恵みの秋。


昨日はすごい風。


強風でクリがだいぶ落ちていた。


実の入りはいいんでないかい。


丸々と太ったクリの実。


紅葉の早いヤマウルシは色づいてきた。


ヤマブドウ、クリ、ミヤママタタビ、コクワ。
実りの秋はおいしい物だらけで困る。


ボリボリ。


とりあえずボリボリをきのこ汁にしてもらった。
うまい。


自家製イクラ醤油漬け。
ごはんが進んで困る。
これで約1キロ。


コクワが実っている。
全国的にはサルナシっていうんだっけか。
毛は生えてないけど、中身はキウイフルーツみたいでうまい。
子供たちにも好評だ。


障害木剪定のついでにこんなにとれた。
役得々々。


ミヤママタタビの蔓と葉。
ウチのネコにおみやげ。
ネコにとっては魅惑のドラッグだ。
常習性はないらしいので、安全といえば安全か。
与えすぎるとヤバいらしいから、小出しにしないとな。


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えーっと・・・

明日はいいとこ見せてくれよ、バファローズ。
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にわかファン急増中

ファイターズ、最終戦は勝利。
プレーオフへ行けるかは、マリーンズの結果次第となった。
ファイターズファンとしては、昨年のチャンピオンのプライドに掛けても、マリーンズの負けを願うような小さい真似はしない。
必死でバファローズを応援するのだ。
頑張れバファローズ。
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圧縮、圧迫。

仕事場のキャリイ。
朝みたら、ミッションの下にオイルが溜まっていた。
においから、ギアオイルとわかる。
下を覗いてみたら、ミッションケースが油で光っている。
左側を前後ともジャッキアップして、オイルを拭いてから、4WDにして3速で回してみた。


すると、フロントプロペラシャフトの、トランスファ側の付け根からオイルが出ていて、シャフトの回転によってオイルが飛び散ることがわかった。
写真左下にフロントプロペラシャフトのユニバーサルジョイントが見える。
シャフトの付け根は、カップ状になってトランスファケースにかぶさり、ダストシールになっている。
ここから漏れてるなら、シャフトのオイルシールかな。

ということで左前輪を外し、フロントデフでプロペラシャフトのフランジを外した。
シャフトの反対側は、普通はスプラインになっているから、これでシャフトを少しトランスファ側にスライドさせれば、シャフトが外せる。
しかし、シャフトはほとんどスライドできない。スライドする感じはあるが、ゴムでも挟まっているような弾力的な抵抗があるのだ。
タイヤレバーをフランジの隙間に入れてこじって、なんとか外してみたら・・・。


ダストシール内には、枯れ草がぎっしり詰まっていた。
1週間ばかり前、刈ったばかりの草の上を走っていて、長い枯れ草が下回りに絡まって往生したことがあった。
現場で切ったり引っ張ったりしてなんとか外したのだが、ここにこんなに絡まっていたとは。
絡まってきつく巻きついた草が、オイルシールを押して変形させ、オイルが漏れたのだろう。


ほじくり出してみたら、こんなに草が入っていた。
戻せといわれても二度と詰め込めないだろう量だ。


なお、シャフトを抜くと、トランスファケースからはオイルが出る。
ドライブシャフトなどでもこうなるのが多い。


なので、すかさず適当なメクラを入れてやる。
これはなんか機械の部品買ったときに付いてきたやつだ。
シャフトを少し抜いてサイズを測り、合うようなのを探しとくといい。
サイズさえ合えば、パークリのキャップとか、ペットボトルのキャップとか、いろいろ使えるはずだ。
ダダ漏れにさえならなきゃいいんだから、マスキングテープでも巻いてサイズ調整するとか、応用力をフル動員すればなんとかなる。


オイルシール側は傷ついてないみたいなので、シリコングリス塗って組んでみる。
漏れなければラッキー、だ。


半分挿入したとこ。オイルシールが見える。
入れたらシャフトのフランジつないで、抜けたオイルを補充する。
このミッションは、トランスファの後面にオイルを入れるプラグがある。
プラグは四角穴のあいたテーパーネジで、四角は10ミリかな。でも、9.5のラチェットハンドルを使えば外せる。
オイルは、プラグを外した穴からあふれてくるまで入れるのが普通だ。
今回は、コップ半分くらい、100ccくらいかな、そのくらい入った。

で、試運転結果は、そのラッキー、だった。オイルシールが無事だったのだ。
もしオイルシールがダメでも、シャフトを抜けば交換は簡単なのだが。
それにしても、草とはいえ、舐めてはいけないな。
出っ張りは乗り越えろ、くぼみは跨げ、の原則は、相手が柔らかい草の山でも守んなきゃなんないのだ。
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車載プラグレンチ。

XT400EやSRX-4の5Y7エンジンは、プラグが排気バルブの間の深いとこに、斜めに入っている。
そのうえ、XTではシリンダヘッドの上にオイルタンクを兼ねたフレームトップチューブがあったりするので、汎用のプラグレンチでは作業性が悪い。
なので車載プラグレンチが最も使いやすかったりするのだ。
車載工具というのは、一般にチープで使えない印象があるが、ことバイクのプラグレンチに関しては別だな。

春にNGKのパワーケーブルに交換した際、プラグのターミナルにキャップが必要になり、車載プラグレンチのプラグホルダが使えなくなっていた。


車載プラグレンチのこの位置で、レンチ内のゴムが、プラグのターミナルを咥えるようになっていた。


ゴムには、ネジタイプのターミナルに対応した小穴が開いている。


ターミナルキャップはこんなに太いので、ゴムの穴には入らないのだ。
しぱらくゴムなしで使っていたが、案の定レンチからプラグが落ちるので、作業性が悪くてイライラする。


なので、プラグの碍子部分を咥えれるように、ネオプレンでホルダを作ってみた。
外周はレンチ内にぎゅっとはまるから、キレイに丸く削る必要はない。
碍子の径は10ミリだから、ネオプレンの中心に9ミリの穴をあけてやった。
これなら、ターミナルがネジだろうがキャップだろうが関係ない。


ゴムの抜け止めのとこまでネオプレンを差し込めば、碍子の波状部分あたりを咥えれるはずだ。


レンチに入れてみた。
横にあるのが元のゴム。こんなに穴の大きさが違う。


プラグを入れてぶら下げても、プラグは落ちない。
これならバッチリだ。
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エイリアン。


フェンスに絡まるつる草。
ヤマブドウみたいな葉っぱで、剛毛のようなトゲだらけ。
写真のような星型の実がつく。

調べてみたら、アレチウリという、ウリ科の一年草だった。
Wikipediaによれば、北米原産で日本では本州以南で帰化植物として知られ、特定外来生物に指定されている、という。
北海道への拡散は確認されてないんだべか。
と思ったら、環境省のこのページによれば、全国で分布が確認されているという調査結果が示されていた。

トゲは薄手のカワテを貫くほど鋭く、実ははじけて種を飛ばす、クラスター爆弾のようなヤツだ。
コイツの駆除で全身チクチクする。エイリアン恐るべし。
ちょっと気をつけて処理しなきゃな。
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鉈。

2月に買った、割り込み両刃の鉈。
早速今シーズン、実用品として毎日のように山に持ち込んで、使い倒している。
使い込んで気付いたとこもあるから、いくつか挙げてみよう。

両刃の使い勝手は、悪くない。
もっとも、これは慣れの問題だろう。
手首くらいの太さの木なら、左右から一刀ずつ、V字に切り込んでやれば倒せるのだが、両刃は食い込みに癖がないので、右から切り込んで、返す手で左から、というときにコントロールしやすくていい。

きちんと研いでいれば、片刃と比べて切れないということも全くない。
研ぐのは片刃のほうが研ぎやすい。片刃は表(右利き用なら握ったとき右になる面)を主に研いで、裏はできたバリを落とすだけだ。
こいつは両刃でハマグリなので、裏というか握ったときに左になる面も、表と同じように研いでやらないとならない。
これも慣れだけどな。

鋼材は安来鋼の表示があり、かなり硬く焼かれているようだから、白紙あたりだろうか。
硬いイタヤだろうがアカシアや松だろうが、木だけを切っている分には、欠けもまくれもしない。
でも、うっかりするとこんなことになる。


フェンス際に伸びてフェンスを押している木の処理で、うっかりフェンスの柱に当ててしまった。
刃も欠けたが、フェンス側にもざっくり切れ目が入った。
自分でやったから自分に怒るしかない。俺のヘボ。


この状態の木だった。
ただ根元を切って倒すと、フェンスを引っ張って傷める可能性がある。


ここまで枝を払って、枝とフェンスの干渉を完全になくしてから倒す。
フェンス側の枝を払うときに、枝で軌道がずれた刃がフェンスを叩いてしまったのだ。
フェンスと木の間で、狭くて鉈が振りづらかったのもある。
でも、やっぱりヘボだったと思う。修行が足りんな。


まさにフェンス際だ。


昼休みいっぱい研ぎまくって、ここまで修復。
完全に直すには、翌日の昼休みも研ぎまくんなきゃなんなかった。

柄に麻紐を巻いたのは、大正解。ものすごく使いやすい。
ツルシのままの仕事場の鉈と比べると雲泥の差だ。
カワテが汗で濡れてくると全然違う。

こいつは立派な鞘に革バンド付きだった。
このかっこいい革バンドが、意外と良くないのだ。


鞘の抜け止めの出っ張りを「栗」と呼ぶが、革バンドはその栗の上下に1本ずつ巻かれている。
革の伸びのせいだろうが、上のバンドがずれて、このように鯉口にかぶってしまうのだ。
伸びは仕方ないと思って、バンドに穴を増やして締めてみたのだが、鉈を抜いて動き回っているうちに、やっぱりずれてしまう。
昔ながらの真田紐のほうがいいかもしれないな。


ツリバナの実。
秋だねえ。


フェンス際の障害木除去だが、微妙なとこに生えてる木も多いから、武器はこんなに多くなる。
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ギャートルズの肉。


こないだいただいたクマのスペアリブ。
肉にはぶっとい毛が付着していた。
子供たちには「共食い」と言われつつ、かぶりつく。


ちょっとギャートルズのアレっぽくないかい? アレはマンモスだったけど。
骨の近くの深いところは野獣肉の臭みがかなり残っていて、かなりワイルドな味わいだった。
土産屋で売ってるクマの缶詰も大和煮だ。食ったことあるけど、あそこまで煮込んだら、もはや何の肉だかわかんない、って感じだった。
でもこいつはまさに珍味。
野獣の肉は下ごしらえが大変だけどな。


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ふるさと。


こないだの日曜、地元の「ふるさとまつり」というのが催された。
神社の祭りではなく、事務局が森観光協会砂原支所にあるらしいから、合併前の砂原町の頃からの、いわゆる町おこしイベントなのかもしれない。
地元企業を中心とした協賛者の名前がずらっと並んで掲げられていた。


ステージでは、旧砂原町の郷土芸能や、地元中学吹奏楽部の演奏などが披露された。
昼からは、元漁師の経歴がウリの有名大物演歌歌手のステージ。
協賛金はほとんど彼のギャラで消えるんでないべか。
前座で地元出身歌手と、失礼ながら聞いたことないユニットが歌っていた。
地元出身歌手、いきなり「ホットスタッフ」からきたのは驚いたが。
聴衆の大半はお年寄り。ついてけたのか? とちょっと心配したりして。


会場は砂原漁港。


会場で売ってた、地元のパン屋さんの「ほたてカレーパン」。
揚げたてでサクサクだ。


ホタテの貝柱が入ってる。
うまかったぞ。

ウチの子供たちはみんなここで育ったから、ここがふるさとということになるだろう。
親父である俺はといえば、俺の親が転勤のある仕事だったこともあり、ここがふるさとだ、と、ピンポイントでいえるような土地がない。
広い意味では、生まれてから小学校時代の大半を過ごしたここ、北海道がふるさとなのは確かだと思うが。
しかし、なぜか転校生気質というか、どこへ行ってもヨソモノ意識が抜けないのだ。
俺は人付き合いのキャパシティが極端に小さいから、前の土地を引きずらず、忘れることでしか次の土地になじめなかったからかな。

46年の人生の中では、ここが一番長く住んでいるマチではある。
今まで住んだどこからも遠い、ここが俺のふるさとになるんだろうか。
それとも、またどこかへ流れていくんだろうか。
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敬老の日。

俺は両親も祖父母もすでに他界しているので、じーさんばーさんはかーちゃんのほうにしかいない。
あとで孫どもに電話掛けさせよ。

スパムトラバが多くてやんなる。
自動でやってんだろうな。
ぷららもなんとかしてほしいな。

ファイターズ、3位をキープ。
あと少し、勝って勝ってCS行くぞ。

久しぶり、ホントに1年以上ぶり、空き腹に飲んだらクラクラするほど回る。
これからメシ食ってボクシング見る予定だけど、最後までもつんだべか。
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