丙丁童子のブログ 

◎まだ、だれもいっていない、そんなこと、あんなこと。(童子)

本日(06/15)の東京市場

2021-06-15 19:44:10 | 2017年3月~2021年7月
■株続伸(29441) 。「前日の米株式市場でハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数が過去最高値を更新した。東京市場でも運用リスクを取りやすくなった投資家の買いがハイテク株を中心に入った。東エレクやアドテスト、太陽誘電など半導体や電子部品株に資金が流入した。ダイキンやファナック、ソニーGなども堅調。トヨタは1万円越え。野党4党が15日午前に、菅義偉内閣への不信任決議案を衆院に提出したが、材料視はされなかった。東証1部の売買代金は概算で2兆3725億円。売買高は9億7279万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は1218と全体の半数以上を占めた。値下がりは841、変わらずは13」。 ■債券軟調(利回り上昇0.045%)。「14日の米市場では、米連邦公開市場委員会(FOMC)を前に米長期金利が上昇。国内債にも売りが波及。堅調な株価も債券には売り材料。財務省は残存期間「15.5年超39年未満」の国債を対象とする流動性供給入札を実施した。応札額を落札額で割った応札倍率は2.18倍と前回(4月13日、3.10倍)を下回り、市場では「弱めな結果」と受け止められた。新発20年物国債の利回りは前日比0.015%高い0.430%、新発40年債も同0.015%高い0.720%で推移」。 (為替)110.00-110.15のレンジ。17時は110.04近辺。ユーロは1.2114-1.2147のレンジ、17時は133.64/1.2144近辺。 . . . 本文を読む

本日(06/15_夕)の その他ニュース

2021-06-15 19:02:53 | 2017年3月~2021年7月
バイデン米大統領は14日、16日に予定するロシアのプーチン大統領との会談について「私たちはどこが互いの利益になるかを決めるべきだ。合意できない分野、レッドライン(越えてはいけない一線)がどこかも明確にすべきだ」と語った。(以下略 原文をお読みください。) (*日経記事より)写真:バイデン米大統領は16日にロシアのプーチン大統領と会談する=ロイター 童子追記:レッドラインで思い出すのは、自国民に化学兵器を使ったシリア・アサド政権にレッド・ラインを越えたと言いながら、何も決断ができず、米議会に責任を押しつけ、中国共産党・イランの介入やロシアのクリミア占領(史上最大のシリア難民)を招いたオバマ大統領である。 プーチンにとっては「試して越える」いい具体目標になるのではないか。むしろ越えた時のアメリカ大統領の具体的行動が問題だ。 . . . 本文を読む

昨日(06/14)の海外市況

2021-06-15 11:32:49 | 2017年3月~2021年7月
■ダウは反落(34393)。「FOMCを見極めたい投資家が多く、経済再開の期待から上昇基調にあった消費関連株や景気敏感株に持ち高調整の売り。一方。ハイテク株の一角は買われ、相場を下支え。FOMCでは量的緩和の縮小(テーパリング)の議論を始めるかどうかが注目されている。米連邦準備理事会(FRB)のゼロ金利政策は2023年までは続くとの見方が優勢だが、目前に迫ったFOMCの結果を確認したい投資家が多い。消費関連株や景気敏感株が持ち高調整の売り。米長期金利は1.5%前後で落ち着いており、高PER(株価収益率)銘柄が多いハイテク株への買いが続いた。ナスダックは最高値更新14174」。 ■原油は小反落(70.88)。「朝方に一時71.78ドル。米景気回復期待に上昇するも、急ピッチの上げに警戒感、その後は次第に利益確定売り。「OPECプラス」は協調減産の段階的な縮小の既定路線を維持。ロイター通信は13日、「シェルが米テキサス州の油田の売却を検討」と報じた。売却の実現性は不明だが、脱炭素を進める資源大手が増え、供給が一段と減るとの見方から原油が買われたとの指摘。さすがに72ドル近辺には警戒感、需要の回復状況などを慎重に見極めたいとのムードから、利食い売りや持ち高調整の売り」、●金は続落(1865.9)。 ■米国債は続落(利回り上昇1.49%)。「FOMCでは「量的緩和の縮小の議論開始を協議するか、実際に議論が始まる」との見方。会合後に公表される政策金利見通しでは利上げ時期が2023年に前倒しされるとの予想も。長期金利は前週に一時1.42%まで低下(債券価格は上昇)したこともあり、持ち高調整、利食い売り。前週は上値抵抗線とみられていた利回り水準(1.47%)を下回ったことで売り方の損失限定の買い戻しが強まったが、その流れは一巡した」との声も」 ■日経平均先物夜間引けは、29240。 ■(為替)109.73-110.10のレンジ、17時は110.10近辺。ユーロは1.2112-1.2131のレンジ、17時は133.40/1.2120近辺 11:30更新 東証前場引け日経平均は29375 、円は110.10近辺。 最新市況ニュースに更新。 . . . 本文を読む

昨日(06/14)の海外市況

2021-06-15 08:10:26 | 2017年3月~2021年7月
■ダウは反落(34393)。「FOMCを見極めたい投資家が多く、経済再開の期待から上昇基調にあった消費関連株や景気敏感株に持ち高調整の売り。一方。ハイテク株の一角は買われ、相場を下支え。FOMCでは量的緩和の縮小(テーパリング)の議論を始めるかどうかが注目されている。米連邦準備理事会(FRB)のゼロ金利政策は2023年までは続くとの見方が優勢だが、目前に迫ったFOMCの結果を確認したい投資家が多い。消費関連株や景気敏感株が持ち高調整の売り。米長期金利は1.5%前後で落ち着いており、高PER(株価収益率)銘柄が多いハイテク株への買いが続いた。ナスダックは最高値更新14174」。 ■原油は小反落(70.88)。「朝方に一時71.78ドル。米景気回復期待に上昇するも、急ピッチの上げに警戒感、その後は次第に利益確定売り。「OPECプラス」は協調減産の段階的な縮小の既定路線を維持。ロイター通信は13日、「シェルが米テキサス州の油田の売却を検討」と報じた。売却の実現性は不明だが、脱炭素を進める資源大手が増え、供給が一段と減るとの見方から原油が買われたとの指摘。さすがに72ドル近辺には警戒感、需要の回復状況などを慎重に見極めたいとのムードから、利食い売りや持ち高調整の売り」、●金は続落(1865.9)。 ■米国債は続落(利回り上昇1.49%)。「FOMCでは「量的緩和の縮小の議論開始を協議するか、実際に議論が始まる」との見方。会合後に公表される政策金利見通しでは利上げ時期が2023年に前倒しされるとの予想も。長期金利は前週に一時1.42%まで低下(債券価格は上昇)したこともあり、持ち高調整、利食い売り。前週は上値抵抗線とみられていた利回り水準(1.47%)を下回ったことで売り方の損失限定の買い戻しが強まったが、その流れは一巡した」との声も」 ■日経平均先物夜間引けは、29240。 ■(為替)109.73-110.10のレンジ、17時は110.10近辺。ユーロは1.2112-1.2131のレンジ、17時は133.40/1.2120近辺 . . . 本文を読む

本日(06/15_朝)の その他ニュース

2021-06-15 07:22:23 | 2017年3月~2021年7月
「新型コロナに対応する特別措置法や感染症法を2月に改正したが、あまり実効性が伴わない。海外で開発したワクチンを日本で使う際も平時と同様の治験が必要だ。緊急時はスピードを上げないといけない」 「病床の確保は国が必要に応じ、一部の医療機関に指示できる仕組みにしないといけない。地域の医療はパンデミック(世界的大流行)をほとんど想定していない。地域でも万が一に備えた病床確保が必要だ」 (以下略 原文をお読みください。) (*日経記事より)写真:横倉氏は地域の医療はパンデミックをほとんど想定していないと述べた . . . 本文を読む