丙丁童子のブログ 

◎まだ、だれもいっていない、そんなこと、あんなこと。(童子)

本日(06/03)の東京市場

2021-06-03 18:51:14 | 2017年3月~2021年7月
■株続伸(29058)。「朝方は利益確定売りで安く始まったが、寄り付き直後に上昇に転じた。トヨタなどの景気敏感株や半導体関連株に買い。半導体関連は政府が月内にまとめる成長戦略の原案で半導体産業の国内誘致を進める方針を示したことが買い材料。心理的な節目となる2万9000円近辺では利益確定売りが出やすいとの見方があった。トヨタは連日で上場来高値を更新した。もっとも、節目となる1万円の大台到達を目前に午前の中ごろから伸び悩んだ。今晩のADP月報に注目、4日の雇用統計前日の雇用情報の発表とあって動きづらい状況、東証1部の売買代金は概算で2兆6131億円。売買高は10億9198万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は1498と、全体の約7割を占めた。値下がりは594、変わらずは101銘柄」。 ■債券軟調(利回り上昇0.080%)。「財務省による10年物国債入札の結果が「弱め」と受け止められ、午後の流通市場では債券に売りが優勢。財務省が3日実施した10年債入札では最低落札価格は100円15銭で、日経QUICKニュース(NQN)が締め切り後に集計した市場予想を下回った。小さいほど好調な入札とされる平均落札価格と最低落札価格の差(テール)は6銭と、前回(2銭)から拡大。応札額を落札額で割った応札倍率は低下した。低調な入札結果を受け、長期金利は一時、前日比0.010%高い0.085%まで上昇した。だが「利回りが上昇する場面では押し目買いも入り、一方向に債券を売り続ける動きはみられなかった」。新発20年物国債の利回りは前日と同じ0.455%、新発30年債は同0.005%低い0.685%で推移」。 (為替)109.57-109.84のレンジ、17時は109.83近辺。ユーロは1.2180-1.2214のレンジ、17時は133.80/1.2181近辺。(日銀「外国為替市況」より) . . . 本文を読む

本日(06/03_夕)の その他ニュース

2021-06-03 18:25:27 | 2017年3月~2021年7月
30年にわたり銀行と証券会社の業務を切り分けてきた規制が撤廃に向けて動き出す。金融庁はグループ内の銀行と証券で顧客企業の情報共有を事実上解禁する案をまとめ、金融機関に示した。銀行グループが融資に加えM&A(合併・買収)の助言、新株や社債の発行など証券業務を担いやすくする。企業は一つの金融機関から総合的な金融サービスが受けやすくなる。 以下略 原文をお読みください。 (*日経記事より)表も 童子追記:昔3局合意とかの時代、大阪支店のマネーデスク担当だったころ、大阪の某製薬会社に、証券部の次長をつれて訪問しようとすると、あらかじめ予定で知らせてあったのに「オレここに行くのはいやだ」とゴネ出した。当時MOFは銀行の証券営業にかなり敏感で、為替でごひいきになってくれたその製薬会社の資金担当者とあわせようとしたのだが、会社の入り口で逃げ腰になったのだ。証券の話はしないからと連れて入って、名刺を渡すこともなくユーロ(当時はまだ各国通貨で、固定相場制、このひずみをただすため交換率の見直しがされるので、当時米系投資銀行が勧めていたDMで借りてFF投資をするといった投機のリスクを説明した。たぶんその製薬会社担当は連れて行った証券部次長は、きっと為替部か調査部のえらいさんだとおもっていたに違いない。 45年もたつと世の中は変わるものだw . . . 本文を読む

昨日(06/02)の海外市況

2021-06-03 12:50:06 | 2017年3月~2021年7月
■ダウは続伸(34600)「米経済活動の正常化への期待が強く、消費関連や石油株が買われた。ただ、高値警戒感から売りも出やすく上値は重かった。夏のレジャー再開・正常化への期待が強い。ViSAや石油株、金融株が高い。FRBが2日に公表した米地区連銀経済報告(ベージュブック)は「物価上昇圧力が前回の報告から強まった」と指摘、4日の雇用統計では市場は雇用者数の大幅な伸び(NFPR前月比65万人増予想)や失業率低下(5.9%を予想)を予想しており、内容次第では量的緩和の縮小につながるとの見方もある。雇用統計を見極めたい投資家が多く、相場の動きは限られた。ナスダックは13756」。 ■原油は続伸(68.83)。「一時は69.00ドル、夏のドライブシーズンに米国のガソリン需要が高まるとみた買い。ワクチン普及でコロナリスク低下、行動制限も大幅緩和され、久しぶりの夏のドライブシーズンに米国のガソリン需要が高まるとみた買い。3日発表のEIA週間石油在庫統計で、原油在庫が減ると予想されているのも相場を支えた」、●金は反発(1909.9)。 ■米国債は堅調(利回り低下1.58%)。「目立った経済統計の発表がなく、相場の動きは限られた。5月の米雇用統計の発表を4日に控え、持ち高調整の買いがやや優勢。フィラデルフィア連銀のハーカー総裁は2日、「テーパリング開始について議論する時期が来ているかもしれない」と述べた半面、「政策金利は長期にわたりゼロ金利を維持する」とも指摘。ベージュブックでは5月下旬までの経済活動について「穏やかに拡大し、前回の調査期間よりも拡大ペースが幾分加速している」と総括した。おおむね想定された内容だった」 ■日経平均先物夜間引けは、28860。 ■(為替)109.53-109.79のレンジ、17時は109.55近辺。 ユーロは1.2180-1.2218のレンジ、17時は133.80/1.2210近辺。雇用統計の市場予想は「雇用のミスマッチ」を反映不足とみた円買いも一部にみられた。 12:50更新 東証前場引け日経平均は29048 、円は109.67近辺。 最新市況ニュースに更新。 . . . 本文を読む

昨日(06/02)の海外市況

2021-06-03 08:00:15 | 2017年3月~2021年7月
■ダウは続伸(34600)「米経済活動の正常化への期待が強く、消費関連や石油株が買われた。ただ、高値警戒感から売りも出やすく上値は重かった。夏のレジャー再開・正常化への期待が強い。ViSAや石油株、金融株が高い。FRBが2日に公表した米地区連銀経済報告(ベージュブック)は「物価上昇圧力が前回の報告から強まった」と指摘、4日の雇用統計では市場は雇用者数の大幅な伸び(NFPR前月比65万人増予想)や失業率低下(5.9%を予想)を予想しており、内容次第では量的緩和の縮小につながるとの見方もある。雇用統計を見極めたい投資家が多く、相場の動きは限られた。ナスダックは13756」。 ■原油は続伸(68.83)。「一時は69.00ドル、夏のドライブシーズンに米国のガソリン需要が高まるとみた買い。ワクチン普及でコロナリスク低下、行動制限も大幅緩和され、久しぶりの夏のドライブシーズンに米国のガソリン需要が高まるとみた買い。3日発表のEIA週間石油在庫統計で、原油在庫が減ると予想されているのも相場を支えた」、●金は反発(1909.9)。 ■米国債は堅調(利回り低下1.58%)。「目立った経済統計の発表がなく、相場の動きは限られた。5月の米雇用統計の発表を4日に控え、持ち高調整の買いがやや優勢。フィラデルフィア連銀のハーカー総裁は2日、「テーパリング開始について議論する時期が来ているかもしれない」と述べた半面、「政策金利は長期にわたりゼロ金利を維持する」とも指摘。ベージュブックでは5月下旬までの経済活動について「穏やかに拡大し、前回の調査期間よりも拡大ペースが幾分加速している」と総括した。おおむね想定された内容だった」 ■日経平均先物夜間引けは、28860。 ■(為替)109.53-109.79のレンジ、17時は109.55近辺。 ユーロは1.2180-1.2218のレンジ、17時は133.80/1.2210近辺。雇用統計の市場予想は「雇用のミスマッチ」を反映不足とみた円買いも一部にみられた。 . . . 本文を読む

本日(06/03_朝)の その他ニュース

2021-06-03 07:13:58 | 2017年3月~2021年7月
政治の混乱が続くイスラエルで2日、ネタニヤフ首相の続投に反対する野党が連立政権の樹立で合意したと発表した。連続12年、通算15年にわたり首相を務めるネタニヤフ氏が退陣し、後任に国防相などを歴任したナフタリ・ベネット氏(49)が就任する可能性が強まった。 以下略 原文をお読みください (*日経記事より)写真:イスラエルのネタニヤフ首相㊨と次期連立政権で首相に就くとしたベネット氏=ロイター . . . 本文を読む