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今年も薪。


こないだ直した薪棚に、去年伐ったギンドロのうち、そのまま薪にできるサイズの枝の部分を積んでいく。
枝だけじゃ少し足りなかったから、細い幹の部分を粗く割って追加して、早くも棚の2/3が埋まった。


でも丸太は意外に減らなかった。この乾燥棚の1区画は、枠内一列30cmで0.25立米。
ただ、棚の上にも積んであったりしたから、1区画の実際はもっと量があったと思う。


1.1立米ほど薪棚に移したはずだから、もっと棚が空くかと思ったんだけどな。空いた空間を合計すると3区画分くらいが空いたのと、棚の上にあった分がなくなった。
まだまだ頑張んなきゃだ。
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薪棚復活作戦。

だんだん歪んで倒壊の危機にあった薪棚


ブロック壁に強引に固定していた名残のコンクリ釘を抜く。


平行四辺形に歪んでいたのを直して、筋交いを入れる。


横方向にも筋交い。


側面に張っていたベニヤをトタンに替えた。棚が壁に密着してるでしょ。


薪棚の枠に直接重量がかからないようにゲタを置く。


薪を積んでみる。
筋交いのとこは短めの薪を選んで積んでいく。


壁に密着している様子。


良さそうなので、積んでた薪を左の区画に集めて積み直した。
今年の冬はこの区画から焚くようにすればいい。

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3立米。


やっとこの薪棚が空になった。ちょうどひと冬かかった。
この棚は幅1.8 m、奥行0.9 m、高さ1.8 m +αだから、ざっと3立方メートル。灯油ストーブ併用のウチの場合、ひと冬特にケチらず焚いて、これがちょうどの量なんだな。
さて直さなきゃだ。メンドクサイけど。
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メンドクサい。


このところ冷え込んで、薪の消費もペースが上がる。


薪は割ってから薪棚に積んでいるわけだが、薪割りも疲れてだんだんメンドクサくなってくると、結構太いままでもまあ焚けるしいっか、ってなって、だんだん太い薪ばかりになっていってしまう傾向がある。ウチだけか?
積んだ薪のサイズにやけにバラツキがあるのはそんなわけだ。


しかし、ウチのストーブは小さいダルマストーブなので、太い薪は扱いづらい。そもそも太い薪は長時間焚くのにはいいが、ブースト的にちょっと焚いて一気にあっためるという、ウチの用途には向いていない。


という反省もあり、今年は運び込んだ薪をテラスでさらに小割にしていたのだが、手斧で叩き割ると薪が飛んでガラスが危ないし屑も散らかるので、


ショックレスハンマーで手斧の背を叩いて割ってみたら、なかなか調子いい。
左のガラスには、保護のために内側にプラダンを入れている。


目安としては、直径10cmを四つ割りにしたくらいが使い勝手がいいようだ。右の山はさらに細く割った焚付け用。
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倒壊の危機。


ウチの薪棚。
だんだん傾いてきてる気がする。ってかいや傾いてるなこれ。


このとおり、骨組みが平行四辺形状に歪んできていた。
積んだ薪が乾いて縮んだりとか、風で揺すられたりとかでじわじわズレ動いてくるんだべか。
側面の板でなんとか踏ん張っているけど、このままでは倒壊する可能性がある。


ということで、いつもの冬はテントの薪小屋が空になってからこっちの薪棚に手を付けていたのを、この薪棚から先に使っていくことにした。上を軽くすれば危険は遠ざかるはずだ。
たぶん。
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叩っ切る。


夏に伐採したギンドロなどの、小枝部分。
現場に山積みにしてたのを回収して、マナイタの上で25-30cmの薪サイズに叩っ切っている。
刃物は東型の鉈。刃が幅広で分厚く重いので、ギンドロの枝だと半乾きで少し硬くなってても、3cm以上の太さのを一撃でぶつ切りにできる。オガクズも出ないから捗る。
わざわざマナイタ使うのは、薪割り台に鉈が深く食い込んでしまうからだ。


刻んだ枝はダンボールに詰める。
のべ2日くらい、一日中鉈を振り続けた。


物置の片隅に積み上げて乾燥する。今シーズンは無理だけど、次のシーズンには焚ける。小枝は焚付け用にしたり、ちょっと焚いて素早く火力を上げたいときなんかに便利に使えるのだ。
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槍。


ウチの高圧洗浄機。
ケルヒャーのK2.010って小さいやつだ。


この写真は拾い物の一部を切り抜いたものだが、K2.010には、ワンジェットノズルというのが付属してくる。
調整機能や水流回転機能はない、先端もまっすぐな固定ノズルだ。
そのノズル先端は凹型断面で、凹みの底に穴が開いているのだが、凹の山の片方を不注意で欠いてしまった。
そのままだと水流が斜めに飛んでしまい、使いづらいことこの上ない。


凹の山を欠けたほうに合わせて削って、谷底を少し削って機能復活を試みた。


一応まっすぐ出る。


元よりも水が広く出るようになった気がする。
ノズルの穴は中に行くほどテーパーで広がっているのか、削るとだんだん大きくなるようで、水圧は少し下がってしまった。これじゃ中圧洗浄機だ。


ということで、ケルヒャー互換品の社外ノズルを買ってみた。ケルヒャー純正よりだいぶ安い。
先はコイン洗車のガンのように45°曲がっていて、クルマの屋根や下回りに使いやすいはずだ。45°のエルボ部を外して、先端を付け替えてストレート型としても使える。


ノズル先端の絞りは調節可能で、このようなストレート噴射から、


かなり広範囲の扇形噴射まで無段階に調整できる。


俺の感想だが、洗車にはこのくらいが使いやすい感じがしたし、45°ベントの先端はやはり洗車には使いやすかった。なお、ケルヒャーではこの手のノズルをノズルでなく、ランスと呼んでいる。ストレート噴射にするとあっという間に地面とか腐った板なんか穴が開くから、槍の呼称もあながち大げさでもないかもしれないな。
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コテライザー復活作戦。


ガスはんだごての、おなじみコテライザー。
俺のはコテライザー70ってやつで、昭和の終わりか平成の初めかあたりに買ったものだと思うから、35年くらいは経ってるかな。圧電点火のコテライザーオートが出る前の、ライターで火を点けるタイプのやつだ。
電源の取れない現場が多かったので、コテライザーには大いに助けられた。


コテライザーのコテ先には触媒が入っていて、まずガスに点火して触媒を赤くなるまで予熱してから、シャッターを閉じて火だけを消すと、出続けるガスが焼けた触媒と反応し続ける仕組みだ。
ところが、触媒が劣化して、その予熱で赤まらなくなってしまっていたのだ。
この写真は予熱しているところだが、触媒が一向に赤まってきていない。


幸い、このモデルは今も作られていて、コテ先も消耗品として購入できた。
ヨドバシで814円、お取り寄せ品だった。


コテ先には、70-01-01という型番がプレスされている。


新品は、型番の刻印が小さく浅くなっている。


コテ先を交換して予熱。すぐ赤くなった。


シャッター閉じて触媒の動作確認。コテ先の排気孔から、触媒が赤まってるのが見える。正常そのものだ。


35年モノのコテライザー、めでたく復活。
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初雪こそまだだけど。


朝の冷え込みが2℃台とか。
寒い寒い。薪焚いてしまったわ。
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シーズンイン。

いよいよ朝晩の冷え込みが強くなりつつあるので、石油ストーブのシーズンインメンテをしよう。


これは燃焼用のブロア。昨シーズン終盤に、点火直後に空気不足のような症状が出ていたので、真っ先に見てみたところ、シロッコファンに埃が少し厚く固まっていた。
今回はブロアを外して、徹底的にクリーニングするのだ。


ブロア外すと見える、燃焼用空気のダクト。


掃除機に細いアタッチメント類を駆使してクリーニング。


ブロアのファンを固定しているイモネジを緩めている。


ファンを外す。


ファンシュラウド内も埃が溜まっていた。
吸気口にはメッシュフィルターがあって、そこは頻繁に掃除していたのだが、フィルターを通過した微粒子とかが長年堆積したものだろう。

このへんから夢中でクリーニングしてて写真撮ってないのだが、結局バックパネルを外して内部を掃除し、基板も掃除し、燃焼筒も外して掃除している。


復旧して試運転。これは最大火力。暑い。


これは最小火力。冬の間はほぼこの状態で焚き続けている。これで寒いときは薪ストーブやポータブルストーブでブーストするのだ。
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