいたって普通の子であることも想定内です。
彼らをちゃんと系統として維持しないと「出物系統(変化が大きく種子の出来ない系統)」も維持出来ず,変化朝顔を楽しむことが出来ない訳で,つくづく江戸っ子朝顔マニアさんの探求心には感心させられます。
さて,次はどんなに日誌になることやら・・。
再び変化朝顔開花の記事なのですが,今度は開花の後ろではなく,変化朝顔の後ろに「?」マークが付きます。
見た感じはいたって普通の濃青の朝顔。吸い込まれてしまいそうな青,とっても素敵なのですが,変化を期待していたので,ちょっと肩透かし・・。
とはいえ,これはある程度,予想の範疇。今回咲いた株が「正木系統(変化が少なく種子の出来る系統)」であることは分かっていたので,花はいたって普通の子であることも想定内です。
彼らをちゃんと系統として維持しないと「出物系統(変化が大きく種子の出来ない系統)」も維持出来ず,変化朝顔を楽しむことが出来ない訳で,つくづく江戸っ子朝顔マニアさんの探求心には感心させられます。
さて,次はどんなに日誌になることやら・・。
先に咲いた白の変化朝顔は、その後も花弁はあのままでしたか?
あるのですね。なるほどー。
咲くまでわからないというのも楽しみのひとつですね?
真っ青で中が少し紫?っぽいのがセクシーな感じがしました(^^。
では。
変化朝顔の変化は,花だけではなく,葉や茎もなので,この花も,葉は縮緬葉(縁がカールしている)ですので,立派に変化朝顔という訳です。
確かに咲くまで分からない部分もあるのですが,一方で,双葉の段階,もしくは本葉が出た段階で,花の変異を予測する術もちゃんと確立されているようです。遠い昔に朝顔にハマった江戸っ子の探求心には感服です。