満足。
ファイターズ、やっとロッテに勝てた。
GW9連戦も勝ち越し。うれしいなあ。
今は最下位だけど、いい感じで交流戦に入れるかな。
打線は復活してきたみたいだから、心配なのは先発投手か。がんばってほしい。
さて、連休最終日は、昨日に引き続きXT400E。
今日はリアブレーキを中心にリア周りのメンテだ。
バイクジャッキでリアを浮かせて、コケないように前輪をタイダウンする。
後輪外した。
まずはリアブレーキディスクを交換する。
ディスク摩耗限度は4.5ミリ。
ノギスで実測4.3-4.4ミリで、やや限度を超えていた。
バイクのブレーキディスクは、概ね新品から0.5ミリ摩耗がリミットになってるみたいだ。
社外品に交換する。
ブレーキングというブランドのYA02RIってやつだが、買ってみたら旧モデルだった。
新品の状態で厚さ4.5ミリで、ノーマルの摩耗限度相当だが、問題ない。摩耗限度は4.0ミリだ。
現行品は厚さ4.0ミリ、摩耗限度3.5ミリらしい。
交換した。
ディスクは取り付ける前にパークリなどでよく脱脂しておく。
リアもディスク取り付けボルトは全交換、ネジロック指定だ。
これはハブダンパー。
ドリブンスプロケットと後輪ハブの間に入っていて、駆動のショックを吸収して乗り心地をよくし、チェーンの過負荷を防止する。
4組入っているのだが、去年リアタイヤ交換したときに1組千切れていたので、今回1組交換することにした。
写真のように千切れてても機能的にとくに支障はないし、交換するなら4組同時がいいのはわかっちゃいるが、これ意外と高いんだよな。
そのドリブンスプロケ。
裏のほうが少しだけ当たりが強いみたいだから、チェーンラインが少しずれてるのかもしれない。
と思って組んでから見てみたが、チェーンの幅の範囲内程度のずれで、まあいいかと。
歯は減ってないから、まだ余裕でいける。
アクスルナットが痛んでるのが気になってたので交換。
対辺22ミリのキャッスルナットだが、合わない工具使ったのかパイプレンチみたいので咥えたのか。俺じゃないよ。
キャリパブラケットのボルトもナメ気味だったから交換。
こういうとこのボルトはホムセンの汎用品じゃ危ない。純正部品を使う。
リアサスのリンクにグリスアップ。
後輪外れてると楽にできるのだ。
リアに付いてたパッド。
13400km以上使っているが、まあ減ってない。
ものすごく硬いパッドなのだ。
新品のときは殺人的に効かなかった。レース用とかじゃないはずなんだけど。
パッドが減らずにディスクが減ってしまった。恐ろしいパッドだ。
こいつはヤマシダというブランドのやつだ。
オクで安かったのでつい買ってしまったが、ディスクがやられれば結局高くつく。
試しにヤスリで削ってみたけどヤスリが滑るように感じるくらい硬かった。
なわけで今回は、ディスクと同じ「ブレーキング」のパッドに替えてみる。
相性的には最高のはずだが。
完成図。
なかなかいいんでないかい。
ディスクに付属してたブレーキングのステッカー。
つい貼っちゃうな。
フロントブレーキは、ゆうべレバー固定して、握り代がよくなった。
ただ、ストックパーツから新品のフロントパッドが見つかったので、せっかくだから交換することにした。
付けるのはべスラというブランドの、緑のバックプレートのやつ。
おーなんかカッコいいぞ。
これでXT400Eでやりたかったことは全部できた。
ちょっと走ってこよ。
北海道駒ケ岳山麓のとある林道。
倒木があったりして、なかなかスリリングだった。
プラグコードをNGKパワーケーブルに交換したが、ノイズシールド効果が高いとの謳い文句だったので、ポケットラジオをイヤホンで聴きながら走ってみた。ファイターズいい試合してたしな。
やった人なら分かるだろうが、バイクでは通常、AMポケットラジオはスパークノイズで使い物にならない。
それが、まあ何とかガマンできる程度にファイターズ戦が聴けたのだ。NGKの謳い文句に偽りなしだった。
単身赴任中にパワーケーブルに交換しとけば、札幌往復もファイターズ戦聴きながらで退屈しなかったのにな。
休憩のコンビニでかーちゃんに電話して「試合どうなった?」って訊いてたもな。
50キロばかり走った後のフロントブレーキディスク。
同じくリアディスク。
ブレーキのフィーリングは、フロントはデルタのときよりかなり強く効きが立ち上がる感じで、今までの調子でダートでうっかり握ったらフロント飛びそうだ。
その分、指先で車体の挙動をコントロールするような使い方ができるので、俺的にはいい感じだと思う。
リアは新品でもヤマシダのようにヌルーッと滑る感じは皆無で、踏んだ分だけ素直に効く感じだ。ダートでちょっとケツを振りたいときも簡単だし、粘土質の路面での微妙な速度調整も思うようにいく。これもいいなあ。
いままでのヤマシダがよくなかったのもあるか。効果には個人差があります、ってやつなのか。
パワーケーブルのほうは、ノイズシールド以外の効果を顕著に体感できるとまではいえないが、巡行中の排気音がすこし野太い感じになって、高いギアで低回転からの加速感が向上したような気がする。プラシーボ効果かもしれないけど。
ともあれ、連休でやりたかったことやれて、まあ楽しめた。
XTは来月車検もあるけど、今これだけやっておけば、直前にはほとんどやることがない。
再来週には受検できるから、やっちゃおうかな。
GW9連戦も勝ち越し。うれしいなあ。
今は最下位だけど、いい感じで交流戦に入れるかな。
打線は復活してきたみたいだから、心配なのは先発投手か。がんばってほしい。
さて、連休最終日は、昨日に引き続きXT400E。
今日はリアブレーキを中心にリア周りのメンテだ。
バイクジャッキでリアを浮かせて、コケないように前輪をタイダウンする。
後輪外した。
まずはリアブレーキディスクを交換する。
ディスク摩耗限度は4.5ミリ。
ノギスで実測4.3-4.4ミリで、やや限度を超えていた。
バイクのブレーキディスクは、概ね新品から0.5ミリ摩耗がリミットになってるみたいだ。
社外品に交換する。
ブレーキングというブランドのYA02RIってやつだが、買ってみたら旧モデルだった。
新品の状態で厚さ4.5ミリで、ノーマルの摩耗限度相当だが、問題ない。摩耗限度は4.0ミリだ。
現行品は厚さ4.0ミリ、摩耗限度3.5ミリらしい。
交換した。
ディスクは取り付ける前にパークリなどでよく脱脂しておく。
リアもディスク取り付けボルトは全交換、ネジロック指定だ。
これはハブダンパー。
ドリブンスプロケットと後輪ハブの間に入っていて、駆動のショックを吸収して乗り心地をよくし、チェーンの過負荷を防止する。
4組入っているのだが、去年リアタイヤ交換したときに1組千切れていたので、今回1組交換することにした。
写真のように千切れてても機能的にとくに支障はないし、交換するなら4組同時がいいのはわかっちゃいるが、これ意外と高いんだよな。
そのドリブンスプロケ。
裏のほうが少しだけ当たりが強いみたいだから、チェーンラインが少しずれてるのかもしれない。
と思って組んでから見てみたが、チェーンの幅の範囲内程度のずれで、まあいいかと。
歯は減ってないから、まだ余裕でいける。
アクスルナットが痛んでるのが気になってたので交換。
対辺22ミリのキャッスルナットだが、合わない工具使ったのかパイプレンチみたいので咥えたのか。俺じゃないよ。
キャリパブラケットのボルトもナメ気味だったから交換。
こういうとこのボルトはホムセンの汎用品じゃ危ない。純正部品を使う。
リアサスのリンクにグリスアップ。
後輪外れてると楽にできるのだ。
リアに付いてたパッド。
13400km以上使っているが、まあ減ってない。
ものすごく硬いパッドなのだ。
新品のときは殺人的に効かなかった。レース用とかじゃないはずなんだけど。
パッドが減らずにディスクが減ってしまった。恐ろしいパッドだ。
こいつはヤマシダというブランドのやつだ。
オクで安かったのでつい買ってしまったが、ディスクがやられれば結局高くつく。
試しにヤスリで削ってみたけどヤスリが滑るように感じるくらい硬かった。
なわけで今回は、ディスクと同じ「ブレーキング」のパッドに替えてみる。
相性的には最高のはずだが。
完成図。
なかなかいいんでないかい。
ディスクに付属してたブレーキングのステッカー。
つい貼っちゃうな。
フロントブレーキは、ゆうべレバー固定して、握り代がよくなった。
ただ、ストックパーツから新品のフロントパッドが見つかったので、せっかくだから交換することにした。
付けるのはべスラというブランドの、緑のバックプレートのやつ。
おーなんかカッコいいぞ。
これでXT400Eでやりたかったことは全部できた。
ちょっと走ってこよ。
北海道駒ケ岳山麓のとある林道。
倒木があったりして、なかなかスリリングだった。
プラグコードをNGKパワーケーブルに交換したが、ノイズシールド効果が高いとの謳い文句だったので、ポケットラジオをイヤホンで聴きながら走ってみた。ファイターズいい試合してたしな。
やった人なら分かるだろうが、バイクでは通常、AMポケットラジオはスパークノイズで使い物にならない。
それが、まあ何とかガマンできる程度にファイターズ戦が聴けたのだ。NGKの謳い文句に偽りなしだった。
単身赴任中にパワーケーブルに交換しとけば、札幌往復もファイターズ戦聴きながらで退屈しなかったのにな。
休憩のコンビニでかーちゃんに電話して「試合どうなった?」って訊いてたもな。
50キロばかり走った後のフロントブレーキディスク。
同じくリアディスク。
ブレーキのフィーリングは、フロントはデルタのときよりかなり強く効きが立ち上がる感じで、今までの調子でダートでうっかり握ったらフロント飛びそうだ。
その分、指先で車体の挙動をコントロールするような使い方ができるので、俺的にはいい感じだと思う。
リアは新品でもヤマシダのようにヌルーッと滑る感じは皆無で、踏んだ分だけ素直に効く感じだ。ダートでちょっとケツを振りたいときも簡単だし、粘土質の路面での微妙な速度調整も思うようにいく。これもいいなあ。
いままでのヤマシダがよくなかったのもあるか。効果には個人差があります、ってやつなのか。
パワーケーブルのほうは、ノイズシールド以外の効果を顕著に体感できるとまではいえないが、巡行中の排気音がすこし野太い感じになって、高いギアで低回転からの加速感が向上したような気がする。プラシーボ効果かもしれないけど。
ともあれ、連休でやりたかったことやれて、まあ楽しめた。
XTは来月車検もあるけど、今これだけやっておけば、直前にはほとんどやることがない。
再来週には受検できるから、やっちゃおうかな。