丙丁童子のブログ 

◎まだ、だれもいっていない、そんなこと、あんなこと。(童子)

本日(06/10)の東京市場

2021-06-10 18:39:04 | 2017年3月~2021年7月
■株反発(28958)。「ワクチン接種状況が順調だとの見方から、経済正常化を見込んだ買いが入った。半面、高値圏にある銘柄には利益確定売りも出て上値は重かった。米長期金利が1.5%を下回る水準に低下したことで、足元で調整色を強めていた半導体関連株など一部の値がさ成長(グロース)株が買われて指数を押し上げた。10日夜に5月の米消費者物価指数(CPI)の発表、15~16日に米連邦公開市場委員会(FOMC)の開催を控え、様子見姿勢。「FOMC通過後には日経平均が再び上昇基調になるとの見方も強く、持ち高調整の売りが限定的になったことが結果的に相場を支えた」との声も。東証1部の売買代金は概算で2兆4042億円。売買高は10億2805万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は991と、全体の約45%だった。値下がりは1066、変わらずは136銘柄」。 ■債券上昇(利回り低下0.045%)。「雇用回復の鈍さを背景に米連邦準備理事会(FRB)が量的金融緩和の縮小を急がないとの見方。10日に財務省が実施した、残存期間「5年超15.5年以下」の国債を対象とした流動性供給入札が強めの結果だったのも相場を下支えした。金利が全体的に低下するなか、しっかりとした需要が確認できたとして結果発表後は国内債買いの勢いが増した。買いは超長期債にも広がった」。 (為替)109.45-109.68のレンジ、17時は109.55近辺。ユーロは1.2156-1.2181のレンジ、17時は133.22/1.2160近辺。(日銀「外国為替市況」より) . . . 本文を読む

本日(06/10_夕)の その他ニュース

2021-06-10 18:11:17 | 2017年3月~2021年7月
デンソーが「空飛ぶクルマ」に使う基幹部品の開発を急いでいる。米重電大手のハネウェル・インターナショナルと連携し、軽くて高品質な電動プロペラ部品の供給を計画しており、このほど搭載するモーターの重量を3分の1にするめどをつけた。2022年中に部品を搭載した機体での試験飛行を予定しており、自動車部品に次ぐ新たな経営の柱にすることをめざす。 (以下略 原文をお読みください) (*日経記事より)写真:モーターとインバーターが一体になった部品を開発している(イメージ) . . . 本文を読む

昨日(06/09)の海外市況

2021-06-10 13:15:08 | 2017年3月~2021年7月
■ダウは続落(34447)。「高値警戒感から売りが優勢。5月の米消費者物価指数(CPI)の発表を10日に控え、取引終了にかけて持ち高調整の売りも。米長期金利が一時1.47%と低下、金融株に売り。インフレが加速する中で、CPIの結果を確認したい投資家が多い。市場では「予想より上振れすれば、米連邦準備理事会(FRB)が量的緩和を早期に縮小するとの観測が盛り返す可能性がある」。一方、長期金利の低下で高PER(株価収益率)のハイテク株の一角が買われ、相場を下支え、ナスダックは13911」。 ■原油は小反落(69.96)。「EIAが9日発表した週間の石油在庫統計でガソリン在庫が増加。4日時点のガソリン在庫は前の週に比べて700万バレル増と市場予想(30万バレル増)以上に増えた。米国で夏のドライブシーズンが始まるメモリアルデーの週末のガソリン消費が想定ほど進まなかった。CDCは8日、多くの国に対する渡航警戒レベルを引き下げた。人の移動が活発になるとの見方から、米原油先物は在庫統計発表前に70.62ドルと期近物として2018年10月以来の高値をつける場面も」、●金は小幅反発(1895.5)。 ■米国債は続伸(利回り低下1.49%)。「一時1.47%、雇用回復の鈍さから量的緩和の縮小が先送りされるとの見方が広がっており、債券買いが続いた。10年債入札が好調だったのも相場を支えた。10日発表の5月の消費者物価指数(CPI)はインフレ圧力の高まりを示す見込みだが、債券市場では「物価上昇が加速しても一時的」との見方をFRBは変えないと予想。米財務省が9日午後に結果を発表した10年債入札(銘柄統合)は応札倍率が前回から上昇した。利回り低下にもかかわらず、底堅い投資需要が確認されたと受け止められた。債券相場は朝高後に上げ幅を縮めていたが、入札結果の発表後に買いが再び強まった」。 ■日経平均先物夜間引けは、28830. ■(為替)109.23-109.66のレンジ、17時は109.65近辺。ユーロは1.2175-1.2218のレンジ、17時は133.55/1.2180近辺。 13:10更新 東証前場引け日経平均は28982、円は109.55近辺。 最新市況ニュースに更新。 . . . 本文を読む

昨日(06/09)の海外市況

2021-06-10 07:28:41 | 2017年3月~2021年7月
■ダウは続落(34447)。「高値警戒感から売りが優勢。5月の米消費者物価指数(CPI)の発表を10日に控え、取引終了にかけて持ち高調整の売りも。米長期金利が一時1.47%と低下、金融株に売り。インフレが加速する中で、CPIの結果を確認したい投資家が多い。市場では「予想より上振れすれば、米連邦準備理事会(FRB)が量的緩和を早期に縮小するとの観測が盛り返す可能性がある」。一方、長期金利の低下で高PER(株価収益率)のハイテク株の一角が買われ、相場を下支え、ナスダックは13911」。 ■原油は小反落(69.96)。「EIAが9日発表した週間の石油在庫統計でガソリン在庫が増加。4日時点のガソリン在庫は前の週に比べて700万バレル増と市場予想(30万バレル増)以上に増えた。米国で夏のドライブシーズンが始まるメモリアルデーの週末のガソリン消費が想定ほど進まなかった。CDCは8日、多くの国に対する渡航警戒レベルを引き下げた。人の移動が活発になるとの見方から、米原油先物は在庫統計発表前に70.62ドルと期近物として2018年10月以来の高値をつける場面も」、●金は小幅反発(1895.5)。 ■米国債は続伸(利回り低下1.49%)。「一時1.47%、雇用回復の鈍さから量的緩和の縮小が先送りされるとの見方が広がっており、債券買いが続いた。10年債入札が好調だったのも相場を支えた。10日発表の5月の消費者物価指数(CPI)はインフレ圧力の高まりを示す見込みだが、債券市場では「物価上昇が加速しても一時的」との見方をFRBは変えないと予想。米財務省が9日午後に結果を発表した10年債入札(銘柄統合)は応札倍率が前回から上昇した。利回り低下にもかかわらず、底堅い投資需要が確認されたと受け止められた。債券相場は朝高後に上げ幅を縮めていたが、入札結果の発表後に買いが再び強まった」。 ■日経平均先物夜間引けは、28830. ■(為替)109.23-109.66のレンジ、17時は109.65近辺。ユーロは1.2175-1.2218のレンジ、17時は133.55/1.2180近辺。 なお。本日事務所出勤のため帰宅時間によってはお昼の更新はありません。 . . . 本文を読む

本日(06/10_朝)の その他ニュース

2021-06-10 06:43:48 | 2017年3月~2021年7月
バイデン大統領が上院共和党のグループとの間で進めていたインフラ投資計画を巡る交渉が8日、決裂した。財源として増税を想定する政権に対し、共和党側は反対した。サキ大統領報道官は同日の声明で、大統領が別の民主、共和両党の上院議員に接触し「超党派の提案をつくるよう求めた」と表明した。(以下略 原文をお読みください) (*日経記事より)写真:バイデン米大統領=ロイター . . . 本文を読む