丙丁童子のブログ 

◎まだ、だれもいっていない、そんなこと、あんなこと。(童子)

本日(06/24)の東京市場

2021-06-24 18:30:41 | 2017年3月~2021年7月
■株小幅反発(28875)。「方向感の乏しい展開。円安・ドル高が進み、輸出採算が改善するとの見方から、自動車の買いにつながった。鉄鋼や銀行といった景気敏感銘柄の一部にも買い。一方、鉄道や不動産、百貨店など内需関連銘柄の弱さが目立った。新型コロナウイルスは感染力の高い変異型に置き換わりつつある。東京五輪・パラリンピックを機に人の動きが増え、国内の感染が再び拡大することへの懸念もあって、ワクチン接種の広がりに伴い経済活動が正常化するとの観測から買われていた銘柄に売り。早期利上げ観測は和らいだものの、なお政策運営に不透明な要素が多い。積極的に運用リスクをとるムードに傾きにくく、上値の重さが目立った。東証1部の売買代金は概算で1兆9475億円。売買高は8億4248万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は924、値下がりは1155、変わらずは114」。 ■債券よこばい(利回り0.050%)。「米国の良好な経済指標で、米国債が売られ、国内債にも重荷。一方、財務省が実施した20年物国債入札の結果が投資家のしっかりとした買い需要を示す結果となり、需給不安が後退したのは債券相場を支えた。20年債入札の最低落札価格は101円15銭と、日経QUICKニュースが締め切り後に集計した市場予想と一致した。利回り面の魅力の乏しさから弱めの結果を見込む声が多かっただけに、発表後は超長期債を中心に買いが向かった。流通市場では新発20年物国債の利回りが一時、前日比0.005%低い0.420%」。 (為替)110.76-111.11のレンジ、17時は110.88近辺。ユーロは、1.1918-1.1942のレンジ、17時は132.30/1.1932近辺 . . . 本文を読む

本日(06/24_夕)の その他ニュース

2021-06-24 18:09:59 | 2017年3月~2021年7月
政府が新型コロナウイルスのワクチン接種証明書の発行手続きの概要を決めた。市区町村が手続きの窓口となり、7月中下旬をめどに当初は紙のみで発行する。用途は海外渡航者向けに限定し、国内での利用は想定しない。(以下略 原文をお読みください)(*日経記事より)図表は同記事より(更新追加) . . . 本文を読む

昨日(06/23)の海外市況

2021-06-24 12:52:00 | 2017年3月~2021年7月
■ダウは反落(33874)。「パウエル議会証言を受け、早期の利上げ観測が後退し、買いが先行した。ただ、今週に入って上昇が目立っていた景気敏感株の一角に利益確定売りが出て相場の重荷。5月の新築一戸建て住宅販売件数は76万9000戸(年率換算)と、前月比5.9%減少した。昨年5月以来の低水準で、市場予想(85万9000戸)を下回った。個人消費への波及効果が大きい住宅需要に一巡感。ディズニー・ナイキは高く、長期金利低下一服を受け金融株も高い。ビットコイン持ち直しでテスラ5%高、FBやネットフリックス高く、ナスダックは14271」。 ■原油は上昇(73.08)。「一時は74.25ドル、EIAが23日午前に発表した週間の石油在庫統計で原油在庫が5週続けて減り、減少幅は市場予想を大きく上回った。米国の需給状況を映すオクラホマ州クッシングの原油在庫は昨年3月以来の水準に減った。米経済活動の正常化や夏場のドライブシーズンに伴うガソリン需要の増加で一段の在庫減が見込まれた。「OPECプラス」が7月1日に予定する会合で、協調減産の一段の縮小を検討する見通しと報じられたのも相場の重荷」、●金は反発(1783.4)。 ■米国債は反落(利回り上昇1.48%)。「良好な米経済指標の発表を受け、景気拡大の期待が高まった。米国債は売りが優勢。6月の米購買担当者景気指数(PMI)は総合指数は5月から低下したが、過去最高水準を維持した。製造業指数は62.6と5月から上昇し、市場予想(61.5)を上回った。半面、米連邦準備理事会(FRB)の量的緩和の縮小や利上げ時期を見極めたい投資家が多く、値動きは限られた。」 ■日経平均先物夜間引けは、28730。 ■(為替)110.69-111.01のレンジ、17時は110.95近辺。ユーロは1.1920-1.1970のレンジ、17時は132.30/1.1925近辺 欧州・ドイツPMIの好数字にユーロ買い先行するも米長期金利上昇でじり安。 12:50更新 東証前場引け日経平均は28920 、円は111.00近辺。 最新市況ニュースに更新。 . . . 本文を読む

昨日(06/23)の海外市況

2021-06-24 07:30:29 | 2017年3月~2021年7月
■ダウは反落(33874)。「パウエル議会証言を受け、早期の利上げ観測が後退し、買いが先行した。ただ、今週に入って上昇が目立っていた景気敏感株の一角に利益確定売りが出て相場の重荷。5月の新築一戸建て住宅販売件数は76万9000戸(年率換算)と、前月比5.9%減少した。昨年5月以来の低水準で、市場予想(85万9000戸)を下回った。個人消費への波及効果が大きい住宅需要に一巡感。ディズニー・ナイキは高く、長期金利低下一服を受け金融株も高い。ビットコイン持ち直しでテスラ5%高、FBやネットフリックス高く、ナスダックは14271」。 ■原油は上昇(73.08)。「一時は74.25ドル、EIAが23日午前に発表した週間の石油在庫統計で原油在庫が5週続けて減り、減少幅は市場予想を大きく上回った。米国の需給状況を映すオクラホマ州クッシングの原油在庫は昨年3月以来の水準に減った。米経済活動の正常化や夏場のドライブシーズンに伴うガソリン需要の増加で一段の在庫減が見込まれた。「OPECプラス」が7月1日に予定する会合で、協調減産の一段の縮小を検討する見通しと報じられたのも相場の重荷」、●金は反発(1783.4)。 ■米国債は反落(利回り上昇1.48%)。「良好な米経済指標の発表を受け、景気拡大の期待が高まった。米国債は売りが優勢。6月の米購買担当者景気指数(PMI)は総合指数は5月から低下したが、過去最高水準を維持した。製造業指数は62.6と5月から上昇し、市場予想(61.5)を上回った。半面、米連邦準備理事会(FRB)の量的緩和の縮小や利上げ時期を見極めたい投資家が多く、値動きは限られた。」 ■日経平均先物夜間引けは、28730。 ■(為替)110.69-111.01のレンジ、17時は110.95近辺。ユーロは1.1920-1.1970のレンジ、17時は132.30/1.1925近辺 欧州・ドイツPMIの好数字にユーロ買い先行するも米長期金利上昇でじり安。 . . . 本文を読む

本日(06/24_朝)の その他ニュース

2021-06-24 06:48:00 | 2017年3月~2021年7月
新型コロナウイルス禍を受けて2020年春から積み増してきた国の予算73兆円のうち、約30兆円を使い残していることが判明した。家計や企業への支払いを確認できたのは約35兆円と名目国内総生産(GDP)の7%程度にとどまった。GDPの13%を支出した米国と比べ財政出動の効果が限られる展開となっている。危機脱却へ財政ニーズが強い時にもかかわらず予算枠の4割を使い残す異例の事態は、日本のコロナ対応の機能不全ぶりを映し出している。(以下略 原文をお読みください) (* 日経記事より 表も) . . . 本文を読む