丙丁童子のブログ 

◎まだ、だれもいっていない、そんなこと、あんなこと。(童子)

本日(04/30)の東京市場

2021-04-30 18:58:48 | 2017年3月~2021年7月
■株反落(28812)。「値がさ株の一角が決算発表を受けて利益確定売りに押され、指数を押し下げた。午後には大型連休中のイベントリスクを意識した持ち高調整の売りも加わり、下げ幅は一時300円に接近した。ソニーGやTDKなどの値がさ株に売りが目立った。東エレクなど決算発表を控えた銘柄にも連想売りが出た。景気指標がさえずに、中国株や香港株が大幅に下落したのも投資家心理を下向かせた。午後に入ると日経平均は一段安となった。「米株式相場が堅調でも、最近は日本株が売られる展開が少なくない。最高値圏で推移する米株式相場が大型連休中に一時的にでも調整すれば、日本株は一段安が免れないとの警戒感が持ち高調整の売りにつながった」。国内で感染拡大傾向が続いているのも重荷になったようだ。緊急事態宣言の発出後もそれほど人出が減っていないとの報道もあり、感染動向の先行きを懸念する声は多い。東証1部の売買代金は概算で3兆1104億円と、3月29日(3兆7153億円)以来およそ1カ月ぶりに3兆円を超えた。売買高は13億5010万株だった。東証1部の値下がり銘柄数は1146、値上がりは928、変わらずは117銘柄」。 ■債券よこばい(利回り0.090%)。「国内では大型連休に入り、中長期国債を中心に持ち高を一方向に傾ける動きは限られた。新発5年債の利回りも同横ばいのマイナス0.095%で推移している。新発30年物国債と新発40年債の利回りは小幅に上昇(債券価格は下落)した。利回りは30年債で0.655%、40年債で0.700%と、いずれも前営業日比0.005%高い水準で推移した。「国内で連休中に米金利が上昇することを想定し、持ち高調整の売りが出た」との見方があった。」。 (為替)108.72-109.06のレンジ、17時は108.88近辺。ユーロは1.2100-1.2126のレンジ、17時は131.79/1.2102近辺(日銀「外国為替市況」より) . . . 本文を読む

本日(04/30_夕)の その他ニュース

2021-04-30 18:11:33 | 2017年3月~2021年7月
無料のオンライン百科事典ウィキペディアが2001年の開設から20年を迎えた。記事は5500万本以上あり、閲覧は月に150億回以上にのぼる。インターネット時代を象徴する存在に育った。 感じるのは「人とネット」をめぐる2つの側面だ。今後の希望を照らす「光」と、対応すべき重い課題を示す「影」がある。まずは「光」から。匿名の個人がボランティアで編集者(新規記事の執筆や修正を担う人)をつとめるコミュニティーの力だ。 (以下 小見出しと 文末 原文をおよみください。) ●当初は多難、記事本数12本 ●ウィキペディアの影の部分 ウィキペディアが体現するコミュニティーの力。さまざまな人がオープンに結びついてこそ創出される価値は大きくなる。社会はもっと多様性を生かせ。20歳のウィキから私たちが学ぶべきことだ。 (*日経 記事より)表も . . . 本文を読む

昨日(04/29)の海外市況

2021-04-30 12:51:33 | 2017年3月~2021年7月
■ダウは反発(34060)。「バイデン政権の経済政策などを材料視し、景気敏感株の一角に買い。28日の施政方針演説では、インフラ投資計画や教育などを支援する「米国家族計画」が焦点。大型の財政支出が米景気の回復を後押し。29日週間米新規失業保険申請件数は前週比1万3000件減の55万3000件。2021年1~3月期の実質国内総生産(GDP、速報値)は前期比年率換算で6.4%増。政府による現金給付が個人消費の伸びを加速。長期金利が若干の上昇で金融株も上昇。デブラシオ・NY市長は29日、7月に経済が完全に再開すると発言。外食やオフィス、劇場などが通常の定員に戻る。2021年1~3月期の売上高が新型コロナまん延前の水準に戻ったマクドナルドが上昇。コカ・コーラも高い。一方半導体不足懸念でキャタピラーは下げ、ナスダックは14082」。 ■原油は続伸(65.01)。「一時は65.47、米GDP速報値が前期比年率6.4%増等米経済指標の好調で夏場のガソリン需要拡大への期待。前日のEIA石油在庫統計ではガソリン在庫が市場予想ほど増えず、ヒーティングオイルなどの在庫は予想以上に減った。新型コロナワクチンが欧州でも普及し、原油の需給が引き締まるとの見方を支えた」、●金は続落(1768.3)。 ■米国債は反落(利回り上昇1.63%)。「バイデン政権はすでに公表していた2兆ドルのインフラ投資計画と、1兆8000億ドルの「米国家族計画」の必要性を強調。企業や富裕層への増税を財源に充てる計画だが、共和党は増税に反対、国債増発につながる見込みで、需給悪化を織り込む売りが出た。GDP速報値は前期比年率換算で6.4%増と市場予想にほぼ一致、「4~6月期は経済活動の正常化がさらに進み、成長率は2桁台になる」との声も、ただ底値は堅く、量的緩和縮小について「議論は時期尚早」との前日パウエル発言が支え」。 ■日経CME先物引けは、29,075。 ■(為替)108.81-109.22のレンジ、17時は108.90近辺。ユーロは1.2103-1.2136のレンジ、17時は132.05/1.2120近辺、一時は対円で132.35もユーロ高値(円安値)。 12:50更新 東証前場引け日経平均は28908、円は108.83近辺。 最新市況ニュースに更新。 . . . 本文を読む

昨日(04/29)の海外市況

2021-04-30 07:33:40 | 2017年3月~2021年7月
■ダウは反発(34060)。「バイデン政権の経済政策などを材料視し、景気敏感株の一角に買い。28日の施政方針演説では、インフラ投資計画や教育などを支援する「米国家族計画」が焦点。大型の財政支出が米景気の回復を後押し。29日週間米新規失業保険申請件数は前週比1万3000件減の55万3000件。2021年1~3月期の実質国内総生産(GDP、速報値)は前期比年率換算で6.4%増。政府による現金給付が個人消費の伸びを加速。長期金利が若干の上昇で金融株も上昇。デブラシオ・NY市長は29日、7月に経済が完全に再開すると発言。外食やオフィス、劇場などが通常の定員に戻る。2021年1~3月期の売上高が新型コロナまん延前の水準に戻ったマクドナルドが上昇。コカ・コーラも高い。一方半導体不足懸念でキャタピラーは下げ、ナスダックは14082」。 ■原油は続伸(65.01)。「一時は65.47、米GDP速報値が前期比年率6.4%増等米経済指標の好調で夏場のガソリン需要拡大への期待。前日のEIA石油在庫統計ではガソリン在庫が市場予想ほど増えず、ヒーティングオイルなどの在庫は予想以上に減った。新型コロナワクチンが欧州でも普及し、原油の需給が引き締まるとの見方を支えた」、●金は続落(1768.3)。 ■米国債は反落(利回り上昇1.63%)。「バイデン政権はすでに公表していた2兆ドルのインフラ投資計画と、1兆8000億ドルの「米国家族計画」の必要性を強調。企業や富裕層への増税を財源に充てる計画だが、共和党は増税に反対、国債増発につながる見込みで、需給悪化を織り込む売りが出た。GDP速報値は前期比年率換算で6.4%増と市場予想にほぼ一致、「4~6月期は経済活動の正常化がさらに進み、成長率は2桁台になる」との声も、ただ底値は堅く、量的緩和縮小について「議論は時期尚早」との前日パウエル発言が支え」。 ■日経CME先物引けは、29,075。 ■(為替)108.81-109.22のレンジ、17時は108.90近辺。ユーロは1.2103-1.2136のレンジ、17時は132.05/1.2120近辺、一時は対円で132.35もユーロ高値(円安値)。 . . . 本文を読む

本日(04/30_朝)の その他ニュース

2021-04-30 06:31:20 | 2017年3月~2021年7月
丸紅が小型衛星などの宇宙事業を開拓する。小型観測ロケットなどを開発するスタートアップに出資し、丸紅が開発から打ち上げまでの運営を支援する。地球観測データの民間利用が広がり小型衛星の打ち上げが急増しており宇宙分野の本格的な事業化を目指す。他社に先行するため、10年先を見据えた未踏の分野にも挑戦する。「宇宙事業は見極めが難しいが、将来化けることにかけた」。丸紅の航空宇宙・防衛事業部の清水崇部長代理はこう振り返る。丸紅は、次世代事業の1つと位置付ける宇宙事業でスタートアップとの連携に乗り出した。丸紅は1990年代から大型衛星向けの高機能カメラや姿勢制御装置の販売代理店を手掛けており、小型衛星でその経験を生かせると判断した。  (中略 原文をお読みください。) 丸紅の近年のキーワードは「チャレンジ」だ。柿木真澄社長は挑戦を重要視し、「既存のやり方にとらわれずに自由に考え、高い利益を目指してほしい」と社員に説く。20年度には大幅な人事制度改革に踏み切り、管理職を対象にミッションを設定して役割と給与をひもづける制度を採用した。1年ごとに目標設定をして失敗しても再挑戦できる体制を整える。総合商社は部門ごとの縦割りが根強く残る。スタートアップとの連携は長年続く商社のこうした文化を打破できるかという意味でも重要な役割を担う。 (*日経 記事より)写真:丸紅が出資したインターステラ社は衛星搭載ロケット「ZERO」を開発中(写真はイメージ) . . . 本文を読む

本日(04/29_夕)の その他ニュース

2021-04-29 19:20:30 | 2017年3月~2021年7月
バイデン米大統領の初の議会演説は中国への対抗意識を色濃く映す内容となった。トランプ前政権で毀損した同盟国との協調を立て直し、軍事力の中東からインド太平洋へのシフトをはじめあらゆる資源を対中競争に振り向ける方針を示した。対中包囲網の構築は実効性が問われる段階に移る。 「習氏ら専制主義者は、民主主義は21世紀には専制主義に対抗し得ないと考えている」「彼は本気で世界で最も重要で影響力のある国になろうとしている」――。バイデン氏は演説で、中国の習近平(シー・ジンピン)国家主席の名に複数回にわたって言及した。 米大統領が議会演説で他国の首脳の名をこれだけあげるのは異例で、それだけ強い危機感を映し出す。気候変動、税制、移民など大半でトランプ前政権からの転換を打ち出すバイデン氏にとり、対中強硬路線は前政権から継承する数少ない政策である。( 以下略 原文をお読みください。) (*日経記事より)写真:バイデン米大統領はインド太平洋地域での軍事プレゼンスの強化に意欲を示す=ロイター . . . 本文を読む