独り言（‘06.4.30）

新聞に京都府立植物園でチューリップの花が満開と載っていましたので、早速と出かけました。チューリップだけでなく，石楠花の花もイッパイ咲いていました。
一口にチューリップと言っても、いろんな種類の花がありました。その上、色も赤に黄色にピンクに白にと文字通り色々が入り混じって壮観？でした。
色の斑になった花がありこれを撮っていますと、女房が「ふいり」と言います。「どんな字を書くん？」と聞きますと「？」。「それ田舎弁？やろ」「いいや、普通に使う言葉や」。こんなやり取りがあってラチがあきませんので、帰って辞書を引きました。確かに正式な？日本語で「斑入り（ふいり）」と載っており「地の色と違った色が斑に混じっておること。植物の葉、花などに見られる」とありました。そしてこのチューリップは確かに「斑入り」でした。お陰様で一つ賢くなりました？
今日は色んな花を見た、撮っただけでなく、言葉も一つ覚えたと言う収穫？があった日でした。(hero)