老い生いの詩

老いを生きて往く。老いの行く先は哀しみであり、それは生きる物の運命である。蜉蝣の如く静に死を受け容れて行く。

1470; 咲いた 咲いた 桜が 咲いた

2020-03-26 08:23:53 | 老いの光影
咲いた 咲いた 桜が 咲いた

きょうは、28日ぶりに
自治医科大学附属病院の外来受診。
腎臓外科と感染症科での診察。

感染症科と聞くと
コロナウイルスを連想してしまう。
きょうの外来予約患者は2400人を超えている。

マスク不足が続いているが
病院のなかは、マスク星人だらけ。

マスクは息苦しく眼鏡が曇るので
マスクはできればしたくないのだが
病院内や人混みのなかはマスク星人に変身

話は変わり
自治医科大学附属病院の駐車場付近には
桜が咲いていた
自分の眼(まなこ)で桜を見るのは
ことしははじめて

咲いた 咲いた 桜が 咲いた
桜の花はマスクをすることもない


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