徒然なる日々からの歳時記

徒然なるままに日々の歳時・興味を綴っております。

もも姫の大嫌いなものワースト3

2005年04月10日 | その他の記事
実家に戻ると激しく歓迎をしてくれる人,いや犬がいます(^^)

彼女の名前は「もも」,今年5歳になるウェルシュ・コーギー。桃の節句の頃に,実家にやってきたことから付いた名前です。コーギーのわりには大柄,とにかく胴長。写真のように,後ろ足を伸ばして,前足を万歳のポーズで休むのが得意。

ホントに犬なの?と思うぐらい,人間くさい面が多くて,彼女にまつわるエピソードはつきません。今回は手始めに,大嫌いなものワースト3。

3位:掃除機
子犬の頃に,音をたてる掃除機に興味を示し,先をはずした掃除機に近付き吸い込まれそうになった経験がトラウマに。いまだに,掃除機を使っていると,周りにやってきて激しく吠える。ももの天敵の一つ。掃除の邪魔(^^;

2位:雷
やはり子犬の頃,数時間停電してしまうほどの雷雨を経験。「ゴロゴロさんが来るよ」という言葉だけで,逃げるほど嫌い。雷雨時は,抱きしめてあげないと可哀想なぐらい震えるので,出来れば,雷は少なめにしてあげて下さい。

1位:爪切り
とにかく,痛い思い,怖い思いをしたことはしっかり覚えていて,これは痛い思い(やっぱり子犬の頃)。両親や自分が爪を切っているパチン!パチン!という音を聞いただけで,家から逃げ出そうとしたり,少し伸びている爪を不安そうにながめ,最後には猫のように土壁で爪を研ぎ始めようとしたりするぐらい…,嫌い!!!

→ こうやって,窓の外を眺めるのは好き
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2 コメント

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Unknown (tobita)
2005-04-14 21:26:55
 犬への愛情が伝わってくる記事ですね。

帰ると出迎えてくれるなんて、可愛いなぁと、その場面を想像しながら思いました。



 一生で一度は、犬のいる生活を送ってみたいものです。
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知り合いの犬 (hideharu96)
2005-04-17 22:26:26
コーギー犬はもともとは牧羊犬なので、家を牧場、家族を牧場主や羊だと思っている感があります。家にいることが一番多く、餌をもらえる機会が一番多い母親を牧場主。毎日、決まった時間に家を出て行く父親を出来のいい羊。夜中にこっそり抜け出そうとすることもある弟を出来の悪い羊(こっそり牧場から逃げだそうとしているのを、感知すると激しく吠えて牧場主に報告します、逆番犬?)。自分は、たまに遊びにやってくる知り合いの犬か何かだと思っている感じです(^^)
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