溶断。


愛用の丸鋸で枝を薪サイズに刻んでいたら、変な音がして動かなくなった。
いななくような、高く唸るような音だった。


カーボンブラシを抜いてみたら、片方のブラシのスプリングが、なんと溶断していた。


わかるかな。
スプリングが溶けて切れている。ブラシの接触面はカーボンの粉が溜まっていた。


丸鋸は高儀のアースマンブランドのDM-100。
高儀のサポートサイトによると、カーボンブラシは部品番号4907052370005、カーボンブラシNo.3ってやつらしい。
早速買わなきゃ。
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枝だけで。


この薪棚は、主にギンドロの枝だけで満杯になった。
枝は乾くの早いから、今年のシーズンは無理だけど来シーズンは焚ける。細いのは焚きつけに、少し太いのはちょっと焚きたいときとか火力を素早く上げたいときとかに重宝するのだ。
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もう出てきたのか。


雪虫が飛んでいた。
群舞というにはほど遠く、はぐれ雪虫だとは思うけど、雪虫に間違いない。
また冬が来るのかあ。
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冬タイヤ。


サンバーの冬タイヤを早めに買った。
4本セットでAmazon内で最安15000円くらいだったので、4本10000円くらいで買えたひところに比べると、数千円値上がりしている。
もう少し安く買えるサイトもあったのだが、ポイントで支払えたからAmazonを選択した、と。


今回は久々にダンロップのSV-01。145R12 6PRだ。
結束しているPPバンドは、タイヤが潰れるので早めに切っておこう。


3本は2024年19週製。


1本は2024年21週製だった。
安かったけどまあまあ新鮮なタイヤが買えたな。
そして、早めに買ったはいいけど、実はまだはめ替えしてないのだ。
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枝。


伐採したギンドロの枝のうち、葉の付いた小枝を掃って残った枝の軸が2-3cm以上のやつを回収。
乾くまで壁に立てかけとこうかと思ったけど、すぐ倒れそうだなこれ。


乾燥棚の上に積み上げて、暇なときに薪サイズに刻むことにしよう。
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冬眠。


窓ガラスの外にとまるカメムシ。室内側から撮ったので、裏というか腹側だ。
当地、今年はカメムシが目に付く。この時期は冬眠場所を探して狭いとこに潜るので、サッシの隙間とかに入り込んで、窓を開けたらびっくりして悪臭を振り撒いたりしやがる。困ったもんなのだ。
晴れた日には、アシナガバチもたくさん、薪棚の隙間を狙って飛び回っている。冬になって薪を室内に持ち込んだ時、ハチが室温で目覚めて部屋ん中を飛び始めたりして、これまた困ったもんなのだ。
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秋。


夕方の日差しが日に日に低くなって、影が長く伸びる季節になった。
当地ではもう夏用ジャケットじゃ寒いと思う。俺も今月からは革ジャンに衣替えしたぞ。
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定年とはいえ。


定年になったとはいえ、食うためには少しは働かざるを得ず、この夏もなんやかやで結局、ツーキングしかバイクに乗れてない。
近年、中高年ライダーの自爆事故のニュースが特に目に付くけど、厳しい言い方だが、あれはバイクに乗せられてるのを乗ってると勘違いして起きちゃってるのかもな、と思うこともある。バイクもクルマと同じ、力抜いて座ってアクセル開けばまっすぐ走る乗り物だからね。スピード出すのだって、アクセル開けりゃいいだけなんだから簡単だ。ただ、なにか異常事態が起きた時に、あるいは異常事態を発生前に回避できるように正確に安全にバイクを操縦するには、経験だけでなく、アタマやカラダが素早く正確に反応できる必要がある。
年々急速に老いてゆくこの肉体、ヘタッピライダーなりにバイクを思うように転がせるのは、あと何シーズンあるのかなあ。そう考えちゃうと焦燥感ってやつを覚えずにいられないよな、ご同輩。
ライダーは好きなバイクで命を落としてはなりません。どうかご安全に!!
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ラスボス戦。


対ギンドロのラスボス戦を前に、乾燥棚の空きが心もとなくなってきていた。


なので、乾燥棚2区画を増設。


さて、前回でこの状態まできたわけだが、前回伐倒時に掛かり木になった、写真中央の大きなナナカマドの立ち枯れを先にやっつけよう。


小さいチェンソーの14インチバーで、普通に伐れるギリギリくらいだった。
一昨年あたりから枯れてたように記憶しているので、年輪を数えてみたら、少なくとも40年。ナナカマドとしては寿命だったのかもしれない。


写真右方向から、結構風が吹いているようだ。


風はよさそうだな。
しかし、この木は母屋側と小屋側に傾斜している。


今度は最初から、金太郎で引きながら倒そう。


弦を効かせてゆっくり倒すと、おー小屋ギリギリ。
風がこの写真で少しばかり右寄り過ぎたかもしれない。


小屋は無事だ。


ラスボスの樹幹付近の葉は、ひときわ大きかった。
俺のでかい掌くらいある。


スッキリ。
と思いきや、まだギンドロが見えている。


見えてたのはラスボスから株分れしたコドモだ。


コイツらも無慈悲に倒す。


かくて、建物回りのギンドロ駆除完了。
親になっていたギンドロを倒したので、これでしばらくは通路に掛かるギンドロの心配はしなくていいだろう。


ギンドロで満杯の薪棚。


増設した棚も満杯。


枝の細めのとこだけでもなかなかの量になった。
でもまだ敷地の外れのギンドロ残ってんだよなあ。
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注意喚起!! (出血画像注意)。

今回は、血を見るのが苦手な方はテキストのみでご覧いただきたい。

木を伐倒して、チェンソーで枝を薪サイズに刻んでいた時のことだ。
チェンソーのチェンが完全に停止しないうちに右手の片手持ちにして、同時に左手で次に刻む枝を動かそうとしたタイミングで、ソーチェンの先端がどこかに当たったらしく、チェンソーが跳ね上がった。
跳ね上がったチェンソーの刃は、左手親指付け根に接触してしまった。
衝撃を感じて、まず思ったのは、
「やばい、指とれた!?」だった。


そのとき履いていた手袋は、軍手にクッションが付いたような防振手袋でなく、耐切創手袋で、耐切創レベル5のやつだった。
それがこのくらい切れている。
写真は事故直後ではなく、後で撮影したものだ。


幸い、傷は骨にも至らずに済んでいた。傷から先の感覚なども異常ないようだ。
これは、傷を洗った直後。
大きい傷は、チェンソーのL字状の刃で皮膚の下を抉られ、表皮がピラピラに剥離していたのを傷口に戻してある。
この箇所は肉がほとんどなくて皮膚の下に静脈が浮いているような箇所なので、圧迫しても出血はなかなか止まらなかった。


とりあえず少し出血が収まってから、大きいバンソーコー貼って片づけを済ませたが、終わった時にはバンソーコーから血やら浸出液やらが滲み出していた。
風呂に入るべく防水のバンソーコーを手持ちから探したら、モイストヒーリングのはしりの頃の古いやつがあったので貼ってみた。風呂はクリアできたのだが、出血でパンパンになって、古かったせいだろうが裂けてしまった。
だめだこりゃ。
夜19時過ぎだったがドラッグストアまで走り、新しいモイストヒーリングパッドの絆創膏を買ってきて貼り直した。
その後の経過では、小さいほうの傷口からの浸出液が意外に多くて、パッドから溢れて何度か貼り替えた。写真は事故翌日に貼り替えた直後のものだ。
なお、傷自体は順調に回復して、化膿もしていないので、ご心配には及ばない。

今回の事故では、ソーチェンが完全に停止する前に、トップハンドルの小型機とはいえ左手を離してしまい、チェンソーを右手だけの不安定な片手持ちにしたこと、さらに同時に左手で枝を動かそうとして手を回転していたソーチェンの接線方向に入れてしまったこと、そこへ不安定だったチェンソーが何かに触れて跳ねてしまったこと、の複数のイベントが同時に重なってしまったのが原因となった。どれか一つでも起きなければ事故にならずにヒヤリハットで済んでいた、まさにチーズの穴だった。
しかし、いかに耐切創手袋とはいえ、もしチェンソーが全力で回っていれば、手袋ごと親指を飛ばしていただろう。逆に、チェンソーにブレーキが付いていれば、手に当たるだけで切れなかったかもしれない。
御同輩はくれぐれも俺のような不用意な真似はなさらぬよう、強く注意喚起申し上げる。

耐切創手袋を装備していたためと思うが、本当に幸い、指を失わずに済んだ。
感謝を込めて、俺の指を守ってくれた手袋は、ラフタージャパンさんの、LGT-203の3Lサイズだ。ラフタージャパンさんは、地元北海道発のユーティリティアウトドアブランドとのことで、俺は地元の作業用品店「プロノ」で購入した。
今回のことで1双ダメにしたので、さっそくリピートで買いましたとも!!ありがとうLGT-203!!
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