独り言（‘06.12.14）

今日も雨でした。それにかこつけて、歩きには出ませんでした。
それで今日の私は「小人閑居して不善をなす」で、年賀状を書かなあかん、パソコングループのHPに報告を書かなあかん、一昨日からのビール腹のこと、明日、旧友と西国札所参りに出かけますがそのコースの予習をせなあかん・・・・等々、頭の中が大分混乱してます。そこへ女房が年賀状にミスプリントがあったと言ってきました。そして、夜になって今日のblog何にしようかとまた悩みが？一つ増えました。頭の中はパンク寸前です。それで撮り貯めた写真を見ながら気持を静めていましたら、こんなのを見つけました。
何でも撮る私です。数日前に駅前の国道筋に植えてある“こぶし”の木に、はや、こんな蕾？がついていました。春になって咲く花の蕾が、まだ冬になったばかりの今頃に何で出てくるの？と思いましたが、今日の私はこれ以上のことは、もう考えらません。ただ、“ねこやなぎ”のように柔らかそうな産毛？が陽が当たって白く光っていました。この優しさが、今の私の気持を癒やしてくれそうでした。
昔、小学校の頃の歴史の時間に、聖徳太子は10数人の訴えを一度に聞いて一度に処理されたと聞かされたことがあります。が、私はそんなこと出来ません。一つ々々を片付けるんやと言って聞かせています。(hero)