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なぜかこい。


SRX-6。
今年はシーズン初めから、いつもの感じでチョーク引いて、気温に応じて数発空キックしてから始動しようとすると、濃すぎてかかりが悪いのだ。けっこう肌寒い朝でも空キックは1発からせいぜい1発半、少しあったかいと空キック半発でもキック一発始動できてしまう。今日なんかは23℃とかあったけど、フルチョークで空キックなしから始動できず、チョーク全戻ししての数発キックで始動した。
エキパイはこのところご覧のとおり、金色に焼けたところが青紫に焼けてきている箇所がある。
なんか濃くなってきてるんだべな。たとえばフロートニードルバルブの摩耗とかでフロートレベルが上がってきてしまっているとかか。今んとこそんなに困んないけど。
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初乗り。


やっとバイクの初乗りに出た。今年はフリーな休みと天気がなかなか合わずにいたので、こんなに遅くなってしまった。


寒くはなかったけど風が強くて、信号待ちで油断すると立ちゴケしそうだった。
でもやっぱりバイクは楽しいよな。
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またシーズンインメンテ。


こんどはSRX-6のシーズンインメンテだ。
とりあえずキャブのフロートボウルをドレンして、エンジンかけてみる。
簡単に始動した。調子いいな。


昭和のバイクSRXには、フロントウィンカーとヘッドランプ内にポジションランプが装備されている。


今日日はヘッドランプ点けっぱなしだから、せっかくのポジション灯もほとんど出番がない。
エンジンかけてる間に電装品の作動を点検する。
エンジン停めたら、各部の点検とタイヤ空気圧補充、チェーンの給油などひととおりの整備を行う。


いい距離だったのでオイルも交換。
オイルタンクからドレンするときも風でオイルが飛び散らないように、自作の樋を使って、オイルドレンパンは台に載せてドレンしている。


クランクケースのドレンボルトのマグネットに付いていた金属粉はこの程度。
驚くほどじゃないかな。


オイルをオイルタンクに1L入れて、オイルクーラーラインのエア抜きボルトを緩めて、オイル出るまで鬼キック。


オイルフィルターも交換した。
オイルフィルターケースのエア抜きボルトも緩めて、やはりオイル出るまで鬼キック。
これやっとかないと初回の始動時にカムにオイル回んなくてエンジン壊す。


オイルタンクにさらに1L入れて、エンジン始動。
鬼キックでクランクケースとかオイルクーラーにオイル回ってるからここまでで2L入ったけど、タンクにいきなり2L入れようとすると、たぶん入りきらないぞ。


オイル量は車体を垂直に立てて点検するから、スタンドに載せておいちゃおう。
数分程度アイドリングする。


エンジン冷えてるとき打音がするので聴診器で探ったら、排気バルブの音だった。
ひとっ走りすれば音は消えるから、異常ではない。


数分したらエンジン停めて、オイルタンクのレベルゲージでオイル量の点検。
アルテシアはオイルゲージ兼用のキャップをねじ込んでレベルを点検するけど、SRXはねじ込まずにタンクの口に当てて点検する。


もう少し入るので、オイルフィルター交換時の所定量の2.1Lまで、あと0.1L補給する。


それでもFラインまでこなかったけど、FとEの間に入ってればOKだ。入れすぎるとロクなことがないからね。
これでシーズンインメンテ完了だ。
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シーズンインメンテ。


次はアルことXT400Eアルテシア。
今回はオイル交換しよう。クランクケースをドレン。
SRXに作ったオイルドレン用の樋を使っている。


フレームのダウンチューブがオイルタンクなので、そこからもドレン。


オイルフィルターも交換するから、フィルターの蓋を緩めてオイルを出す。
ここでも樋が役に立つ。


オイルフィルターエレメントは、エクセルのを使った。


フィルター組んである程度オイル入れたら、ブリードプラグ緩めて、そこからオイル出てくるまで鬼キック。
オイル回ったらエンジンかけて、10分くらいアイドリングしてから車体をまっすぐ立てて10秒回してエンジン停めて、まっすぐのままオイルレベルをチェック。規定量まで入れる。このドライサンプはなかなかメンドクサイのだ。
シーズンインメンテなので、あとはタイヤの空気とかチェーンに給油とか、各部の点検をして完了。
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古いと特に寒いと脆い。


XT400E。
寒い中、エンジンかかんなくていろいろ見てた時、タンク側面のエアスクープを外そうとして、グロメットに刺さってるピンを抜こうと力を込めたら、ピンが急にすっぽ抜けて、エアスクープのタンクの縁に掛かる部分が割れてしまった。
エアスクープ裏面にはガラスクロスで修理した跡が見えるが、これは俺が買った時点で既にこうなっていた。


破断面。


サイドカバーに刺さるラグも折れてしまった。


折れ口の裏面側をべべリングして、表側からマスキングテープで位置合わせして固定する。


プラリペアを流していく。
黒と白を混ぜてグレーを作ったつもりが、最初、間違って黒とクリアを混ぜてしまっていた。


改めて、黒と白のパウダーを混ぜてグレーにする。


プラリペア流した直後。


固まった状態。
まあまあかな。


折れたラグもべべリングしてテープ固定。


プラリペアで固めた。


無事復活。
古いプラスチックは特に、寒いと硬く、脆くなる。ご同輩は十分ご注意されたい。
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貼りついてたか。

XT400E。
こないだは、点火はしてる、燃料も来てるっぽい、圧縮もある、バッテリー交換したらセルも元気よく回る、でもエンジンかかんない、という状態だった。
再びトライすべく、まずはキャブレターのドレンをしたのだが、ドレンホースから出るガソリンになんとなく勢いがない。流れ出るという感じでなく、ポタポタ垂れる感じ。そういえば、前回もこんなだった。
で、ドレンスクリュを思い切り緩めてみたら、チョロチョロポタポタ出ていたガソリンが、突然元気に流れ出した。
これは、フロートニードルバルブが貼りついてたか、フロートが引っかかってたかしていたかな。
ムスメは乗らない間も燃料コックONにしたままだったようだから、そのへんが関係あるかもしれない。


ドレンを締めてエンジンかけてみたら、あっけなく始動した。
一旦エンジン停めて、とりあえずキャブのドレンからパークリ突っ込んで洗って、キャブのインレットからもパークリ突っ込んで洗って、最後にガソリン通してすすいでおいた。
でもこれ最終的にはキャブ外してクリーニングしたほうがいいかもな。


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始動不能。


XT400Eアルテシア。
こないだ積載で帰るときにエンジンがかかんなかった。セルも回らず、リレーがチャタリングする状態だった。
で、帰ってからしばし充電して再トライしてみたのだが、セルは力なく数回クランクして力尽き、リレーがチャタリングするばかり。
こりゃとりあえずバッテリー怪しいかな。


アルのバッテリーは左サイドカバーの中。
*TX9-BS(*はバッテリーメーカーによりいろいろ)という、よく見かけるバッテリーが載っている。


リレーがチャタリングするだけになってから電圧見たら、数字だけは一応の数値だけど、クランキング電流が取り出せないようだ。


バッテリーをよく見ると、指さしているあたりのセルが膨れてしまっている。


裏から見ても同様。1セル死にかかっているようだな。


スターターリレーとかスターターモーターは異常なさそうだ。


ならば、と、バッテリーを調達。
Zバッテリーというブランドで、安価で売られている。


液入り充電済みで売られている、完全シールドバッテリーだ。
取り付けて始動を試みると、セルは勢い良く回るが、初爆が来ない。スパークプラグ抜いてみたらガソリンで濡れてるから、燃料は一応来てるようだ。プラグ乾かしてからキャップに入れてシリンダブロックにくっつけてセル回して見てみると、一応ちゃんとスパークしている。でもエンジンにプラグ取り付けてセル回すとエンジン掛かんない。
さて困ったぞ。こうなるとハーネスかイグナイタあたりが怪しいのか?
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積載。


XT400E。
ムスメに乗っていかれていたのだが、都合により一旦また俺が引き揚げることになった。
何年ぶりかの積載は、バッテリー上がってエンジン掛かんなかったので、ムスメと二人で荷台に押し上げた。
この日は往路で雪に遭遇したりしたので、念のためカバーもかけている。もちろん、そんな予報だから自走なんてハナから考えていない。


道中では、休憩がてら固縛状態を確認。


無事帰着して、荷下ろし。お疲れアルちゃん、バッテリー充電しなきゃな。
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秋晴れ。


今日は、まさに雲一つない秋晴れだった。


ヘッドライトケースが青空の色に染まった。


駐車場の近くで出会ったノラ。
目を合わせずにじっとしてたら近くまで寄ってきた。ヨダレカケと右足靴下だけ白い、トラのオスだった。
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秋。


夕方の日差しが日に日に低くなって、影が長く伸びる季節になった。
当地ではもう夏用ジャケットじゃ寒いと思う。俺も今月からは革ジャンに衣替えしたぞ。
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