丙丁童子のブログ 

◎まだ、だれもいっていない、そんなこと、あんなこと。(童子)

本日(05/31)の東京市場

2021-05-31 18:51:43 | 2017年3月~2021年7月
■株反落(28860)。「利益確定の売りが出たほか、米株価指数先物が日本時間31日の取引で伸び悩む場面があったのも弱材料。今週は6月4日の5月の米雇用統計など、米国での重要指標の発表が相次ぐ。「経済指標の内容や市場の反応を見極めないと、一段の上値を追いにくい」との声も。ワクチン接種が進みつつあり、国内の新規感染者数も足元では増勢に歯止めがかかっている。経済活動の正常化を期待した動きもあり、下値では買いも入った。東証1部の売買代金は概算で2兆2415億円。売買高は10億2073万株だった。東証1部の値下がり銘柄数は1712と、全体の8割弱を占めた。値上がりは420、変わらずは60銘柄」。 ■債券よこばい(利回り0.080%)「日銀は31日夕に6月の国債買い入れオペ(公開市場操作)の予定を公表する。市場では5月の買い入れ額から据え置かれるとの見方が優勢だが、結果を見極めようとする投資家の様子見ムードは強く、積極的に持ち高を一方向に傾ける動きは限られている。財務省が31日昼に実施した2年物国債の入札は「無難」な結果と受け止められた。一方で、流通市場では午後に入って2年債の取引は成立していない。超長期債はまちまちだった。新発20年債の利回りは前週末と比べ0.005%低い0.445%をつけた。新発30年債の利回りは同0.005%高い0.675%、新発40年債の利回りは同0.005%高い0.715%」。 (為替)109.64-109.93のレンジ、17時は109.72近辺。ユーロは1.2185-1.2204のレンジ、17時は133.76/1.2190近辺。(日銀「外国為替市況」より) なお、本日はロンドンがBank Holidayニューヨークは メモリアルデーで休場。 . . . 本文を読む

本日(05/31_夕)の その他ニュース

2021-05-31 18:15:49 | 2017年3月~2021年7月
経済産業省は31日、世界半導体大手の台湾積体電路製造(TSMC)が新たに設ける日本拠点への支援を決めたと発表した。総事業費約370億円の半分を拠出する。イビデンなど日本企業20社超が参画し、最先端の半導体製造技術の開発をめざす。官民一体でTSMCと連携し、国際競争力の維持・向上を図る。 茨城県つくば市の産業技術総合研究所で夏以降、試験ラインの整備を始める。2022年にも本格的な研究開発に着手する見込みだ。 半導体は回路幅を細くして処理能力を高めるのが限界に近づく。微細化で世界の先頭を走ってきたTSMCは、日本拠点で一段の集積化・高性能化に向けて半導体を縦に積み上げる「3次元実装」技術の確立をめざす。素材や製造装置などで日本企業の強みを生かす。 (以下略 原文をお読みください) (*日経記事より)写真:官民一体でTSMCと連携し、国際競争力の維持・向上を図る . . . 本文を読む

(05/31)日中市況および朝のニュース

2021-05-31 12:50:18 | 2017年3月~2021年7月
●今週(5/31-6/4)の主な予定 ■イベント/政治   ★(5/31:月曜)自民党が子ども庁創設に向けた議論、OECD閣僚理事会(6月1日まで)、国連・気候変動交渉の作業部会(6月17日まで)、メモリアルデー(ニューヨーク市場は全て休場)、★(6/1:火曜)経団連定時総会、OPECプラス閣僚協議、NATO外相・国防相理事会、豪準備銀行・政策金利発表、ベイリーBOE総裁・発言、★(6/2:水曜)安達日銀審議委員講演、COVAXワクチンサミット、米地区連銀経済報告(ベージュブック)、米FBの開発者会議F8、サンクトペテルブルク国際経済フォーラム、★(6/3:木曜)静岡県知事選告示(20日投開票)、雲仙・普賢岳の大火砕流から30年、G7保健相会合(英オックスフォード、4日まで)、IR事業汚職で秋元司被告らの公判(東京地裁)(2日から)、ベイリーBOE総裁・発言、★(6/4:金曜)G7財務相会合(ロンドン、5日まで)、5月米雇用統計、天安門事件から32年、パウエル議長・発言、★(6/5:土曜)APEC貿易相会合、 ■経済指標   ●(5/31:月曜)5月の消費動向調査、4月の鉱工業生産指数、インド・トルコ:1~3月期のGDP、中:5月製造業購買担当者PMI、独:5月CPI・速報値、●(6/1:火曜)1~3月期の法人企業統計速報、独:5月失業率、欧:4月失業率、欧:5月消費者物価指数(HICP・速報値)、●(6/2:水曜)5月のマネタリーベース(日銀)、豪:1-3月期四半期GDP、独:4月小売売上高指数、欧:4月卸売物価指数(PPI)、●(6/3:木曜)日銀当座預金増減要因(6月見込み)、米:5月ADP雇用統計、米:前週分新規失業保険申請件数、米:5月ISM非製造業景況指数、●(6/4:金曜)4月の家計調査(総務省)、欧:4月小売売上高、加:5月失業率, (グラフは * 日経 記事より) 12:50現在 日経平均前場引けは28928、 円は109.66近辺 市況ニュース更新。 MSCI(米の金融サービス企業)の独自指数の構成銘柄変更(投信ETF(MAXISXX)に大影響)が先週末相場への違和感の原因だったようで必ずしも投機筋というわけではなさそうだが(モルガンが起源のようでやっぱり投機筋w)、外人主導(日本の投資家には違和感)の東京市場を象徴。 . . . 本文を読む

(05/31)日中市況および朝のニュース

2021-05-31 06:53:24 | 2017年3月~2021年7月
●今週(5/31-6/4)の主な予定 ■イベント/政治   ★(5/31:月曜)自民党が子ども庁創設に向けた議論、OECD閣僚理事会(オンライン、6月1日まで)、国連・気候変動交渉の作業部会(オンライン、6月17日まで)、メモリアルデー(ニューヨーク市場は全て休場)、★(6/1:火曜)経団連定時総会、OPECプラス閣僚協議(オンライン)、NATO外相・国防相理事会(ブリュッセル)、豪準備銀行(中央銀行)・政策金利発表、ベイリーBOE総裁・発言、★(6/2:水曜)安達日銀審議委員講演(オンライン)、COVAXワクチンサミット、米地区連銀経済報告(ベージュブック)、米FBの開発者会議F8(オンライン)、サンクトペテルブルク国際経済フォーラム(モスクワ、5日まで)、★(6/3:木曜)静岡県知事選告示(20日投開票)、雲仙・普賢岳の大火砕流から30年、G7保健相会合(英オックスフォード、4日まで)、IR事業汚職で秋元司被告らの公判(東京地裁)(2日から)、ベイリーBOE総裁・発言、★(6/4:金曜)G7財務相会合(ロンドン、5日まで)、5月の米雇用統計、天安門事件から32年、パウエルFRB議長・発言、★(6/5:土曜)APEC貿易相会合(オンライン)、 ■経済指標   ●(5/30:日曜)●(5/31:月曜)5月の消費動向調査(内閣府)、4月の鉱工業生産指数(経産省)、インド・トルコ:1~3月期の国内総生産(GDP)、中:5月製造業購買担当者景気指数(PMI)、独:5月消費者物価指数(CPI・速報値)、●(6/1:火曜)1~3月期の法人企業統計速報(財務省)、独:5月失業率、欧:4月失業率、欧:5月消費者物価指数(HICP・速報値)、●(6/2:水曜)5月のマネタリーベース(日銀)、豪:1-3月期四半期国内総生産(GDP)、独:4月小売売上高指数、欧:4月卸売物価指数(PPI)、●(6/3:木曜)日銀当座預金増減要因(6月見込み)、米:5月ADP雇用統計、米:前週分新規失業保険申請件数、米:5月ISM非製造業景況指数、●(6/4:金曜)4月の家計調査(総務省)、欧:4月小売売上高、加:5月失業率、●(6/5:土曜) ● 企業決算、株主総会・新規上場等の予定は週報参考資料01予定、2を参照ください。 (グラフは * 日経 記事より) . . . 本文を読む

本日(05/30_夕)の その他ニュース

2021-05-30 17:32:28 | 2017年3月~2021年7月
中国は4月29日、大型の宇宙ステーションを独自で建設するために基幹施設「天和」を打ち上げた。今後、2基の実験施設を打ち上げて連結し、2022年に完成する予定だ。国際宇宙ステーション(ISS)と同様に宇宙空間での様々な実験などに使う。実験には日本や欧州などの大学・研究機関も参加する。(以下略 原文をお読みください) (*日経記事より)写真(図)も . . . 本文を読む

昨日(05/28)の海外市況

2021-05-29 13:25:47 | 2017年3月~2021年7月
■ダウは続伸(34529)。「市場予想を上回る四半期決算を発表した顧客情報管理のセールスフォースが大幅高となり、ダウ平均をけん引。ただ、短期的な利益確定売りも出て上値は重かった。ワクチン普及に伴う景気回復期待も相場を支えた。ワクチン普及で、夏場にかけて景気回復が勢いづくとの期待。上げ幅は一時、150ドルを超えたが、その後は上値が重くなった。31日のメモリアルデーの祝日を含む3連休を前に「持ち高調整や利益確定の売りが出やすかった。ナスダックは13748」。 ■原油は反落(66.32)。「米経済活動の正常化による原油需要の増加を見込んだ買いが先行したが、31日のメモリアルデーを含む3連休を前に目先の利益を確定する目的の売りに押された。米労働市場や消費動向は回復基調にある。28日発表の4月の米個人消費支出(PCE)は前月比0.5%増と高い伸びとなった3月に続いて増加した。新型コロナウイルスのワクチン普及で旅行を楽しむ人が増え、夏場のドライブシーズンのガソリン需要が高まるとの期待。上値は重く、次第に利益を確定する目的の売りが優勢。OPECプラスは6月1日に会合を開く、イラン核合意を巡る協議とともにOPECプラスの会合結果を見極めたいという市場関係者が多く、積極的に上値を買う動きが限られた」、●金は反発(1905.3)。 ■米国債は反発(利回り低下1.58%)。「機関投資家が保有債券の残存年限を長期化するための月末特有の買いが優勢。朝方発表の物価指標は市場予想を上回る伸びだったが、米連邦準備理事会(FRB)の金融緩和姿勢を変える内容ではないとの見方。「3連休前にリスク回避目的の債券買いも入りやすかった」との声も。4月の米個人消費支出(PCE)は前月比0.5%増と市場予想と一致。「ある程度の上振れは想定の範囲内で、FRBの緩和政策を変えるほどの内容」との見方が多い」。 ■日経平均先物夜間引けは、29030 ■(為替)109.74-110.20ノレンジ、17時は109.90近辺。ユーロは1.2133-1.2205のレンジ、17時は133.90/1.2195近辺。 . . . 本文を読む

本日(05/29_朝)の その他ニュース

2021-05-29 12:30:59 | 2017年3月~2021年7月
ロシアとつながりがあるとされるハッカー集団が米国の政府機関や非政府組織(NGO)などにサイバー攻撃を仕掛けていることが、米マイクロソフトの調査で明らかになった。外交政策に関わる機関が狙われているという。バイデン米政権が発足して初めての米ロ首脳会談が6月16日に予定されるなか、ロシアが情報収集を活発化させている可能性がある。 (以下略 原文をお読みください。) (*日経記事より)写真:ハッカーは正規のメール配信サービスを悪用し、米機関を装った不正メールを大量に送信した(マイクロソフト提供) . . . 本文を読む

本日(05/28)の東京市場

2021-05-28 19:01:45 | 2017年3月~2021年7月
■株大幅反発(29149)。「米景気の先行き期待に加えて、日本株の需給悪化懸念が後退。米景気の力強さが継続するという見方から機械や鉄鋼など景気敏感株を中心に買い。MSCIの銘柄入れ替えに伴う指数イベントを通過し、需給不安が後退したのも短期筋の買いを誘った。ワクチン接種の進展を材料視する向きも。東証1部の売買代金は概算で3兆1088億円。売買高は13億5662万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は1847と、全体の約8割を占めた。値下がりは315、変わらずは30銘柄」。 ■債券軟調(利回り上昇0.080%)。「米国債の増発観測を受けて27日の米長期金利が上昇し、国内債にも売りが波及。株高も債券売り材料。日銀は31日に6月の国債買い入れオペ(公開市場操作)の予定を公表する。市場で減額予想は少ないものの、結果を見極めたいとして債券には買いが入りづらかった。日銀が昼ごろ実施した4本の国債買い入れオペでは残存期間「3年超5年以下」「5年超10年以下」など3本で、応札額を落札額で割った応札倍率が前回を下回った。午前の流通市場で長期金利が上昇して相場の高値警戒感が一服。投資家の売り意欲が弱まったようだ。新発30年物国債の利回りは前日比0.005%高い0.670%で推移した。27日に入札のあった新発40年債は午前中に前日比で上昇する場面があったものの、午後には前日と同じ0.710%に戻した」。 (為替)109.81-109.96のレンジ、17時は109.88近辺。ユーロは1.2172-1.2195のレンジ、17時は133.94/1.2189近辺。(日銀「外国為替市況」より)  なお、明日は人間ドック受診のため朝の市況、(前日の海外市場)は帰宅後(午後4時ころ?)となります。 . . . 本文を読む