シート。

サンバートラック。
毎年、冬になると、荷台の積雪防止のために、竹の骨入りでシートを張っている。
サンバー1号では、二脚付きの自立の骨を使っていたが、2号になってからは鳥居が付いたので、去年は背骨だけを鳥居と後ろアオリに渡して、両端の切り欠きを引っ掛けるだけで使っていた。
ところが、シートにたくさん雪が積もると、重みで骨が負けて反ってしまい、荷台に落ちこんでしまっていたのだ。


そこで、鳥居側には汎用ステーを曲げて作ったフックを取り付けた。
鳥居を傷つけないようにビニテを巻いている。
針金は、竹が裂けてこないように巻いてある。


こうなる。


アオリ側は、アオリの方にプロテクタが付いてるから、ステーむき出し。


こうなる。


これなら、竹が裂けない限り大丈夫のはずだけど、どうかなあ。
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頼んだぞ。


当地もこんなんなっては、今年は多分、バイクにはもう乗れない。


XT400Eには充電器接続。
この冬もバッテリーを守ってもらおう。
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見えるとこだけ。


シルバーのガンテツにとりあえずかぶせた、ホイールカバー。
ガンテツ丸見えで、かなりダサかった。


で、ガンテツの、カバーの穴から見えるあたりを、ツヤ消し黒でさっと塗装。
これはリアだが、ミスト飛散防止に必要なだけ簡単に養生して、クルマに付いたまま、缶スプレーで塗った。


おーだいぶよくなったぞ。


よーしフロントも。
シューッ♪…って、ちょっと待て。


ブレーキディスクにまで塗っちゃったよ。
リアはドラムだからよかったけど、フロントはホイールをクルマから外さないとダメだ。
結局、ジャッキアップして、ホイールを外して、ブレーキディスクもシンナーで拭いて、と、余計な手間になってしまった。
ドジだねえ。


で、完成図。
グッと引き締まったな。


前輪付けてる最中に雨が降ってきた。なんとか間に合ってよかった。
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つい。


六連星マークに青いステッチ。


こないだ、ヘッドランプ調整でディーラーに行ったとき、つい買ってしまった。
レザーのキーホルダーだ。赤ステッチと青ステッチがあったけど、やっぱ青だべ。
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こっちの前幕も。


ボロボロになって、野良猫やネズミが入り放題になっていたいたテント小屋の前幕を、マシなシートに取り替えた。
これでこの冬を乗りきれるか?
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下手。


当地でも、ここ数日は、ときに霜が降り。


ときに雪も少し降り。


ときにクルマの窓がしばれる寒さがやってきた。


そして今朝は、R5の森町駒ヶ岳周辺は、積雪とアイスバーンで大渋滞(当地比)だった。
しかも、函館新道は事故で通行止め。


そんな中、サンバー2号の初車検に行ってきた。
たどり着くのに普段の倍くらい時間かかったぞ。


さくさく検査は進んだが、左前照灯が下過ぎのNGになってしまった。
一応我流で測ったときはセーフだと思ったんだけどなあ。
ここんとこ、バイクでも前照灯が下過ぎで引っかかることが多い。下手になっちゃったかな。


ディーラーさんにお願いして、ライトを調整してもらった。


再検査で無事合格。
やれやれ。


車検証を待ってる間、こんな掲示を読んでいた。
そういや検査員が計器をしげしげ見ていたっけ。


新しい検査標章。


有効期限は平成31年。


帰宅してから、スクレーパ登場。


古い検査標章を剥がす。


新しいのを貼り付けて、車検完了。


入手が車検整備に間に合わなかった、ノックスドール900。


下回りの塩害ガードが剥がれたとこをタッチアップした。


寒かった今朝、朝一の始動後の立ち上がりが悪かった。
初爆はくるけど、ファーストアイドルに吹ける前にエンストしてしまったりする。なんとか立ち上がって走り始めると、アクセルに吹け上がりがついてこない。
温間始動ならそうでもないけど、少し違和感は残っていた。
こんなときは、チョークブレーカの動きが疑われる。始動時、チョークは閉じているが、始動直後にチョークバルブを少し開いて、ファーストアイドルに移行させるのが、チョークブレーカだ。
サンバーでは、吸気負圧でキャブ右のカバーの下のダイヤフラムを動かして、リンクでチョークを開く。
で、そのダイヤフラムにつながるバキュームホースを吸ってみたけど、きちんと動く。ダイヤフラムは悪くない。


それではとチョークバルブを調べたら、動きがねっぱって重かった。指で押し開いて、指を放しても、チョークがバネでパタンと閉じてこず、ヌルーッと半閉まりになる。エンジンかけても、動きはものすごくゆっくりだ。
バタフライ式のチョーク弁の軸が、ガソリンの色素なんかが溜まって粘っているのだ。
軸にたっぷりWD-40をくれてから、チョーク弁をしつこくパタパタ動かして、軽く戻るようになったところで、パークリで洗った。
これで始動後の動きは正常になった。ここはサンバー1号の時も何度か粘着したなそういえば。イマドキの軽トラはFIだから、チョークのトラブルも昔話になってんだろうけど、ポンコツ界ではまだまだリアルタイムなのだ。
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14mmΦ。


SRX600。
中古で購入時から、フロントブレーキが改造されていた。
キャリパーは、34mmの対向4ポットの、いわゆるヤマンボに。


マスターシリンダは、ノーマルの14mmに対して、5/8インチ、約16mm相当のが付いていた。
2NXのノーマルは、マスター14mm、キャリパーは32mmの対向4ポットだ。
一代前の1JKは、マスターが5/8インチだった。


購入後の蘇生作業時には、キャリパーの方は改造に気づいたのだが、マスターの改造を見落としてしまい、ノーマルマスターのリペアキットを買ってしまって、宙に浮くハメになった。


だから、というだけではないけど、14mmのマスターシリンダの中古を入手した。
油圧ブレーキだから、レバーに同じ入力があったとすると、マスターシリンダの径が小さいほど、また、マスターシリンダピストン面積とキャリパピストンの合計面積の比率が大きいほど、ブレーキ力は強くなるし、ブレーキレバーのストロークも長くなるからコントロールしやすくなる。
ところが、せっかくキャリパーを大きくしたのにマスターも大きくしてあったもんだから、いわゆるカチカチのブレーキになっていたのだ。
俺のSRXで言えば、ノーマル比で、ピストン面積はマスター側が1.306倍、キャリパ側が1.129倍になってることになる。同じレバーで同じ握力入力ならば、マスターの発生圧は0.766倍ということになり、キャリパを大きくしたのに、トータルではなんと元の0.865倍、つまり、ブレーキ力が1割以上減というセッティングになっていたことになる。レバーのストロークも1割以上短くなってると考えられるので、そりゃカチカチだわな。
実際はそれでブレーキ力が不安全なほど不足するというわけではなく、車検時のブレーキ力測定は問題なくクリアする。握った感じがカチカチだからコントロールできない、というほど不器用でもないから、別に問題あったわけでなかったのだが、まああれだ、マスターシリンダを14mmにしたときに実際どうなるか、って興味が抑えれなかったんだな。
5/8インチに対して、14mmのピストンは、面積比で約0.766になる。したがって、同じレバーで同じ入力した時のブレーキ力とストロークは、キャリパが同じなら、今までの5/8インチの時の約1.3倍になるはずだ。ノーマル比では、キャリパがヤマンボの分、ブレーキ力とレバーストロークは13%増しになることになる。
これは興味を抑える方が無理ってもんだ。
だべ?


入手したマスターシリンダは、SRX400の後期型、3SXから外したモノとのことだが、純正かどうかはわからない。
分解してみると、かじったネジもなく、シリンダ内に虫食いもなく、まあまあキレイだった。
買う前に一応下調べしたら、インナーパーツというかリペアキットは、俺が買ったやつが使えることがわかっている。


キャップの刻印は、俺のSRXに付いてる5/8インチのマスターとまったく同じ。サイズも同じだ。
俺の5/8インチマスターは、元々何に付いてたやつなんだべかな。


フルードリザーバーのサイトゲージが、著しく劣化して割れていた。
表面は劣化でべたついてるし、妙に柔らかい。


レンズ部分を本体からひっぺがしたら、割と簡単に破損してしまった。


サイトゲージの中はキレイで一安心。


外周部に打痕のような凹みがある。
サイトゲージは、ヤマハからは単品で出てこないけど、レンズは18mm径なので、ホンダの「ゲージオイルレベル 45515MA6006」と「Oリング 45516MA6006」が流用できるはずだ。
分解して一応パークリで洗っただけなので、このあとサビ取りとか化粧直しして、オーバーホールして、だから、取り付けは来シーズンだな。
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タプン。


サンバーの車検整備中に発見。
右のポジション兼サイドフラッシャーのランプユニット内に、1/3ほども水が溜まっていた。
コケは生えてなかったから、最近のもんだな。
調べてみたら、ランプは上下2箇所をタッピングでボディに固定しているのだが、そのナットの役割をする、ボディに嵌っているナイロンのグロメットが、上側がバカになりかかって緩んでいた。
サンバー2号では、ここを自分で外したことはない。
ナイロンのグロメットなので、ミニトーチでグロメットのネジ穴を炙ってやった。すると、運がよければ少し内径が復元する。
このランプのレンズはライトケースとバラせない(荒技使うなら別だけど)ので、中の水を切ってから、エアでしつこく乾かして、復旧。一応ネジは効いてるけど、いつまでもつかわかんないから、グロメット頼んどかないとな。
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ちょっとダサい。


センターキャップをどうするか、とか言ってたウチのクルマ。
モノタロウでホイールカバーが安く売られてたので、買って嵌めてみた。
サイズや収まりはバッチリだけど、中のガンテツをブラックアウトしとかないとカッコ悪いなこれ。
ま、ハブのサビを防ぐのが目的だから、とりあえず。
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庭通信。


庭の紅葉もそろそろおしまいだ。


あーまた冬か。雪降んなきゃ北海道もいいとこなんだけどなあ。


ヤマグワの枝から何かぶら下がってた。
繭かな。
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