独り言（‘06.4.1）

４月になりました。「時は春、春は朝（あした）、朝は７時・・・」。中学の頃、英語の時間に習った詩の日本語訳が思い出されました。春は桜です。そんな気分に誘われて桜の花を探しに出かけました。
雨が近いのかどんより曇っており、ぱぁっとした明るい雰囲気ではありません。今年の桜は早いと言われていましたが、結局は例年通りの時期になりそうです。一般的な“ソメイヨシノ”はまだまだでした。そして宝塚で巡礼街道と呼ばれる道路の山本と中山寺の中間にある紅しだれ桜の老木は、やっと２～３分咲きでした。同じ道の布売駅近くにある、同じ紅しだれ桜の木では、少し小ぶりでしたが、やっと満開近しというところで、すごく綺麗でした。
天候の条件があまり良くはありませんでしたので、写真も今ひとつでした。桜の花の寿命は短く「三日見ぬ間の桜かな」と言われるとおり、明日のことは判りません。しかし、明日か明後日か天気がよくて空が真っ青な好天気の日に、もう一回チャレンジしようと思いました。アチラの桜、こちらの桜と予定が多くスケジュールが立て込んでおり、暫くは忙しくなりそうです。(hero)

独り言（‘06.3.31の分）

昨夜、元、会社の方々との会合があって、少し？アルコールを戴きました。それで帰ったらすぐ寝てしまいました。皆勤賞？が途切れるのは嫌ですので、今朝、昨日の分として書いてます（最近、こんなことが多くなったようです。いけませんよ！　ハイ!）。
ここ２～３日、また真冬のような寒さが戻って来ましたが花だけは確実に春を迎えているようです。少し前では、未だ１輪や２輪やと言っていましたが、“こぶし”など、もう木イッパイに咲いています。この“雪やなぎ”も地面を覆うばかりに咲いていました。駅前の国道筋では、白い絨毯のように真っ白な帯状になって咲いていました。前にこの花をアップで撮りましたが、今日は同じアップでも、バックに白い花をぼかして入れました。以前、通っていた写真教室の先生に、花を撮る時その花だけでなくバックにも同じ花がイッパイあるんやという余韻（良い言葉だと思っています）を残して撮るんやと教えられました。こんなこと思い出していました。これで、雰囲気が出たかなぁ～と思いっています。(hero)