丙丁童子のブログ 

◎まだ、だれもいっていない、そんなこと、あんなこと。(童子)

本日(02/29_夕)の その他ニュース

2020-02-29 18:22:13 | 2017年3月~2021年7月
野党の求めに応じた更迭はなかったが、、(おおこわ!):、安倍晋三首相は28日の衆院予算委員会で、大規模イベントの自粛を要請した26日に秋葉賢也首相補佐官が仙台市内で政治資金パーティーを開いたことに関し「基本方針の趣旨を踏まえ、開催の適否を含めて慎重に判断すべき事柄だった」と述べた。国民民主党の渡辺周氏は更迭を求めたが「責務を果たしてもらいたい」と拒否した。秋葉氏は27日、例年より規模を縮小してパーティーを開催したと記者団に説明した。「物理的に中止との選択肢はなかなか難しかった。(感染者が出る)リスクも極めて低いと予測された」と述べていた(*日経 記事より) . . . 本文を読む

昨日(02/28)の海外市況

2020-02-29 08:51:15 | 2017年3月~2021年7月
ダウ続落(25409)「新型コロナウイルスの感染拡大で世界経済が停滞するとの懸念が一段と強まった。ただ、パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長が午後に発表した声明を受け早期の利下げの思惑が高まると、相場は下げ幅を縮めた。ニュージーランド政府は28日、国内での初の新型コロナの感染者の確認を発表。アフリカ大陸のナイジェリアなどでも初の感染が報じられた。世界保健機関(WHO)は28日、新型コロナに関して世界全体の危険度を4段階で最高の「非常に高い」に引き上げた。新型コロナがヒトやモノの移動を制限する状態が長引き、世界経済の停滞を招くとの懸念が一段と強まった。ダウ平均は朝方に1085ドル安まで下げた。パウエルFRB議長は午後に公表した声明で、新型コロナによる経済活動へのリスクに言及し、「経済を支えるために適切に行動する」と述べた。市場では早期の利下げの可能性を示唆したと受け止められた」。原油は大幅続落(44.76)パウエル声明で下げ渋ったのもダウ同様。金も大幅安(1566.7)。債券は続伸(利回り低下10年債1.15%)「新型コロナウイルスの感染拡大で世界景気の不透明感が強まり、米連邦準備理事会(FRB)が早期に利下げするとみた買いが集まった。金融政策の影響を受けやすい2年物国債利回りは前日比0.15%低い0.91%で終えた。一時は0.85%まで低下し、2016年11月以来、3年3カ月ぶりの水準を付けた。30年物国債利回りは一時1.63%と過去最低を更新した。パウエルFRB議長は28日午後に声明を発表し、「米経済拡大を支えるために適切に行動する」と指摘した。新型コロナの感染拡大で米景気見通しが大幅に下振れすれば、「FRBは早期に利下げに動く用意があると市場にメッセージを送った」。債券相場は上値が重くなる場面があった。米株式相場が取引終了前に下げ渋り、リスク回避目的の債券買いはやや弱まった。もっとも、「10年債利回りは目先1.00%程度に低下する可能性がある」と一段の金利低下を見込む声が聞かれた」。日経先物夜間引けは20550. . . . 本文を読む

本日(02/29_朝)の その他ニュース

2020-02-29 08:22:58 | 2017年3月~2021年7月
シリア北西部イドリブ県で27日、同国のアサド政権軍の空爆によりトルコ軍の少なくとも33人が死亡した。トルコ軍は即座に大規模な反撃を実施したもようだ。アサド政権を支援するロシアは攻撃への関与を否定した。米国務省は「北大西洋条約機構(NATO)の同盟国トルコを支える」と表明した。様々な国が対峙するシリア情勢は一段と緊迫し、再び多数の難民が流出する混乱を招く可能性もある。ロイター通信は、トルコ南部ハタイ県知事の話として、27日の空爆でトルコ軍の33人が死亡したと伝えた。トルコのアカル国防相は28日、アサド政権軍側の200カ所以上の標的に報復として攻撃したと明かした。イドリブ県と国境を接するトルコは難民流入を防ぐため、部隊を同県に越境して駐留させ、反体制派の一部を支援。アサド政権軍には2月末までにイドリブ県のあたりに設けられた「停戦地域」から撤収するよう求めた。だが、政権軍は拒み、トルコ軍との交戦も辞さない構えを示していた。米国務省は声明で「NATOの同盟国トルコを支持し、アサド政権、ロシア、イラン支援勢力に卑劣な攻撃の即時停止を求める」と表明した。トルコのチャブシオール外相はNATOのストルテンベルグ事務総長と電話で協議した。NATOはトルコの求めに応じ、加盟29カ国による大使級会合を28日に開き、シリア情勢について協議した。NATOは加盟国が攻撃を受けた場合、ほかの加盟国も反撃に加わる集団的自衛権を「重大な責務」だと定めている。ロシアのインタファクス通信によると、ロシア国防省は同国の戦闘機が27日にトルコ兵が死亡した地域を空爆していないと主張している。ロシア大統領府は28日、同国のプーチン大統領とトルコのエルドアン大統領が電話でイドリブ情勢を協議したと明かした。両氏は正常化に向け新たな措置が必要だとの考えで一致し、近く首脳会談を開くことで合意したという。(*日経 記事より):(米欧(米軍だけでなくNATOとの連合軍)のアサド政権直接攻撃の大義名分ができた。(そもそも化学兵器の自国民への使用で軍事力行使すべき時にオバマが議会に責任をおしつけ責任放棄したともいえるが)ロシアは手を出さないだろう(上の記事からもわかる)が、イランが手を出せば、これは米国の思うツボ、アサド政権を潰さない限りシリア難民の帰国はできない。) . . . 本文を読む

本日(02/28)の東京市場

2020-02-28 18:56:54 | 2017年3月~2021年7月
株続落(21142)「新型コロナウイルスの感染拡大による実体経済の悪化懸念から、前日の米ダウ工業株30種平均が1190ドル安と過去最大の下落幅を記録した。世界的な株安が止まらず、投資家心理が一段と悪化した。新型コロナの感染拡大を受けて前日の欧米株式相場が急落し、28日は中国・上海総合指数などのアジア株や米株価指数先物もそろって下げた。「買い持ち専門の投資家が株を売って現金の保有比率を高めていた」との声もあった。国内では、政府によるイベントなどの自粛要請や小中高などの臨時休校要請を背景に、経済活動が一段と停滞するとの警戒感が強まった」。債券上昇(利回り低下10年債マイナス0.160%)「投資家のリスク回避姿勢が強まり相対的に「安全資産」とされる債券に資金が向かった。新発2年債(409回債)の利回りはマイナス0.260%、財務省が実施した2年債(410回債)入札が想定より需要を集めたと受け止められたことも中期債の買いにつながった。新発20年債と新発30年債はいずれも一時同0.060%低い0.150%、0.280%と、19年9月以来ほぼ5カ月ぶりの低い水準まで低下した」。最新ニュースとしては、シリア北部で、兵士約30名をシリア軍の空爆で殺されたトルコの軍事反攻に注意。 . . . 本文を読む

本日(02/28_夕)の その他ニュース

2020-02-28 18:26:47 | 2017年3月~2021年7月
あえて口にするほど無神経な人は少ないだろうが、中国発のコロナウイルスの流行で厳戒態勢の自宅待機が広がっている、期せずしてテレワークの非常に興味深い実験が実施される格好になった。何百万人もの会社員が、何週間もの間、在宅勤務をせざるを得ない状況になっている。多くの人にとっての問題は、スラック上のジョークが冗談として通じるか(絵文字をうまく使うのは手だ)とか、ビデオ会議の時に背景に洗濯物が映っても差し支えないか(これはいけない)といったところだろう。大企業やベンチャーで長年テレワークを経験してきたベテランに話を聞くと、「分散したチーム」で仕事をする際、うまくやっていくために肝心なのは、結局のところテクノロジーではなくエチケットだと口をそろえる。まず第一に、チームのメンバーがどこに住んでいるのかを常に意識することだ。東京をベースにしてソフトウェアの開発やマーケティングを手掛けるパトリック・マッケンジー氏は、サンフランシスコに本社があるオンライン決済企業、ストライプの仕事を3年以上前から請け負っている。(以下小見出し)■コミュニケーションの規則が必要 ■全てをオンラインで共有 (*日経 FT記事より) . . . 本文を読む

昨日(02/27)の海外市況

2020-02-28 07:27:07 | 2017年3月~2021年7月
ダウ大幅続落(25766)「新型コロナウイルスによる肺炎の感染が世界で広がり、世界景気の下振れ懸念が強まった。米疾病対策センター(CDC)は26日、カリフォルニア州で海外渡航歴がなく、感染者との接触も未確認の人への感染事例があったと発表。欧州や韓国でも感染が一段と広がっており、ヒトやモノの移動の制限の長期化が景気の下押し圧力になるとの見方が強まった。バンク・オブ・アメリカは27日、20年の世界の経済成長率の見通しを従来の3.1%から2.8%に下方修正した。投資家心理を図る指標の変動性指数(VIX)は一時、前日比に比べ3割超上昇し、38近辺まで上昇した。不安心理が高まった状態とされる20を上回る水準で一段と上げた」。原油大幅続落(47.09)「一時45.88ドルと期近物として2019年1月上旬以来ほぼ1年1カ月ぶりの安値を付けた。新型コロナウイルスの感染拡大による景気減速で、原油需要が減るとの見方から売りが膨らんだ。原油先物相場は50日移動平均が200日移動を上から下に抜ける「デッドクロス」が26日に発生した。目先は相場下落の勢いが強まるとの思惑を誘ったのも相場の重荷となった」、金続落(1642.5)。債券続伸(1.26%)「一時は1.24%と過去最低を付けた。世界的な新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大への警戒感から、相対的に安全資産とされる米国債買いが続いた。米30年物国債利回りも一時0.08%低い1.74%と過去最低を付けた」。日経先物夜間引けは21640.15:25更新 . . . 本文を読む