丙丁童子のブログ 

◎まだ、だれもいっていない、そんなこと、あんなこと。(童子)

本日(06/18)の東京市場

2021-06-18 18:44:09 | 2017年3月~2021年7月
■株続落(28964)。「グロース(成長)株をけん引役に上昇して始まったものの、次第に景気敏感株を中心に利益確定売りが膨らんで相場の重荷。商品相場下落を受けた海運株やトヨタなど主力の景気敏感株に売りが出て指数を押し下げた。トヨタは最近、株価が1万円の大台に乗せるなど上場来高値圏で推移して投資家の関心が高かっただけに「きょうの大幅調整は投資家心理に影を落とした」。東京都で新型コロナウイルスの新規感染者数に下げ止まりの傾向がみられるなど、経済活動の正常化に水を差す材料が一部で出ていることも相場の重荷。値がさのハイテク株などには買いが入って相場を支えた。東証1部の売買代金は概算で3兆5356億円と、5月27日以来の高水準だった。売買高は15億1255万株だった。東証1部の値下がり銘柄数は1570と、全体の約7割を占めた。値上がりは540銘柄、変わらずは83銘柄」。 ■債券堅調(利回り低下0.055%)。「早期の米利上げ観測を材料にした米長期金利の上昇が一服。このところ利回りの上昇が目立った超長期債に買いが集まったのを受け、長期債にも買いが優勢。米国では17日、早期の利上げ観測を織り込むように、金融政策の影響を受けやすい中期債の利回り上昇が続いた。一方、インフレ懸念の高まりを受けて利上げ前倒しが示唆されたことでイールドカーブ(利回り曲線)の傾きが急勾配になるのを見込んだ取引が巻き戻され、長期や超長期債の利回りが低下した。国内でも超長期債に買いが集まった。新発30年物国債の利回りは前日比0.015%低い0.670%、新発40年債利回りは同0.010%低い0.735%で推移している。前日に40年債利回りは約3カ月半ぶりの水準に上昇しており、高め利回り水準に着目した買いも超長期債相場の支えとなった」。 (為替)109.95-110.33のレンジ、17時は110.00近辺。ユーロは1.1888-1.1925のレンジ、17時は131.09/1.1915近辺。 . . . 本文を読む

本日(06/18_夕)の その他ニュース

2021-06-18 18:08:42 | 2017年3月~2021年7月
累計接種回数で1000万回を超えているのは27カ国・地域となった。接種回数を色の濃淡で示すと、米欧諸国で接種が比較的進んでいる様子がわかる。一部の先進国が巨費を投じてワクチンの確保を進める一方、経済力に劣る発展途上国での接種が遅れる懸念がある。 (以下略 原文を お読みください) (*日経記事より、マップも) . . . 本文を読む

昨日(06/17)の海外市況

2021-06-18 12:35:47 | 2017年3月~2021年7月
■ダウは続落(33823)。「前日のFOMCで2023年に2回の利上げ予想が示され、景気過熱やインフレを見込んだ取引を手じまう動きが広がった。素材や金融など景気敏感株に売りが強まった。半面、長期金利の低下でハイテク株は上昇。また、商品先物相場が総じて下落し「リフレトレード」が後退。素材やエネルギー株が売られ、ダウが3%安、キャタピラーが4%下げ、シェブロンは2%安。米長期金利の低下による利ざや縮小の思惑から金融株も安い。一方ハイテク株は上昇、「4~6月期決算発表を来月に控え、好業績を見込んでハイテク株に資金が移動」との声もナスダックは14161」。 ■原油は反落(71.04)。「ドル高が進み、これまでの高騰もあり、割高感から原油には売り。株売り(リフレトレード後退)との相乗効果」、●金は反落(1774.8、一時は1767.9)。 ■米国債は反発(利回り低下1.50%)。「インフレ抑制=金利上昇でいったん売られた債券も、<2023年に向け利上げ後、低成長で利回り低下>のシナリオ思惑で<2年債売り、10年債買い>の動き。結果10年債は利回り低下。「FRBが必要になればインフレ抑制に動く姿勢を示したことでインフレ観測が和らぎ、長期債が買い直された」との声も」。 ■日経平均先物夜間引けは、29130。 ■(為替)110.17-110.69のレンジ、17時は110.25近辺。ユーロは1.1890-1.1951のレンジ、17時は131.25/1.1905近辺。 12:30更新 東証前場引け日経平均は29107 、円は110.19近辺。 最新市況ニュースに更新。 . . . 本文を読む

昨日(06/17)の海外市況

2021-06-18 07:30:19 | 2017年3月~2021年7月
■ダウは続落(33823)。「前日のFOMCで2023年に2回の利上げ予想が示され、景気過熱やインフレを見込んだ取引を手じまう動きが広がった。素材や金融など景気敏感株に売りが強まった。半面、長期金利の低下でハイテク株は上昇。また、商品先物相場が総じて下落し「リフレトレード」が後退。素材やエネルギー株が売られ、ダウが3%安、キャタピラーが4%下げ、シェブロンは2%安。米長期金利の低下による利ざや縮小の思惑から金融株も安い。一方ハイテク株は上昇、「4~6月期決算発表を来月に控え、好業績を見込んでハイテク株に資金が移動」との声もナスダックは14161」。 ■原油は反落(71.04)。「ドル高が進み、これまでの高騰もあり、割高感から原油には売り。株売り(リフレトレード後退)との相乗効果」、●金は反落(1774.8、一時は1767.9)。 ■米国債は反発(利回り低下1.50%)。「インフレ抑制=金利上昇でいったん売られた債券も、<2023年に向け利上げ後、低成長で利回り低下>のシナリオ思惑で<2年債売り、10年債買い>の動き。結果10年債は利回り低下。「FRBが必要になればインフレ抑制に動く姿勢を示したことでインフレ観測が和らぎ、長期債が買い直された」との声も」。 ■日経平均先物夜間引けは、29130。 ■(為替)110.17-110.69のレンジ、17時は110.25近辺。ユーロは1.1890-1.1951のレンジ、17時は131.25/1.1905近辺。 . . . 本文を読む

本日(06/18_朝)の その他ニュース

2021-06-18 06:41:20 | 2017年3月~2021年7月
ミスミグループ本社がメーカーの調達現場に地殻変動を起こそうとしている。800垓(がい、1垓は1兆の1億倍)にも及ぶ種類の機械部品を受注生産し、平均2日で供給する「カタログ販売」は押しも押されもせぬ同社の代名詞。だが、それに飽き足らずカタログ販売で培ったデータをもとに、ミスミならではの人工知能(AI)エンジンを開発。部品設計と見積もりという最も労働負荷が高い調達業務から顧客の製造業を解放し始めている。ミスミの新機軸は「生産性後進国」の日本を変えるか。 (以下略 原文をお読みください) (*日経記事より)写真:3Dデータをアップロードすると即座に見積金額が算出される . . . 本文を読む