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いま 食べたことを忘れてしまい
「ご飯食べていない 腹減った?」
と 認知症老人はご飯を催促する。
「さっき 食べたばかりでしょう」と
話されても
「食べていない」
を繰り返す。
「食べた!」「食べていない!」のやりとりになると
最後には
「俺のことを信用していないのか」
と 人間関係だけがこじれてしまう
「(ご飯を食べた終えたばかりなのに)ご飯を食べていない」
と真顔で話されたとき
「いま ご飯食炊いていますよ」
優しく話してあげると 落ち着きます
数分後に また「ご飯食べていない お腹がすいた」
と同じことを繰り返されたら
同じく「いまご飯炊いていますよ」
同じことを話しても大丈夫です
最初に話した「ご飯炊いていますよ」の言葉は
忘れています
「さっき食べたばかりでしょう」
と事実を述べても
認知症老人にしてみると
いま「お腹がすいた ご飯食べていない」ことが
一番気になっていることであり
そのことが解決しない限り
いつまでもそのことに拘り続けます
そのときに「さっき食べたでしょう」と話されても
「食べていない」ことを否定され
俺の言葉を信用していないのか、となってしまうだけである
「いま ご飯炊いていますよ」は否定形の言葉ではなく
「いま ご飯たいているのか」
ちょっとだけ待てばいいのか、と気持ちは落ち着きます
それでも 怪訝な表情をしたときには
「間もなく炊けますから 待ってて下さい」でいいのです

いま 食べたことを忘れてしまい
「ご飯食べていない 腹減った?」
と 認知症老人はご飯を催促する。
「さっき 食べたばかりでしょう」と
話されても
「食べていない」
を繰り返す。
「食べた!」「食べていない!」のやりとりになると
最後には
「俺のことを信用していないのか」
と 人間関係だけがこじれてしまう
「(ご飯を食べた終えたばかりなのに)ご飯を食べていない」
と真顔で話されたとき
「いま ご飯食炊いていますよ」
優しく話してあげると 落ち着きます
数分後に また「ご飯食べていない お腹がすいた」
と同じことを繰り返されたら
同じく「いまご飯炊いていますよ」
同じことを話しても大丈夫です
最初に話した「ご飯炊いていますよ」の言葉は
忘れています
「さっき食べたばかりでしょう」
と事実を述べても
認知症老人にしてみると
いま「お腹がすいた ご飯食べていない」ことが
一番気になっていることであり
そのことが解決しない限り
いつまでもそのことに拘り続けます
そのときに「さっき食べたでしょう」と話されても
「食べていない」ことを否定され
俺の言葉を信用していないのか、となってしまうだけである
「いま ご飯炊いていますよ」は否定形の言葉ではなく
「いま ご飯たいているのか」
ちょっとだけ待てばいいのか、と気持ちは落ち着きます
それでも 怪訝な表情をしたときには
「間もなく炊けますから 待ってて下さい」でいいのです
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