元気です。


俺のボーズ頭の上でくつろぐポッポちゃん。
今日はこのあとお風呂に入ったのだ。


13歳。
インコなら超高齢のおばあちゃんだけど、ハトとしてはどうなんだろ。
元気に飛び回ってるから、「おばちゃん」くらいのとこなのかな。
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新記録。


やーよく降る。
当地ではきのう、積雪が観測史上最大値を記録した。
岩見沢あたりに比べれば可愛いもんだが、道南沿岸部の当地で積雪が1メートルを超えたのだ。
これは玄関から門までの通路。
朝っぱらからこの雪をどけなきゃない。


掻いてみたら、通路の両側が壁になりつつあった。
通路から遠くまで雪を投げれればいいけど、女子にはいささか荷が重い。
なので、通路脇の壁を切って、雪の置き場を作った。


下の下の記事にあるように、一昨日から大雪になっている。
一昨日帰宅後に雪かきして、昨日の朝の積雪がこのくらい。
湿った重い雪なので、雪かきはなかなかの重労働だ。
一昨日の降り始めからだと、40センチ近く降ったはずだ。


雪かき前に駐車していたサンバーの助手席側は、雪に埋もれつつあった。


掘り出した。


ウチの前の歩道切り下げ。
門から道路を見ている。奥に見える黒いとこが道路で、手前の一見道路に見えるのは、歩道だ。
広い歩道なので、業者が小型のタイヤショベルのラッセルで雪を除けていく。
ただ、除けるといってもラッセルで左右に掻き分けるだけなので、大汗かいてせっかくきれいに除雪したとこに、こうやって雪の畝を残していく。
しかも、間にはタイヤに踏まれてガチガチに固まった雪のオマケつき。これをまた人力でどけなきゃ軽トラ出せないのだ。
殺意に似た感情すら沸き上がるぞ。掻いてくれんのはありがたいが、もう少しなんとかなんないもんなのかね。

子供たちの通う函館の高校は、今日は期末試験の予定だった。
雪で昨日は列車ダイヤが乱れていたこともあったから、今朝はいつもより早い始発の汽車で学校に行ったのだが、上磯方面からの列車がアウトになり、試験は中止、子供たちは学校行っただけで帰される羽目になった、と、今しがた連絡があった。
始発に乗るには、5時半に家を出なきゃないのだ。そこまでしてテストに向かったのになあ。なんともはや、気の毒としかいいようがない。
函館も積雪記録を更新する降雪に見舞われている。もうたくさんだ。早く春になんないかねえ。
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ケツ拭い。


仕事場の鉈の刃。
錆びて欠けている。
使うのは主にパートのオッサンたちで、特定の誰かの備品ではない。


ひでえな。


これも欠けてる。
刃先はハマグリに研いであるし、切る相手は堅くてもニセアカシアかイタヤカエデで、たいがい生木だから、普通に使えば刃を欠くことはないんだけどな。
オッサンたち、いかにも道具を使い慣れたベテラン顔で持ち出すのだが、その実はこんなもんで、刃筋がまっすぐ切り込めてないから刃を欠くし、欠いても研ぎもしなければ、使った後に洗って油を引くなんてことも絶対にしないから錆びる。つまりは道具を使う資格のないレベルで、もちろん使う技量もないのだ。
この手合いを、「イップリコキ」などと呼ぶ。
イップリコキがどうせマトモに研げるわけもないんだろうから、下手に手入れされても迷惑だけどな。
いつだったか、刈り込み鋏を預けたら、切れないとか言っていきなり刃裏をゴリゴリ研ぎ始めたりするような手合いなのだ。もちろん、却って切れなくなった。それ直すのハンパなかったもな。
まあ俺だってたいそうなプロってわけじゃ全然ないが、その俺から見たってひでえもんだ。
俺の余計な仕事増やされるのはまあ想定内ではあるのだが、せめていいふりこいてて怪我してくれるな、と願うばかりだ。


ひたすら研いで修正中。
砥石だけだとなかなか骨だから、粗目のダイヤモンド鑢でザクザク磨り落としてから、中目の砥石で仕上げていく。


もう一息。
刃先をハマグリに研いでいるのがわかるだろうか。
このくらいまでいけば、あとは裏のまくれをとれば欠けの痕跡は消える。


修理完了。
吊るしたコピー用紙をすっぱり切れる切れ味だ。
もちろん、生木の枝など苦もなく落とせる。


コレは、以前ひどく欠けてしまったのを修正したもの。
刃の付け根側の「アゴ」がほとんどなくなるまで削らなきゃなんなかった。


その刃裏。
アゴはほとんどなくなったけど、まだ鋼が残っているからちゃんと切れる。
刃物は、一部のカミソリを別にして、基本は使い捨てではない。作業能率はもちろん安全にも係わるのだから、大事にしてほしいものだ。
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あれよあれよ。


今日は朝から横殴りの吹雪。
昼には早くも10cmを超える吹き溜まりができていて、降るペースも落ちない。
これは仕事場の出入り口前で、14:25の吹き溜まり。
ボールペン2本分。


軽い雪なので、風通りがいいとこには積もりにくい。
このように、吹き溜まりの隣では地面が見えてたりする。
障害物があると、そこから吹き溜まりができる。


通路を確保。
歩くだけならジョンバひとつ分の幅で十分だ。


16:07分。
早くも埋まってしまっている。
通路自体が大きな凹凸なので、吹きだまるのだ。


ジョンバの刃の倍近い。
膝より深くなってる。
参ったなこりゃ。


めげずに通路確保。
このあと、従業員のクルマを掘り出さなきゃ帰れなかった。
ヤマセおそるべし。
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ストッピー。


前輪を浮かす曲乗りが「ウイーリー」なら、後輪を浮かす曲乗りは「ストッピー」。
フォークリフトでしかも無人。難易度高っ。

まあ、おわかりとは思うが、氷のように固まった雪にバケットを刺してチルトアップしようとしたら、雪が堅すぎてびくともせず、逆にケツが浮いたのだ。
このあと一旦バケットを抜いて、もう少し上に刺し直して、要は小分けにして崩すことで事なきを得た。


欲張って大きな雪塊をひっぺがすこともできるが、このとおり、前は見えなくなる。
当然前には走れない。
積載限界どころかやや超過気味なので、前に走ったりしたら、ブレーキかけただけでホントにストッピー状態になって危ない。


大きい塊をはがすと、断面に積雪が層になって見えた。
今年は積雪がなかなか融けないので、かなりきれいな層になっている。
下のほうの層は、ほとんど氷並みの堅さと密度になっている。
これは地表の積雪だが、屋根の積雪でも同様になる。こんなのが屋根から落ちてきたりするのだ。くわばらくわばら。

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鞘。


塩ビ配水管で作って使っていた、米軍鉈の鞘。


数年使ってるし、寒いのもあるのだろう、鯉口が割れてしまった。


先端もちょっと当てただけで欠けて、刃先が覗けてしまった。


なので、二代目を作った。
材料は同じ、VU50。初代のを作ったときの残りだ。


成型後。
例によって、ハンドルのヒルトに相当する部分を、鞘の弾力で軽く押さえるようにしている。逆さにして振っても簡単には落ちない程度だ。
刃の部分は、わざと緩く成型してある。ぴったりに作ったほうが見てくれはいいし、歩いてもカタカタ鳴らないのだが、ぴったりだと刃に渋や脂が付いたときに抜き差しがきつくなってしまうし、兵隊じゃないんだから音が出て悪いこともない。
緩めにしておけば、水やゴミの抜けもいい。
茶色のドット?


反対面には、茶色のストライプ?
そう、加熱時に焦がしてしまったのだ。
これだけの大物なので、ドライヤーであっためた程度じゃ成型できるほど柔くならない。
なので、ストーブにオープン用のシートを載せて、そこであっためていたのだが、目を離して雪かきしたりしてたら、このザマだ。
ま、成型はできたし、売り物にするわけでないからいんだけどな。
ホントは悔しいんだが。


アラを隠すため、こんなふうにしてみた。
なんちゃってストライプ迷彩なのは、要するにちょびっとずつ余って塗料棚の場所をとっているスプレーの在庫処理だ。
まあ、焦げ目は目立たなくなった。


俺は刃を上にして吊るので、こっちが体側になる。


吊り具は、手持ちのナイロンベルトの切れ端をループに縫って、本体に接着固定。
ベルトは、なんかデイパかなんかの一部だったやつだと思う。
初代の鞘は吊ると斜めになったが、これで吊るとほぼまっすぐ腿の横にぶら下がる。
藪を歩いても、ぶらぶらだから勝手に障害をスルーしてくれるし、しゃがんだときも勝手に横になってくれるからジャマにならない。
こんなもんは実用の消耗品だから、これでいいのだ。
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逸脱。

今日は風が凄くて、寒かったのでところどころでひどい地吹雪になっていた。
そんな中、サンバーを飛ばして帰る途中、カーブの中ほどに地吹雪による吹き溜まりの畝が横切っていて、そこに乗った瞬間、クルマが浮いたようになってコントロールを完全に失い、スピンしながらアウト側の側溝に突っ込んで落ちてしまった。
幸いというか、対向車はなく、路外は牧草地で、落ちたとこはたまたま牧草地への取り付け道路の角に当たり、雪が堆く積もっていた。
おかげで、ポフッ、という感じで、衝撃という衝撃もなく、怪我もせずに済んだ。
後ろから大型トラックが来ていたので停まってもらい、常備しているハシケンロープで引き上げてもらった。
気温は-9℃か-10℃、風は10-15m/sは吹いていたので、体感温度は下手すりゃ-25℃くらいか。素手でシャックル回したりしてたら、手の感覚がなくなる。
「カラだからどうだべか」とトラッカーさんはおっしゃっていたが、こっちもカラ荷の軽トラだし、相手はさすが大型、完全亀の子から斜め引きの悪条件でも、難なくサルベージしてくれた。
お礼を、と申し出たのだが、「いいよいいよ、気ぃつけてね」と手を振って立ち去ったトラッカーさん。男前過ぎる。チョコあげたいくらい。
本当に助かった。雪が付いて社名も読めなかったが、ありがとうございました。


落ちた現場。
落ちてすぐサルベージにかかったので、刺さってるとこはさすがに撮れなかった。
乗った吹き溜まりはたいした深さでなく、タイヤのでかいジープだとまずこんなことにはなりにくいのだが、小径タイヤの軽ならではの怖さを思い知らされた。
これも幸い、サンバーのほうも、よーく見ればバンパーの右側が気持ち入ってるかな、という程度で済んだ。
読者諸兄もくれぐれもご注意あれ。
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堂々。


新発売のカップラーメン「北の太麺堂々」。
日清の製品で、北海道限定らしい。
テレビでは、ファイターズの稲葉選手が出演したCMが流されている。
醤油豚骨と熟成味噌の、二つの味が択べる。


かやくを入れて熱湯4分。
その間、液体スープの袋をカップに載せて温める。
熟成味噌のほうは、他に味噌の袋が付く。


いただきます。
確かに麺が太い。
でも、よくスープに絡む。
醤油豚骨と熟成味噌、どっちも美味かったぞ。


なんか抽選で当たるらしい。
応募しなきゃ。
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建付け。


和室の敷居を修理する。
手の後に写っている敷居は、ピンボケだが手に持っているやつで、鉄の芯にビニールがかぶさった、敷居から出っ張るレールタイプのものだ。バリアフリーではないが、昭和のスタンダードだろう。

というのも、先日、朝の寝ぼけているときに鴨居に頭をぶつけ、頭にきて襖を蹴飛ばしたら、レールを傷めてしまったのだ。
この襖は、寸法がキチキチになっていて、レールごとでないと外れない状態だった。それをキックしたら、蹴りの衝撃による襖のゆがみとレールの曲がり等々で外れてしまったのだが、はめなおす際にはそうはいかず、戸車でレールを傷つけてしまった、ということで、誠にお恥ずかしい。
レール表面のビニールがところどころ剥けてしまい、襖の開けたてでゴロゴロ音が出るし、襖も引っ掛かるようになってしまった。


これが品名。
サイズは1間半。内法が2600ミリになる。
交換は、再び襖を外し、釘で止まっているレールを打ちかえるだけだ。釘穴は古いやつを再使用しなくてすむように、レールの釘穴位置を考えればいい。
せっかくなので、ついでにきつすぎる襖の調整をする。


襖に戸車が付いているので、この高さを調整するのだ。


戸車は釘で留まっていた。
襖の重量が常にかかっているから、ネジである必要はない。


彫刻用の平ノミなどで、台座を彫り下げる。
襖には各々2個ずつの戸車が付いていたので、襖がきちんとまっすぐ閉まるように、微調整を繰り返した。
高すぎれば彫れば済むが、彫りすぎれば、紙などをスペーサーにして調整するのだ。
レールの交換などあっという間だが、この建付け調整のほうは大変だったな。
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名のみの。


節分は落花生を撒いて福を呼ぶのが北海道標準。


立春を過ぎ、2/6-7には、久々に最高気温がプラスに振った。
重く濡れた雪が降り、リフトのバケットに山盛りに積むと、後輪が浮くほどだった。


物置の入り口前についていた、ノネズミの足跡。


ここから物置に入ってるようだ。
ありゃりゃ。


ミヤマカケス。
ズームしたので画質が悪い。

とかやってたら、また気温が下がって、今日あたりもときおり吹雪になっている。
雪かきで腰がやや辛いな。
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