夏仕様。
今日はまず、サンバーの冬装備解除。
タイヤとワイパー交換するくらいだけどな。
上が雨用の通称夏ワイパー、下が雪用の冬ワイパー。
雪に夏ワイパーでは、ワイパーの弓の間に雪がたまるのと、ブレードの水切り溝に溜まった水の凍結でブレードが歪んで拭き取れなくなる。
冬ワイパーは弓をゴム袋でフルカバーしてあり、ブレードには水切り溝がない。
交換はUクリップなのでいたって簡単。
タイヤ交換ついでに、サンバーもブレーキ揉み出しする。
こっちは助手席側。
ローターだいぶレコード盤状に摩耗してきてるな。
キャリパ外してみた。
パッドはかなり減っている。同時に交換した運転席側のパッドはこの倍くらい残ってるのに。
サンバーのキャリパーのスライド部分はここ。
キャリパ取り付けボルトのブッシュがスライドピンの役割をするようになっている。
なので通常、パッドキャリアを外す必要はない。
指差してるほうの動きがやや悪いが、動かないほどじゃない。
スライドブッシュを外すと、穴の中にはOリングが2本ずつ入っている。
金属同士の接触摺動じゃないから、固着することは少ないだろう。
キャリパはシングルポットの片押し。
こっちのピストンの動きが悪くて、ブレーキ離したあとも引きずった状態になっていて、パッドが減りまくってしまったのだ。
引きずりがなくなるまで、例によってモミモミしまくった。
パッドは近いうちに交換しなきゃな。
軽トラのブレーキパッドは、純正同等品がネットで安く買えるから助かるのだ。
夏タイヤは155R12LT。
外径はオリジナルの5.00-12とほぼ同じ。普通の軽トラ用145R12ではやや小さくなるが、取説によるラジアルの指定サイズは145R12だ。
メーターエラーを気にする必要のない範囲の誤差ということなのだろう。
145なら、これまたネットで新品が安く買える。この155もネットで安く買ったが、ちょっと使っただけの新品みたいな中古品だった。
あと、ステアリングのセンター修正。
車検でトーを修正されて、直進でハンドルがちょっとだけ、時計にすれば3分くらいかな、左にずれていたのを直す。
ハンドルを抜いてスプラインを一段ずらす、というのがよくあるが、それは意外に大きく動くし微修正はきかない。
だから今回は、タイロッドを調整してやった。
サンバーは、ラックアンドピニオンのギアボックスが床下にあり、そこから左右のナックルに各々タイロッドが伸びている。
ハンドルを真っ直ぐにするには、右のロッドを詰めて、左のロッドを同じだけ伸ばしてやればいい。
写真撮ってなかったが、サンバーのタイロッドにはナックル側エンドに正ネジ、ギアボックス側エンドに逆ネジが切られていて、ロッドエンドのダブルナットを緩めてロッドを回せば長さを変えれる、ターンバックル式になっている。
タイロッドとロッドエンドに合いマークを付けて、まずは見当で1/4回転ずつずらしてみた。
テスト走行してみたら、左に切れてたのと同じくらい右にずれている。ずらしすぎだったのだ。
そこで、タイロッドを各々1/8回転ほど戻してやった。
今度はOK。後付メーターがぐっと見やすくなった。
午後はやっと、バイクにさわれた。
ファイターズ戦聴きながら、今日はSX125Rのキャブ。
PJを#30から、キャブに付いていたKX65純正の#25に変えてみた。
他の設定はMJ#110、ニードルはSX用でクリップ下から2段目と前回のままで、PSは4-1/2戻しから2-1/2戻しでアイドリングできた。
しかし、前回薄めだったのがより薄めとなり、そのままでは加速も息つきするしプラグは明らかに白い。
ニードルを上げても、息つきはなんとかしなくなるものの薄い。
ニードルをKX用に替えて中速域はましにはなるのだが、MJが足りないんだからそこが限界。
MJ手配しなきゃな。#120-#130あたりか。PJも#20-#22.5あたりでもいけそうだ。
こないだ持ってきた丸太、だいぶ乾いてきた。
これはニセアカシア。
適当に切り口を磨いてニスでも塗ってやるかな。
なんて思って木工やすりでちょっと削ってみたが、なかなか硬くて手ごわい。
かーちゃんに任せっかな。
ということで、明日はなにしようかなっと。
今日のファイターズは、またも帆足投手にしてやられた。
二岡選手がホームランで完封は防いでくれたけどな。
でもこれで、3カード9連戦の2カードを勝ち越した。
こうやってじわじわ借金返してけばいんだ。むははは。
タイヤとワイパー交換するくらいだけどな。
上が雨用の通称夏ワイパー、下が雪用の冬ワイパー。
雪に夏ワイパーでは、ワイパーの弓の間に雪がたまるのと、ブレードの水切り溝に溜まった水の凍結でブレードが歪んで拭き取れなくなる。
冬ワイパーは弓をゴム袋でフルカバーしてあり、ブレードには水切り溝がない。
交換はUクリップなのでいたって簡単。
タイヤ交換ついでに、サンバーもブレーキ揉み出しする。
こっちは助手席側。
ローターだいぶレコード盤状に摩耗してきてるな。
キャリパ外してみた。
パッドはかなり減っている。同時に交換した運転席側のパッドはこの倍くらい残ってるのに。
サンバーのキャリパーのスライド部分はここ。
キャリパ取り付けボルトのブッシュがスライドピンの役割をするようになっている。
なので通常、パッドキャリアを外す必要はない。
指差してるほうの動きがやや悪いが、動かないほどじゃない。
スライドブッシュを外すと、穴の中にはOリングが2本ずつ入っている。
金属同士の接触摺動じゃないから、固着することは少ないだろう。
キャリパはシングルポットの片押し。
こっちのピストンの動きが悪くて、ブレーキ離したあとも引きずった状態になっていて、パッドが減りまくってしまったのだ。
引きずりがなくなるまで、例によってモミモミしまくった。
パッドは近いうちに交換しなきゃな。
軽トラのブレーキパッドは、純正同等品がネットで安く買えるから助かるのだ。
夏タイヤは155R12LT。
外径はオリジナルの5.00-12とほぼ同じ。普通の軽トラ用145R12ではやや小さくなるが、取説によるラジアルの指定サイズは145R12だ。
メーターエラーを気にする必要のない範囲の誤差ということなのだろう。
145なら、これまたネットで新品が安く買える。この155もネットで安く買ったが、ちょっと使っただけの新品みたいな中古品だった。
あと、ステアリングのセンター修正。
車検でトーを修正されて、直進でハンドルがちょっとだけ、時計にすれば3分くらいかな、左にずれていたのを直す。
ハンドルを抜いてスプラインを一段ずらす、というのがよくあるが、それは意外に大きく動くし微修正はきかない。
だから今回は、タイロッドを調整してやった。
サンバーは、ラックアンドピニオンのギアボックスが床下にあり、そこから左右のナックルに各々タイロッドが伸びている。
ハンドルを真っ直ぐにするには、右のロッドを詰めて、左のロッドを同じだけ伸ばしてやればいい。
写真撮ってなかったが、サンバーのタイロッドにはナックル側エンドに正ネジ、ギアボックス側エンドに逆ネジが切られていて、ロッドエンドのダブルナットを緩めてロッドを回せば長さを変えれる、ターンバックル式になっている。
タイロッドとロッドエンドに合いマークを付けて、まずは見当で1/4回転ずつずらしてみた。
テスト走行してみたら、左に切れてたのと同じくらい右にずれている。ずらしすぎだったのだ。
そこで、タイロッドを各々1/8回転ほど戻してやった。
今度はOK。後付メーターがぐっと見やすくなった。
午後はやっと、バイクにさわれた。
ファイターズ戦聴きながら、今日はSX125Rのキャブ。
PJを#30から、キャブに付いていたKX65純正の#25に変えてみた。
他の設定はMJ#110、ニードルはSX用でクリップ下から2段目と前回のままで、PSは4-1/2戻しから2-1/2戻しでアイドリングできた。
しかし、前回薄めだったのがより薄めとなり、そのままでは加速も息つきするしプラグは明らかに白い。
ニードルを上げても、息つきはなんとかしなくなるものの薄い。
ニードルをKX用に替えて中速域はましにはなるのだが、MJが足りないんだからそこが限界。
MJ手配しなきゃな。#120-#130あたりか。PJも#20-#22.5あたりでもいけそうだ。
こないだ持ってきた丸太、だいぶ乾いてきた。
これはニセアカシア。
適当に切り口を磨いてニスでも塗ってやるかな。
なんて思って木工やすりでちょっと削ってみたが、なかなか硬くて手ごわい。
かーちゃんに任せっかな。
ということで、明日はなにしようかなっと。
今日のファイターズは、またも帆足投手にしてやられた。
二岡選手がホームランで完封は防いでくれたけどな。
でもこれで、3カード9連戦の2カードを勝ち越した。
こうやってじわじわ借金返してけばいんだ。むははは。