goo blog サービス終了のお知らせ 

引っ越し先。

読者諸兄

ご愛読ありがとうございます。ブログ移転の再告知です。

引っ越し先は、
はてなブログ内の「日々是ポンコツになります。

https://hgkm-ponkotsu.hatenadiary.com/

そちらでポンコツ日記を更新中ですので、引き続きご愛顧のほどよろしくお願いいたします。

筆者敬白
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引っ越しました。

読者諸兄

2009年にbroachで開設した拙ブログ。
broachのサービス終了により2014年にgooブログに移転し、長くお世話になってきたのだが、このほどgooブログもサービス終了することとなり、再移転を余儀なくされることと相成った。

gooブログからは、Amebaブログかはてなブログへの移転について、手順が案内されている。でも移転するならどちらがいいのか、はたまたそれ以外のブログサービスがいいのか、俺には正直全くわからない。
ということで、どちらにしようかな~で選んだはてなのほうに移ってみることにしたのだ。


これは引っ越し先のはてなブログ側のデータ移行完了画面。クリックして拡大できる。
移行作業は6/18に開始して、文書データは当日移行完了したが、その後画像の移行を手動選択して、途中移行中の問題で画像ドメインの確認の要求が1回、それをクリアして、移行完了と表示されたのは6/21だった。
特に画像データの移行にはデータのサイズや数に応じて時間がかかるようだから、これから移行される筆者諸兄は、移転作業日数のバッファにはご留意されたい。

移行した記事数2934。ブログ開設して15年半くらいになるから、年平均で190記事くらいか。
てことは平均2日に1記事くらいだから、まあ地道に続けてくるにはいいペースだったろう。
移行した画像は17756枚。1記事平均6枚くらい、はいいとして、17749枚で移行完了になっているから、7枚ばかり迷子になっているのかもしれない。でもどこのどの画像が迷子なのか、全部見返してチェックする時間も気力もないのでわからない。
broachのドメインだったpub.ne.jpのままの画像も1枚あったようだが、それも自動的に移行作業に入ってしまっている。しかし、ターゲットのドメインがなくなってしまっているから、これは永遠に迷子のままなんだろう。

ともあれ、ランダムに移行後のいくつかの記事を参照してみたところでは一応正常に表示されているみたいだから、あとは画像が飛んでる等の不具合がわかり次第修正していけばいいかな。

今後は基本的に引っ越し先の「はてなブログ」でポンコツ日記を続けていくことになるけど、こちらに投稿可能な10/1までは、必要に応じて今回のようにこちらgooブログの方にも書いていく。
また、引っ越してもこのgooブログ版「日々是ポンコツ」はわざわざ閉鎖はせずに、サービス終了で見れなくなるまで残しておく。

というわけで、向こうでも引き続き拙ブログ「日々是ポンコツ」をなにとぞご愛顧のほど、よろしくお願いいたします。

筆者敬白
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2号もバルブステムシール。

サンバー2号も、オイル消費がリッター1000kmペースになってしまっていた。
オイルを食う原因の可能性のひとつとして、バルブステムシールの摩耗が考えられる。
なので、今回も1号の時同様、ヘッドを下ろさずに、ステムシールを交換してみよう。少なくとも1号の時は、ステムシール交換で一定のオイル消費改善効果があったからね。


リアを高々とジャッキアップして、クロスチューブにウマをかける。
作業の必然性としてはジャッキアップの必要はないのだが、こうするとエンジンの後でスツールに腰かけて作業できるので、腰がラクなのだ。


ヘッドカバーを外すので、プラグコード、アースケーブル、ブリーザーホースなどを外す。


ハンドクランクするから、プラグも抜く。


プラグはオイリーではないから、オイル上がりはなさそうだ。
だいぶ中心電極が痩せて、ギャップが開いてるな。


オイルこぼれた時のために、ウェスで養生して、


ヘッドカバーを外す。
汚ねえな。


ヘッドカバーの裏も真っ黒。


#1シリンダーの圧縮上死点を出す。


#1の吸排気とも、ロッカーアームが遊んでれば正解。


このとき、#2の吸気と#3の排気もロッカーアームが遊んでいるはずだ。


ロッカーを外すので、バルブラッシュアジャスターをいっぱいに緩める。


調達したバルブステムシールは、前回と同じSUNの社外品。


ロッカーをシャフトごと外す。
カムはキレイなほうだろう。


左が外したバルブステムシール、右が新品。
明らかに穴径が大きくなってしまっている。


1号の時同様にバルブステムシールを交換してバルブスプリングを復旧し、バルブヘッドに組み付け用のモリブデンペーストを塗っておいてから、ロッカーを復旧してバルブクリアランスを調整する。


ヘッドカバーのパッキンも交換して完成。
オイル消費の観察はこれからだが、バルブクリアランス調整したから打音はなくなったな。
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繰り返された過ち。

サンバー2号も走行13万kmを超え、いつOHしたか不明のブレーキが気になっていた。リアブレーキシリンダーは前回車検の前にOHしたけど、フロントは前に書いたようにブリードプラグが折れ込んでしまって、OHを先延ばしにしたまま、その後ブリードプラグも直したのに放置していたのだ。それに、冬タイヤに交換した時にフロントブレーキローターの当たりがだいぶ狭くなってるのも気になっていた。


ブレーキローターは去年のうちに買っちゃってあったんだよね。
現状不具合ないし寒いから交換とかやんなかっただけで。
サンバー1号の時はハブ穴59mmの26311-TA000だったけど、2号は60mmΦの26311-TA001(-TA002)相当の社外品を調達。


フロントをジャッキアップして、ジャッキポイントをウマで支える。


で、ホイール外して、右のブレーキローター。
一見まだいけそうだけど。


パッドキャリアを外して、ローターを裏から覗く。
写真イマイチでわかりづらいけど、裏は当りがかなり悪くなっている。
なお、普通はパッドキャリアを外す必要はない。


ということで、M8のキャップボルトを用意。ローター外すプーラーに使うのだ。
やわなボルトだと潰れたりなめたりするから、この12.9くらい強度ないと心配だ。


ローターのプーラー穴にキャップボルトをねじ込んで、ハブの嵌合部には5-56でも吹いとく。
ボルトがそれ以上ねじ込めないとこでぎゅっとトルクかけといて、ローターのハット部分の外周にハンマーでショックを与えると、ハブがじわじわ浮いてきて、またボルトが少しねじ込めるようになる。
これを繰り返すのだ。


ローターが外れた。


裏面の当たり。だいぶ狭くなってしまっている。


ローターの陰でなかなか見ることがなかったバックプレートは、かなりサビていた。


外したローター。表側はそこそこ当たっているけど、


裏は半分も当たってるかどうか。
1号の20万km走ったローターよりはマシだけど。


ローター外してスカスカになったとこで、キャリバを外してOHしよう。
例によって、ホースをつまんで流れを止めてから、バンジョーを切り離す。


バンジョーは養生しておこう。


調達してあったフロントブレーキのシールキットと、バンジョーのガスケット。


大惨事を避けるために、袋の中でキャリバにエアをかけ、ピストンを外す。


キャリバと部品をバラしながら水洗い。
写真はL型のピックで古いシールを外している。


水洗いしたキャリバ。
この後表面のこびりついた汚れやサビを落として、シールを組む。
分解時、前に折れ込んで交換した右のブリードプラグはよかったのだが、今度は左のブリードプラグを折れ込ませてしまい、また大変な時間をかけて外すハメになった。大変すぎて作業に夢中で、写真撮るの忘れた。


バックプレートもざっとサビを落として化粧直し。


調達したブレーキローターは、ハブと外周が黒で塗られていた。
ハブ部の黒がディスク面に少しはみ出ていたので、ブラシで削り落として、防錆油と共によく拭って脱脂する。


貫通のホイールナットを裏に使って、ローターをハブに押っつける。


キャリバを組み付けて、例によっての一人バキュームブリーダーでエア抜き。
念のため言うと、この写真のままだとピストンが出てしまうので、実際はパッドも組んでからエア抜きする。
左のブリードプラグは前に買ってあったトヨタ車用のが手持ちにあったのだが、何度やっても液漏れが止まらなかった。よく調べてみたら、ネジ山は同じサイズながら先端のテーパー部の径がスバル純正よりわずかに大きいようで、つっかえてしまってシート面に届かなかったようだ。ドリルを研いで調整したやつを作ってキャリバの穴の奥を慎重に刳り直し、なんとか漏れを止めることに成功した。こんなことしないで済むように、こういうとこは純正部品を使うのが賢明だな。


もちろんパッドも新品にする。
で、一度は組んでエア抜きもして、試運転したら、どうもペダルストロークが長いのだ。
もう一度ジャッキに上げて見てみたら、前回パッド交換したとき同様、キャリバピストンと反対側のアンビル側のパッドがわずかに斜めになっていて、アタリの付いてないそいつがペダルストロークを伸ばしてしまっているようなのだ。
パッドは、前回も今回も、元々組んであったとおりに復旧しているのだが、元々がそもそもおかしいんでないかこれ。


もう一度整備書をよく見てみる。図は右のキャリバを左前方から見ている。
図によると、パッドはバックプレート端部の凸がある側が、外側パッドは上に、内側パッドは下になるように取り付けられているようだ。
そういえばサンバー1号はそうだった気がする。


外側パッドを外して確認すると、左キャリバにRH(右手)の刻印のあるパッドが入っている。バックプレート端部の凸は下向きだ。


整備書どおりに組むと、パッドの着脱は内外が互い違いになる。


右のパッドセット。
下の丸い跡が付いてるのがキャリバ側で、上がアンビル側。どちらもRHの刻印が入り、パッドを向かい合わせにするとバックプレートの形状は内外逆になる。


整備書どおりに組んだ右キャリバ。
アンビル面とパッドは密着している。


同じく左キャリバ。
これが正しい組み方だな。


これまで俺は外したなりに復旧してきていたわけだから、誰かさんのやらかした組み間違いをずっと継承していたことになる。おかしいと思ったら何でもちゃんと確認しないとダメだってことだな。反省せねば。
写真はサビと汚れを落として化粧直ししたキャリパー全景。


新品のディスクも。
試運転の結果、ペダルストロークは正常で、ブレーキの効きもたいへんよろしかった。
読者諸兄もご注意されたい。
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なぜかこい。


SRX-6。
今年はシーズン初めから、いつもの感じでチョーク引いて、気温に応じて数発空キックしてから始動しようとすると、濃すぎてかかりが悪いのだ。けっこう肌寒い朝でも空キックは1発からせいぜい1発半、少しあったかいと空キック半発でもキック一発始動できてしまう。今日なんかは23℃とかあったけど、フルチョークで空キックなしから始動できず、チョーク全戻ししての数発キックで始動した。
エキパイはこのところご覧のとおり、金色に焼けたところが青紫に焼けてきている箇所がある。
なんか濃くなってきてるんだべな。たとえばフロートニードルバルブの摩耗とかでフロートレベルが上がってきてしまっているとかか。今んとこそんなに困んないけど。
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庭通信+。


庭は、菖蒲のようなジャーマンアイリスと、毒々しいほど赤いシャクヤクが満開。


ピンボケになっちゃったけど、イチゴも生っている。


アンズの葉が赤く縮れてしまうのは毎年あるけど、これは虫の仕業なのかな。


庭の隅に勝手に生えてきたヤマグワに、今年はたくさん実が生っている。


去年だいぶ頑張って駆除したギンドロだけど、今年も草地にはギンドロの幼木がたくさん生えてきている。コイツの生命力はヤバい。


これは近くの山林を貫く道路縁で撮った、タニウツギ。新緑の中にピンクが鮮やかで、この時期の楽しみなのだ。
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今年も薪。


こないだ直した薪棚に、去年伐ったギンドロのうち、そのまま薪にできるサイズの枝の部分を積んでいく。
枝だけじゃ少し足りなかったから、細い幹の部分を粗く割って追加して、早くも棚の2/3が埋まった。


でも丸太は意外に減らなかった。この乾燥棚の1区画は、枠内一列30cmで0.25立米。
ただ、棚の上にも積んであったりしたから、1区画の実際はもっと量があったと思う。


1.1立米ほど薪棚に移したはずだから、もっと棚が空くかと思ったんだけどな。空いた空間を合計すると3区画分くらいが空いたのと、棚の上にあった分がなくなった。
まだまだ頑張んなきゃだ。
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庭通信。


庭は花盛り。


これはアリウムだっけ。


この花、白と青紫のを植えてたら、いつの間にか後ろに見えている淡いピンクがかった紫のが咲いたらしい。


ギョウジャニンニクの花も咲いた。
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巨大雑草。


巨大雑草のオオイタドリ駆除がメインの、草刈りのお仕事。


アフター。
小さい刈払い機だけど、刃が切れるから仕事が早い。
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庭通信。


通りの八重桜も花吹雪になって、風でピンクの吹き溜まりになっている。


アコーディオンケートの敷居にも花びらが溜まる。


マイヅルソウの群落と化している庭の一隅。


フジのつぼみ。去年剪定したら、今年はあまり蕾が付かなかった。


あーこの丸太の山、何とかしなきゃな。またこの季節だ。
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