独り言（‘06.04.29）

私は忘れていましたが女房が聞いてきて、市役所の前の公園で“花と緑のフェスティバル”というイベントがあるというので出かけました。今日は“みどりの日”、それに因んだ行事かと思います。ヤッパリ？万歩計の数値を稼ごうと往復とも歩きました。
テント張りで色んな店が出ていました。青空（でもありませんでしたが）フリーマーケットも開かれていました。大勢の人が思い々々にアレコレ買った袋を提げていました。さすが植木の町、山本からの植木の苗や花のお店が多いようでした。いま花の時期、賑やかに咲いてます。
ライラックと書いてありました。英名で“ライラック”、仏名で“リラ”、日本でも薫風の５月、北海道などを連想する花のようです。芳香があるらしかったのですが判りませんでした。
日差しはありませんでしたが草の上に坐って、お店で買ってきた抓みを当てにビールの缶を開けました。平和な、そして幸せなひと時でした。(hero)

独り言（‘06.4.28の分）

（昨日夕刻、元会社の後輩からの誘いがあり出かけていました。帰ったら日付が変っていました。そして、バタン・キュウで寝てしまいました。欠勤？したくありませんので、今朝は大遅刻？でしたが慌てて書いてます）。
一昨日中山寺の電気屋さんに行ったとき、通った道端の畑にこの白い花が咲いていました。菜種のようですが花が白いので「？」と思っていたら、女房が「大根の花」と言います。田舎の農家出身の？彼女が言うんやからそうでしょう。大根と言いますとあの太くて白い、または丸い所謂大根を連想しますが、こんな花が咲くんでした。これは「なが大根」だそうです。大分疲れた？花でしたが、普段あまり見かけませんので珍しいので撮りました。
大根の花といえば、ずぅ～と以前に同じ「だいこんの花」という題のTVドラマがありました。わがままなお爺さんと若い息子夫婦と軽妙なやり取りで人気のあったドラマだったと思います。亡くなった私の母も一生懸命見ていたようでした。そんな昔のことを思い出させてくれた「大根の花」でした。（hero）