就寝前市況です。日経先物は28860 NYダウは34630 円は109.54 ユーロは133.59 /1.2195 英ポンドは154.72 / 1.4125近辺 米10年債利回りは1.4920%近辺 . . . 本文を読む
■株続落(28860)。「前日の米株式市場で半導体関連株が下げた流れが東京市場にも波及した。心理的な節目とされる2万9000円が上値メドとして意識され、いったん持ち高を調整する売りも。このところ上昇していた海運株の下げも大。ワクチン接種に関しては、8日に職場や大学など職域接種の受付が始まった。接種者数の増加に伴い経済活動が正常化に向けて前進するとの期待は根強く、不動産や鉄道など内需関連株が上昇し下支えした。エーザイは2日連続のストップ高。東証1部の売買代金は概算で2兆3029億円。売買高は9億9445万株だった。東証1部の値下がり銘柄数は1106、値上がりは972、変わらずは115」。
■債券堅調(利回り低下0.065%)。「米量的金融緩和の早期縮小が難しいとの見方から米長期金利が低下基調となっており、国内の長期債にも買いが優勢。超長期債への買いが目立ったのも長期債相場の支えとなった。新発20年物国債の利回りは前日比0.015%低い0.430%、新発30年債利回りは0.015%低い0.665%をつけた。8日の30年債入札で投資家から一定の需要が確認されて買い安心感が広がったうえ、入札に向けて売り持ちに傾きやすかった証券会社などの買い戻しも入ったとみられ、超長期債相場を押し上げた」。
(為替)109.34-109.50のレンジ、17時は109.44近辺。ユーロは、1.2172-1.2185のレンジ、17時は133.34/1.2183近辺。 . . . 本文を読む
東京五輪・パラリンピックが新型コロナウイルスに関してもたらす最大の脅威は、海外から押し寄せる選手や関係者ではなく、地元市民の人流が増えることだ。東京五輪について分析する専門家がこうした見方を明らかにした。(以下略 原文をお読みください)
(*日経記事より)写真:五輪関係者の入国によって感染が広がる脅威は限定的だとみる向きが強い=AP . . . 本文を読む
■ダウは続落(34599)。「高値警戒感から売りが出た。ただ、米経済の回復に着目した買いも入り、午後は前日終値を挟んでもみ合う展開。8日朝の債券市場で米長期金利は一時1.51%%を付け、1カ月ぶりの水準に低下した。利ざや縮小の観測から金融株に売り。4月の雇用動態調査では、非農業部門の求人件数は928万6000件と過去最高を更新した。新型コロナウイルスのワクチン普及による経済活動の正常化で企業の求人が急増しており、労働市場の改善を裏付け、ダウ・ハネウェルやVISAなど景気敏感株の一角に買い。ナスダックは13924」。
■原油は反発(70.05)。「EIAによる原油価格見通しの引き上げやイラン産原油の禁輸措置の解除が遅れるとの観測が買いを誘った。取引時間後の時間外には一時70.25ドル。EIAは8日に公表した6月の短期エネルギー見通しで、WTIの2021年の平均価格を61.85ドルと予想、5月時点から5%引き上げ。イラン核合意の復活に向けた協議を巡り、ブリンケン米国務長官が「イランと関係国の核合意が復活しても、多くの経済制裁は継続されるだろう」と発言。イラン産原油の禁輸解除はまだ先との思惑も」、●金は反落(1894.4)
■米国債は反発(利回り低下1.53%)。「一時は1.51%、8日は特段の買い材料はなかったが、雇用統計で雇用者数が市場予想ほど伸びず、量的緩和の縮小が先送りされるとの見方から持ち高調整の買いが入った。米財務省が8日に実施した3年物国債の入札は「好調」と受け止められた。9~10日に控える10年物と30年物国債の入札でも、堅調な需要が見込めるとの観測につながり、債券相場を支えた面も。10日に5月の消費者物価指数(CPI)の発表を控え、買い一巡後は伸び悩み」。
■日経平均先物夜間引けは、28970
■(為替)109.28-109.51のレンジ、17時は109.50近辺。ユーロは1.2171-1.2193のレンジ、17時は133.30/1.2175近辺。
12:50更新 東証前場引け日経平均は28868、円は109.45近辺。 最新市況ニュースに更新。 . . . 本文を読む
■ダウは続落(34599)。「高値警戒感から売りが出た。ただ、米経済の回復に着目した買いも入り、午後は前日終値を挟んでもみ合う展開。8日朝の債券市場で米長期金利は一時1.51%%を付け、1カ月ぶりの水準に低下した。利ざや縮小の観測から金融株に売り。4月の雇用動態調査では、非農業部門の求人件数は928万6000件と過去最高を更新した。新型コロナウイルスのワクチン普及による経済活動の正常化で企業の求人が急増しており、労働市場の改善を裏付け、ダウ・ハネウェルやVISAなど景気敏感株の一角に買い。ナスダックは13924」。
■原油は反発(70.05)。「EIAによる原油価格見通しの引き上げやイラン産原油の禁輸措置の解除が遅れるとの観測が買いを誘った。取引時間後の時間外には一時70.25ドル。EIAは8日に公表した6月の短期エネルギー見通しで、WTIの2021年の平均価格を61.85ドルと予想、5月時点から5%引き上げ。イラン核合意の復活に向けた協議を巡り、ブリンケン米国務長官が「イランと関係国の核合意が復活しても、多くの経済制裁は継続されるだろう」と発言。イラン産原油の禁輸解除はまだ先との思惑も」、●金は反落(1894.4)
■米国債は反発(利回り低下1.53%)。「一時は1.51%、8日は特段の買い材料はなかったが、雇用統計で雇用者数が市場予想ほど伸びず、量的緩和の縮小が先送りされるとの見方から持ち高調整の買いが入った。米財務省が8日に実施した3年物国債の入札は「好調」と受け止められた。9~10日に控える10年物と30年物国債の入札でも、堅調な需要が見込めるとの観測につながり、債券相場を支えた面も。10日に5月の消費者物価指数(CPI)の発表を控え、買い一巡後は伸び悩み」。
■日経平均先物夜間引けは、28970
■(為替)109.28-109.51のレンジ、17時は109.50近辺。ユーロは1.2171-1.2193のレンジ、17時は133.30/1.2175近辺。 . . . 本文を読む
世界のウェブサイトで8日午後6時50分ごろ、大規模なシステム障害が発生した。日本経済新聞社や読売新聞社、メルカリのほか、海外でも米ニューヨーク・タイムズや英フィナンシャル・タイムズなどのサイトが一時閲覧できなくなった。ウェブコンテンツを素早く配信するサービスを手掛ける米fastly(ファストリー)に障害が起きた。
8日深夜時点で多くのサービスは復旧している。 (以下略 原文をお読みください)
(*日経記事より)写真:システム障害を発表するfastlyのホームページ
童子追記:Gooブログでも一時画像処理が遅延したが、この障害が原因だったのかもしれない。 . . . 本文を読む