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看板猫のいるお店で猫飲み 家庭料理てまりさん 予告編 (2402-4)

2024年02月15日 | 日記
昨晩は新橋のてまりさんで猫飲み!
伊豆で買ったお土産を届けるというプチミッションがあったため、
今週中のどこかで猫飲みしたかった。

店内を覗くと空いている。
某インスタがバズった影響で混んでいるのではないかと心配していたが、
千載一遇のチャンス。
入るしかないでしょう。



この日の第1号はぽんちゃん。
カウンターの箱で寝ていた。
その他にキクちゃんとコツブ女史も一緒。
もうひとつの箱には、えびちゃん、ヨチャロウくん、パンツくん。
一箱に3匹ずつという構成。



まずは生ビール。
お通しはポテトサラダ。
文句なしの名コンビ。



マスターによるとお客が一回転したあととのこと。
なるほど、某インスタの影響は強かった。
通りでお料理が少ない大皿が点在しているワケだ。
売り切れ寸前のとり手羽ピリカラから注文!



ブロッコリーはすでに売り切れ。
アスパラをお願いする。
自然な野菜のほんのりとした甘味と、歯ごたえを残した絶妙な茹で加減で最高に美味しい。



そうこうしているうちに、あっという間に満席。
こうなると猫たちはほとんど動かない。
いい写真が撮れそうにないな。
小上がりにトラチとイチくん。珍しいコンビ。
しーちゃんが小上がりのダンボール箱で寝ていた。



ぽんちゃんとコツブ女史。
ちなみに常連客はわしひとり。
あとは今回初めてというお客さんばかり。
某インスタ恐るべし。



キクちゃんがよそのお客と頬スリスリ。
羨ましい。。。



ようやっと猫が一部動き出す。
ぽんちゃんがごはん。



小上がりの一組がはけたところで、女将さんから小上がりへ移るよう言われる。
お言葉に甘えて久しぶりに小上がりで呑ることに。
かつての定位置。
イチくんが動き出す。



お客が減ってくると、猫が動き出す傾向があるようだ。
満席だと警戒してじっとしていることが多いように思える。
パンツくんが小上がりにやってくるところ。
 


イチくんがおとなりのグループで接客。
羨ましい。



コツブ女史も小上がりにやってきた。
イチくんはうっとり。
若い女性の膝が大好きなのだ。



パンツくんとイチくんの兄弟。



パンツくんがわしのいるテーブルに。
特になにもせず。
そばにいてくれるだけで癒される。



ビールを3杯いただいたあと、
和歌山の黒牛を。
締めの「里芋と牛肉煮つけ」と合わせる。



厨房からミンチョくんが出てきた。
イチくんとすれ違う。



トラチはこの箱からずうっと動かなかった。
あとでマスターと一緒に少し外の空気を吸いに出かけただけ。
しーちゃんもわしの後ろにある箱から動かず、ずうっと寝ていた。



えびちゃんが小上がりに来てくれた。
嬉しい。



お料理を5品ほどをいただいてお会計。
帰るころのカウンターにはキクちゃん、ぽんちゃん、イチくんがこんな感じで。



昨晩は電話こそ鳴らなかったものの、
お客が次々とやってきては、満席のために断られていた。
9時を回るころには好いてきたが、お料理がほとんど売り切れ。
食べ物がないということで、やはり何組かお断りになっていた。
火曜日はこの日よりもお客が多く押し寄せて大変だったらしい。
女将さんがだいぶ疲弊しており気の毒。
伊豆のささやかなお土産で少しでも気分転換してもらえるかな。。

予告編はこのへんでお開き。
順番が回ってきたらフルサイズの本編をお届け。

本ブログを見に来てくださる皆さまの人生がうまくいきますように。
皆さまが心から幸せでありますように。



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