丙丁童子のブログ 

◎まだ、だれもいっていない、そんなこと、あんなこと。(童子)

本日(06/29)の東京市場

2021-06-29 18:41:16 | 2017年3月~2021年7月
■株続落(28812)。「コロナ・デルタ株の感染拡大への懸念がくすぶり、鉱業などの景気敏感業種を中心に売り。きょうは6月期末の配当権利落ち日にあたり、日経平均を28円程度下押し。朝方から売りが優勢だった。30日の6月の中国製造業購買担当者景気指数(PMI)、7月2日の6月の米雇用統計など重要指標の発表前に模様眺めムードが漂うなか、値動きが大きくなりやすく下げ幅が300円を超える場面も。東証1部の売買代金は概算で2兆3398億円だった。売買高は10億3464万株だった。東証1部の値下がり銘柄数は1689、値上がりは420、変わらずは76銘柄」。 ■債券よこばい(利回り0.055%)。「日銀は29日夕に7月の国債買い入れオペの予定を発表。6月の買い入れ額から据え置かれるとの見方が多いが、結果を見極めようと投資家の様子見ムード。28日の米債高が波及し、10年物国債の利回りは15時ごろまでは0.050%で推移していたが、引けにかけ持ち高調整。超長期債は売りが優勢。新発40年物国債の利回りは前日比0.010%高い0.760%。新発30年物国債の利回りは同0.005%高い0.685%。財務省が29日昼に実施した2年物国債の入札は「無難」な結果、ただ、流通市場では午後に入って2年債の取引は成立していない」。 (為替)110.46-110.69のレンジ、17時は110.69近辺。ユーロは1.1907-1.1929のレンジ、17時は131.84/1.1910近辺。 . . . 本文を読む

本日(06/29_夕)の その他ニュース

2021-06-29 18:09:01 | 2017年3月~2021年7月
トヨタ自動車など大手企業12社が次世代の高速計算機、量子コンピューターの実機の共同利用に乗り出す。米IBMが近く日本で初めて稼働させる「商用機」を用い、産業用途での実用化へ協力して知見を蓄積する。トヨタや三菱ケミカルは新素材の開発などでの活用を想定する。超高性能の次世代計算機の活用でリードできるかどうかは将来の産業競争力や国の安全保障戦略を左右する。 IBMが川崎市の産業育成拠点「かわさき新産業創造センター」に持ち込む最新鋭機を利用する。汎用性が高く、主流になると目される「量子ゲート方式」の装置だ。7月中にも稼働する。米国外への設置はドイツに次ぐ2例目となる見通し。 東京大学が占有権を持ち、同大が中心となってトヨタなどと2020年に設立した「量子イノベーションイニシアティブ協議会」が利用主体となる。一般的に量子コンピューターの導入は数十億円規模がかかるとみられるが、協議会の参加企業が費用を払って使う。 (以下略 原文をお読みください) (*日経記事より 表も) . . . 本文を読む

昨日(06/28)の海外市況

2021-06-29 12:51:01 | 2017年3月~2021年7月
■ダウは反落(34283)。「高値警戒感から景気敏感株に利益確定売りが膨らんだ。一方、米長期金利は低下し、ハイテク株など高PER(株価収益率)銘柄には買いが入り、指数を下支え。次世代大型機「777X」について、米連邦航空局(FAA)の承認は2023年半ばから後半になる見込みとの報道でボーイングが前週末比3%超下落。個人消費回復期待を背景に上昇していたAMEXやVISA、ナイキにも売り。(FRB)による利上げの前倒し懸念が徐々に後退した長期金利低下をうけ、主力ハイテク株には買い。ナスダックは14500、FBが4%上昇、半導体株も高い」。 ■原油は反落(72.91)。「アジアなどでの新型コロナウイルスの感染再拡大<デルタ株の感染への警戒>による需要減への懸念。一時74.45と高値ををつけ高値警戒に伴う売りが優勢。「OPECプラス」の会合を控え、目先の利益を確定する売りも出た。7月1日の会合で協調減産の縮小を議論する見込みと伝わっている。原油価格が上昇するなか、協議内容を見極めたい雰囲気が強まった」、●金は続伸(1780.7)。 ■米国債は反発(利回り低下1.48%)。「四半期末・月末で機関投資家による保有債券の残存年限を延長する目的の買い、雇用関連指標の発表を控えた持ち高調整の買いも。前週末発表の5月のコア個人消費支出(PCE)物価指数が前年同月比3.4%上昇と市場の予想通りだった。物価の基調をみる上で重要な前月比との比較では伸びが鈍化した。インフレ加速への懸念がやや和らいでいることも長期債の買い安心感」 ■日経平均先物夜間引けは、28870。 ■(為替)110.50-110.97のレンジ、17時は110.60近辺。ユーロは1.1903-1.1939のレンジ、17時は131.90/1.1925近辺。 中国でインフラ投資のREITだそうだ、マルクス・エンゲルスも驚愕の共産主義国家の変貌である。。 12:50(昼食休憩中)更新 東証前場引け日経平均は28791、円は110.50近辺。 最新市況ニュースに更新。 . . . 本文を読む

昨日(06/28)の海外市況

2021-06-29 07:28:21 | 2017年3月~2021年7月
■ダウは反落(34283)。「高値警戒感から景気敏感株に利益確定売りが膨らんだ。一方、米長期金利は低下し、ハイテク株など高PER(株価収益率)銘柄には買いが入り、指数を下支え。次世代大型機「777X」について、米連邦航空局(FAA)の承認は2023年半ばから後半になる見込みとの報道でボーイングが前週末比3%超下落。個人消費回復期待を背景に上昇していたAMEXやVISA、ナイキにも売り。(FRB)による利上げの前倒し懸念が徐々に後退した長期金利低下をうけ、主力ハイテク株には買い。ナスダックは14500、FBが4%上昇、半導体株も高い」。 ■原油は反落(72.91)。「アジアなどでの新型コロナウイルスの感染再拡大<デルタ株の感染への警戒>による需要減への懸念。一時74.45と高値ををつけ高値警戒に伴う売りが優勢。「OPECプラス」の会合を控え、目先の利益を確定する売りも出た。7月1日の会合で協調減産の縮小を議論する見込みと伝わっている。原油価格が上昇するなか、協議内容を見極めたい雰囲気が強まった」、●金は続伸(1780.7)。 ■米国債は反発(利回り低下1.48%)。「四半期末・月末で機関投資家による保有債券の残存年限を延長する目的の買い、雇用関連指標の発表を控えた持ち高調整の買いも。前週末発表の5月のコア個人消費支出(PCE)物価指数が前年同月比3.4%上昇と市場の予想通りだった。物価の基調をみる上で重要な前月比との比較では伸びが鈍化した。インフレ加速への懸念がやや和らいでいることも長期債の買い安心感」 ■日経平均先物夜間引けは、28870。 ■(為替)110.50-110.97のレンジ、17時は110.60近辺。ユーロは1.1903-1.1939のレンジ、17時は131.90/1.1925近辺。 なお、本日事務所出勤のため帰宅時間によってはお昼の更新はありません。 . . . 本文を読む

本日(06/29_朝)の その他ニュース

2021-06-29 06:42:27 | 2017年3月~2021年7月
従来の基地局はアンテナのほか、情報処理などのための複数の専用機器が不可欠だった。アンテナ以外の大半の設備を汎用サーバーとその上で動くソフトウエアに移行するのが「クラウド基地局」の考え方だ。 (一文のみ抜粋 原文を お読みください) (*日経記事より 図表も) . . . 本文を読む