就寝前市況です。日経先物は28930 NYダウは34662 円は109.62 ユーロは133.80 / 1.2198 英ポンドは155.44 /1.4171 近辺 米10年債利回りは1.596%近辺 . . . 本文を読む
■株反発(28946)。「朝方は利益確定売りが先行して下げ幅を250円近くまで広げたが、ワクチンの接種進展を期待した買いが次第に優勢。景気敏感株のほか、原油相場の上昇を受けて資源株にも買いが入り、上げ幅は一時200円に接近。国内では高齢者のワクチン接種が進んでおり、21日からは職場などでの一般向け接種も始まる見通し。欧州連合(EU)が日本発の渡航を解禁する見通しとも伝わり、経済活動の正常化が意識されるなかで「陸運や空運などアフターコロナを見据えた物色が広がった」。午後には値動きの堅調さをみてヘッジファンドなど短期筋の買い戻しも誘い、日経平均は心理的な節目の2万9000円に乗せる場面があった。ただ本格的に戻りを試すには手掛かり不足で、その後は利益確定や戻り待ちの売りが上値を抑えた。市場では「4日公表の5月の米雇用統計の結果を見極めるまでは、方向感の乏しい展開になりやすい」との見方が多い。東証1部の売買代金は概算で2兆7747億円。売買高は12億4876万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は1259と、全体の約6割を占めた。値下がりは842銘柄、変わらずは92銘柄」。
■債券堅調(利回り低下0.075%)。「米国の金融緩和策が長期化するとの見方から日本国債にも買いが優勢。1日には業者間の売買を仲介する日本相互証券で約11カ月ぶりに終日取引が未成立となり、2日も15時になってようやく商いが成立するなど市場は閑散。超長期債には売りが目立った。新発30年物国債の利回りは前日比0.010%高い0.690%と、4月6日以来およそ2カ月ぶりの水準に上昇した。新発20年債の利回りは前回取引のあった5月31日に比べ0.010%高い0.455%」。
(為替)109.47-109.78のレンジ、17時は109.77近辺。ユーロは1.2198-1.2226のレンジ、17時は133.94/1.2200近辺(日銀「外国為替市況」より) . . . 本文を読む
人気漫画をインターネット上に無断で公開した海賊版サイト「漫画村」の著作権法違反事件で、同法違反と組織犯罪処罰法違反(犯罪収益隠匿)の罪に問われた元運営者、星野路実被告(29)に福岡地裁は2日、懲役3年、罰金1千万円、追徴金約6200万円の判決を言い渡した。求刑は懲役4年6月、罰金1千万円、追徴金約6200万円だった。
漫画村は国内最大規模の海賊版サイトで2018年4月に閉鎖した。神原浩裁判長は、星野被告が多数の人を呼び込んで広告収入を得る仕組みを考案し、大量の漫画データを閲覧可能な状態にすることを繰り返したと指摘。「著作物の収益構造を根底から破壊し、文化の発展を阻害する危険をはらんでおり、違法性は高い」と述べ、実刑が相当と判断した。
(以下略 原文をお読みください)
(*日経記事より)写真:国内最大級の海賊版サイトだった「漫画村」=一部画像処理しています(同記事より) . . . 本文を読む
■ダウは小幅続伸(34575)。「ワクチンの普及が進み、旅行・レジャーを中心に経済活動の再開を後押しするとの見方、景気敏感株を中心に買いが優勢。CDCによると、米国の成人でコロナワクチンを2回接種した人は5割を超えた。新規感染者数の減少も鮮明。ボーイングが3%上昇、AMEX・ディズニーも高い。5月のISM米製造業景況感指数は61.2と前月から上昇。銀行株・石油株も堅調。朝高後は伸び悩んだ。米長期金利が1.6%台に上昇し、長期金利上昇が株価の逆風になりやすい高PER(株価収益率)銘柄には売りも、MS・Appleが小安く、J&J・P&Gも安い。ナスダックは13736」。
■原油は反発(67.72)。「一時は68.87ドル、ワクチン普及・コロナ沈静で夏場のドライブシーズンのガソリン需要期待。OPECプラスは1日の閣僚協議で、協調減産を7月まで段階的に縮小する既定方針を再確認。買い一巡後は伸び悩んだ。18年以来の高値を付け、目先の利益確定売りも」、●金は小反落(1905.0)。
■米国債は反落(利回り上昇1.60%)。「5月ISM米製造業景況感指数の好数字に売られたが、「供給網の混乱が景気回復の勢いをそぐ」との見方や、5月の米雇用統計の発表を4日に控え、持ち高を大きく動かす取引が手控えられた面も。ブレイナードFRB理事は1日、金融緩和について「早すぎる撤退のリスクにも注意を払う必要がある」と発言、従来からの金融緩和長期化で異口同音」。
■日経平均先物夜間引けは、28760。
■(為替)109.35-109.70のレンジ、17時は109.50近辺。ユーロは1.2212-1.2254のレンジ、17時は133.75/1.2215近辺。
13:05更新 東証前場引け日経平均は28946 、円は109.62 近辺。 最新市況ニュースに更新 . . . 本文を読む
■ダウは小幅続伸(34575)。「ワクチンの普及が進み、旅行・レジャーを中心に経済活動の再開を後押しするとの見方、景気敏感株を中心に買いが優勢。CDCによると、米国の成人でコロナワクチンを2回接種した人は5割を超えた。新規感染者数の減少も鮮明。ボーイングが3%上昇、AMEX・ディズニーも高い。5月のISM米製造業景況感指数は61.2と前月から上昇。銀行株・石油株も堅調。朝高後は伸び悩んだ。米長期金利が1.6%台に上昇し、長期金利上昇が株価の逆風になりやすい高PER(株価収益率)銘柄には売りも、MS・Appleが小安く、J&J・P&Gも安い。ナスダックは13736」。
■原油は反発(67.72)。「一時は68.87ドル、ワクチン普及・コロナ沈静で夏場のドライブシーズンのガソリン需要期待。OPECプラスは1日の閣僚協議で、協調減産を7月まで段階的に縮小する既定方針を再確認。買い一巡後は伸び悩んだ。18年以来の高値を付け、目先の利益確定売りも」、●金は小反落(1905.0)。
■米国債は反落(利回り上昇1.60%)。「5月ISM米製造業景況感指数の好数字に売られたが、「供給網の混乱が景気回復の勢いをそぐ」との見方や、5月の米雇用統計の発表を4日に控え、持ち高を大きく動かす取引が手控えられた面も。ブレイナードFRB理事は1日、金融緩和について「早すぎる撤退のリスクにも注意を払う必要がある」と発言、従来からの金融緩和長期化で異口同音」。
■日経平均先物夜間引けは、28760。
■(為替)109.35-109.70のレンジ、17時は109.50近辺。ユーロは1.2212-1.2254のレンジ、17時は133.75/1.2215近辺。 . . . 本文を読む
新型コロナウイルスワクチンの64歳以下への接種が、人口の多い東京都区部でも6月中に一部始まる。月内に少なくとも14区が接種券を発送し、このうち墨田、中野、豊島、練馬、世田谷の5区で接種に着手する。高齢者の順次終了に伴い徐々に余裕ができる予約枠を利用する。(以下略 原文をお読みください)
(*日経記事より 表も) . . . 本文を読む