丙丁童子のブログ 

◎まだ、だれもいっていない、そんなこと、あんなこと。(童子)

(06/30)東京23時_市況

2021-06-30 23:40:11 | 2017年3月~2021年7月
"就寝前市況です。日経先物は28720  NYダウは 34416  円は110.86  ユーロは 131.48/1.1859 英ポンドは153.23 / 1.3821近辺 米10年債利回りは1.448%近辺 ADPが発表した6月の全米雇用リポートで非農業部門の雇用者数(政府部門を除く)が前月比69万2000人増となり、市場予想(55万人程度の増加)を上回った。 . . . 本文を読む

本日(06/30)の東京市場

2021-06-30 18:16:42 | 2017年3月~2021年7月
■株小幅続落(28791)。「国内の新型コロナ感染を巡る動向や中国経済の先行きへの不透明感から、主力銘柄に売り。6月の中国購買担当者景気指数(PMI)が製造業、非製造業ともに前月を下回った。中国など海外経済と連動しやすい景気敏感株の一部への売り。国内では新型コロナの新規感染者数が東京都などで増えつつあり、東京都などを対象とする「まん延防止等重点措置」の期限延長の観測が浮上している。政府がワクチンの職場接種の新規受け付けを当面停止する方針だとも伝わり、経済活動の正常化が後ズレするとの懸念が内需関連株の一角の下げに。東証1部の売買代金は概算で2兆3477億円。売買高は9億6336万株だった。東証1部の値下がり銘柄数は1296と、全体の6割弱を占めた。値上がりは786、変わらずは108」。 ■債券堅調(利回り低下0.050%)。「日銀が7月以降に国債買い入れオペ(公開市場操作)を減額方針、長期債には売りが先行。減額幅が小さかったほか、7月1日の10年債入札での良好な結果を期待した先回り的な買いも入り、長期金利は低下に。一時は、0.065%まで上昇。日銀は、国債買い入れオペの運営で購入額を四半期に1度公表する方針に変更。7~9月期は残存期間「5年超10年以下」などで1回あたり購入額を6月より減らす見通しを示し、債券需給の緩みが意識。しかし、7~9月は日銀による固定利付債の月間購入額が従来より2500億円減る見込みだが、減少幅は日銀の政策点検後の4月(5500億円)より小。利回りが上昇すれば投資家の買いの勢いが増すとの見方も根強く、債券相場を支えた。超長期債では新発40年物国債への売りが目立った。利回りは前日比0.005%高い0.765%と、3月1日以来およそ4カ月ぶりの高水準。超長期債には生命保険会社などによる買いの勢いが鈍っているとの観測が根強く、需給不安を背景にした売りが続いた」。 (為替)110.44-110.60のレンジ、17時は110.54近辺。ユーロは1.1895-1.1909のレンジ、17時は131.57/1.1901近辺 . . . 本文を読む

本日(06/30_夕)の その他ニュース

2021-06-30 18:13:24 | 2017年3月~2021年7月
国の2020年度の税収が60.8兆円程度と過去最高を更新する見通しになった。懸念された新型コロナウイルスの影響は限定的で、法人税収や消費税収が見積もりを大幅に上回った。通信機器関連やゲームなど巣ごもり需要が税収増をけん引した。 政府は20年12月時点で55.1兆円と見込んでいた。財務省は過去最高だった18年度の60.4兆円を超えるとみて精査している。想定より5兆円超上振れする。 (以下略 原文を お読みください。) (*日経記事より)グラフも . . . 本文を読む

昨日(06/29)の海外市況

2021-06-30 12:53:03 | 2017年3月~2021年7月
■ダウは小反発(34292)。「米景気回復を示す経済指標の発表を受け、消費関連株が買われた。米長期金利が心理的節目1.5%を下回って推移し、高PER(株価収益率)銘柄のハイテク株の一角も上昇した。ただ、ダウ平均は過去最高値圏にあり、利益確定の売りも出て上値は重かった。6月の米消費者信頼感指数は前月比7.3ポイント高い127.3、市場予想(118.7程度)に反して改善。ケース・シラー住宅価格指数では、主要20都市の前年同月比の伸び率が市場予想を上回った。ナイキ2%上昇、ホームデポやVISAも高い。米10年債利回りも1.5%を切る水準で、主力ハイテク株にも買い。一方、ボーイングやディズニーなど景気敏感株の一角が売られた。市場では「コロナ・デルタ株が英国やアジアで広がり、景気敏感株に持ち高調整の売り」との声。ナスダックは14528、AMDやクアルコムが上昇、一方でインテルは下落」。 ■原油は反発(72.98)。「経済活動の正常化が進む米国で夏の旅行シーズンを迎えており、根強い原油需要への期待から買いが優勢。米運輸保安局(TSA)によると、6月後半から1日当たりの全米の空港利用者は200万人を超える日が増加、コロナ感染拡大前の水準に。米CNBCは29日、「格安航空会社のサウスウエスト航空が従業員に7月初めの出勤と時間外労働を増やすよう要請」と報道」、●金は反落(1763.6)。 ■米国債は小幅続伸(利回り低下1.47%)「金曜日発表の6月の雇用統計を控えて様子見ムードが強いなか、月末特有の長期債買いがやや優勢。木曜日にはADP全米雇用リポートも発表され、米労働市場の動向を見極めたいとして積極的な取引が見送られた。ただ、月末と四半期末で機関投資家が保有債券の残存年限を伸ばすため、長期債を買う動きが出て相場を支えた。景気回復・(物価上昇)を示すケースシラー・消費者信頼感指数では債券売り」。 ■日経平均先物夜間引けは、28860。 ■(為替)110.44-110.73のレンジ、17時は110.55近辺。ユーロは1.1878-1.1911のレンジ、17時は131.55/1.1895近辺。 12:50更新 東証前場引け日経平均は28815、円は110.49 近辺。 最新市況ニュースに更新。 . . . 本文を読む

昨日(06/29)の海外市況

2021-06-30 07:33:17 | 2017年3月~2021年7月
■ダウは小反発(34292)。「米景気回復を示す経済指標の発表を受け、消費関連株が買われた。米長期金利が心理的節目1.5%を下回って推移し、高PER(株価収益率)銘柄のハイテク株の一角も上昇した。ただ、ダウ平均は過去最高値圏にあり、利益確定の売りも出て上値は重かった。6月の米消費者信頼感指数は前月比7.3ポイント高い127.3、市場予想(118.7程度)に反して改善。ケース・シラー住宅価格指数では、主要20都市の前年同月比の伸び率が市場予想を上回った。ナイキ2%上昇、ホームデポやVISAも高い。米10年債利回りも1.5%を切る水準で、主力ハイテク株にも買い。一方、ボーイングやディズニーなど景気敏感株の一角が売られた。市場では「コロナ・デルタ株が英国やアジアで広がり、景気敏感株に持ち高調整の売り」との声。ナスダックは14528、AMDやクアルコムが上昇、一方でインテルは下落」。 ■原油は反発(72.98)。「経済活動の正常化が進む米国で夏の旅行シーズンを迎えており、根強い原油需要への期待から買いが優勢。米運輸保安局(TSA)によると、6月後半から1日当たりの全米の空港利用者は200万人を超える日が増加、コロナ感染拡大前の水準に。米CNBCは29日、「格安航空会社のサウスウエスト航空が従業員に7月初めの出勤と時間外労働を増やすよう要請」と報道」、●金は反落(1763.6)。 ■米国債は小幅続伸(利回り低下1.47%)「金曜日発表の6月の雇用統計を控えて様子見ムードが強いなか、月末特有の長期債買いがやや優勢。木曜日にはADP全米雇用リポートも発表され、米労働市場の動向を見極めたいとして積極的な取引が見送られた。ただ、月末と四半期末で機関投資家が保有債券の残存年限を伸ばすため、長期債を買う動きが出て相場を支えた。景気回復・(物価上昇)を示すケースシラー・消費者信頼感指数では債券売り」。 ■日経平均先物夜間引けは、28860。 ■(為替)110.44-110.73のレンジ、17時は110.55近辺。ユーロは1.1878-1.1911のレンジ、17時は131.55/1.1895近辺。 . . . 本文を読む

本日(06/30_朝)の その他ニュース

2021-06-30 06:36:37 | 2017年3月~2021年7月
地上部の全構造部材に木材を採用し、11階建て高層ビルを建設している大林組。柱と梁(はり)のユニット化や念入りな雨対策を施すことで、順調に工事を進めている。今後の展開も見据え、様々な地域から木材を調達した。 横浜市内のJR関内駅に程近い繁華街の一角にある建設現場。仮設の養生ネットの奥に、木の構造躯体(くたい)がうっすらと透けて見える。大林組が設計・施工を手掛ける地下1階・地上11階建ての木造高層ビルだ。同社は5月下旬、現場の内部を報道陣に公開した。 (以下略 原文をお読みください。) (*日経記事より)表は木材の調達先一覧(資料:大林組の資料を基に日経アーキテクチュアが作成) . . . 本文を読む

本日(06/29)の東京市場

2021-06-29 18:41:16 | 2017年3月~2021年7月
■株続落(28812)。「コロナ・デルタ株の感染拡大への懸念がくすぶり、鉱業などの景気敏感業種を中心に売り。きょうは6月期末の配当権利落ち日にあたり、日経平均を28円程度下押し。朝方から売りが優勢だった。30日の6月の中国製造業購買担当者景気指数(PMI)、7月2日の6月の米雇用統計など重要指標の発表前に模様眺めムードが漂うなか、値動きが大きくなりやすく下げ幅が300円を超える場面も。東証1部の売買代金は概算で2兆3398億円だった。売買高は10億3464万株だった。東証1部の値下がり銘柄数は1689、値上がりは420、変わらずは76銘柄」。 ■債券よこばい(利回り0.055%)。「日銀は29日夕に7月の国債買い入れオペの予定を発表。6月の買い入れ額から据え置かれるとの見方が多いが、結果を見極めようと投資家の様子見ムード。28日の米債高が波及し、10年物国債の利回りは15時ごろまでは0.050%で推移していたが、引けにかけ持ち高調整。超長期債は売りが優勢。新発40年物国債の利回りは前日比0.010%高い0.760%。新発30年物国債の利回りは同0.005%高い0.685%。財務省が29日昼に実施した2年物国債の入札は「無難」な結果、ただ、流通市場では午後に入って2年債の取引は成立していない」。 (為替)110.46-110.69のレンジ、17時は110.69近辺。ユーロは1.1907-1.1929のレンジ、17時は131.84/1.1910近辺。 . . . 本文を読む

本日(06/29_夕)の その他ニュース

2021-06-29 18:09:01 | 2017年3月~2021年7月
トヨタ自動車など大手企業12社が次世代の高速計算機、量子コンピューターの実機の共同利用に乗り出す。米IBMが近く日本で初めて稼働させる「商用機」を用い、産業用途での実用化へ協力して知見を蓄積する。トヨタや三菱ケミカルは新素材の開発などでの活用を想定する。超高性能の次世代計算機の活用でリードできるかどうかは将来の産業競争力や国の安全保障戦略を左右する。 IBMが川崎市の産業育成拠点「かわさき新産業創造センター」に持ち込む最新鋭機を利用する。汎用性が高く、主流になると目される「量子ゲート方式」の装置だ。7月中にも稼働する。米国外への設置はドイツに次ぐ2例目となる見通し。 東京大学が占有権を持ち、同大が中心となってトヨタなどと2020年に設立した「量子イノベーションイニシアティブ協議会」が利用主体となる。一般的に量子コンピューターの導入は数十億円規模がかかるとみられるが、協議会の参加企業が費用を払って使う。 (以下略 原文をお読みください) (*日経記事より 表も) . . . 本文を読む