1gの勇気

奥手な人の思考と試行

すべてはひと

2011-11-19 11:45:17 | 1gの短歌
結局は
いかなることも
ひと勝負
なれば懐
飛び込む一興(字余り)

社会って...ひと。
今更ですが。
恋愛って...ひと。

当然ですが。
仕事って...ひと。
ということに、気がついた。

ひとを避けては生きてけない。
し、苦手だけれども、嫌いではない。
やっぱりぼくもひとなのだ。

と、禅問答みたいなことしてるが。
そう。禅問答も理屈だよね。脳みそが作り出した世界。
ある意味理系。

とりあえず、身近なひとを一人増やすために努力してみます。
でもあのはっちゃけ具合から見て。
意外に堅くはないようです。

堅い女性は難しい。
硬い女性は崩しにくい。
固い女性は重たい。

やっぱり女性はしなやかに。
男が語る「正論」を軽くいなせるようなひとがいいです。
どうせ男は女には敵わない。世の中そうできている。

男社会は、そんな女を怖がって作り上げた世界。
その世界も今がらがらと崩れている。
少なくとも日常には跡形もない。

未だに組織にはそれが残っているが。
組織はそもそも男が生きて生きやすいようにしたシステムなので。
当然と言えば当然だが。

これが崩れるには百年単位の時間が必要になると思われます。
人類が地球外で生活する頃には変わるかも。
そういう意味では、ある種SF。

けれどね。
人が想像可能なことは大概実現可能なこと。
妄想なんて所詮は現実の延長に過ぎない。

現実を知らない妄想なんてかなり貧困。
現実を知ってる人ほど、強力な妄想力をもてる。
と思うのです。いかがでしょう。この妄想理論。

で、ひと。
もうちょっとひとに近づいてみるのもいい。
ちとがんばってみます。愛を以て。


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