桁間違ってません？

桁間違ってません？

社会保険庁のシステム。
旧式のうえ、度重なる制度改正で複雑化。
年間維持費は1100億円。...って、おい。

維持費が1100億円とはなにごとだ？
SE一人常駐で一千万円/年として、ざっと11000人のSEを常駐させてるということか？
少なくともそのくらいの工数(人)かけて維持してる。

はぁ？
一万人？意味不明だ。
たぶん何か計算間違ったんだろう。(ぼくが。)

しかし。物(パソコンとか、でかいパソコンとか)は買っても数十億円ってとこでしょ。
つまり、1000億円は人件費と思われる。
やっぱり1万人/年だよな。んー、おかしい。

おかしすぎるのでちと調べてみよう。
5分くらいでわかるのはこんなもんか。
日立製作所とＮＴＴデータがメンテしてる。

またNTTデータか。
ここんちもくさってるからな。
ひと(お役所)の足下見てぼろもうけしとる。

けど、すごいね。
1万人のSEって。
わずか4人三ヶ月のシステムやってる私にはピンと来ませんわ。

もてもてですな

もてもてですな

ロナウドと言えば、レアルマドリードのFW。
この間婚約者と別れたと思ったら、次なる恋人発覚。
もてもてですな。

本人しらんので(当然だ！)てきとーな事を言うと、
彼はモテるのです。
当然ですな。あれだけ世間から評価されてて、金持ってれば。

けど、モデルになれる容姿ではないよね。
そう、男は顔ではありません。男は金...ではなくて自信です。
まあ、世間の評価も女性にとっては選択基準にはなると思うけど。

それよりか、その評価を受けることによる自信の増長の方が効果が大きい。
もてないとお嘆きの皆様。
なんか自信を持てることを探しましょう。

なんでもよいです。これだけは他人に負けないというもの。
デート教室なんて行く暇合ったら、ぜひ。
いい男(自信を持つ男)には自然とよってくるもんです。見る目のある女性は。

けれども、そっから先は...えい！が必要。
そっから先がね...うまくね...いかないんだよね...これが...。
さて、姫に今朝出したメールは今日中に返事が来るのでしょうか。まあ、どうでもいいけど。

で、何が言いたいかというと。
そこの若人(わこうど)、気になる娘がいるなら当たって砕けるのだ。(言うてる本人のことはおいといて。)
スマートな恋愛なんてありえない。(だいたいつまらんぞ、そんなの。)

世界最大のICカード網

現金を変えるスイカ

スイカはJR東日本が発行しているICカード。
関東以外の方は見たことないと思いますが、こんなんです。(ちと下へスクロールしてください。)
クレジットカードサイズで厚さがちとあります。

ドコモをはじめ携帯各社がスイカ対応を始めるのはご存じの通り。
で、すでにＪＲ西日本のＩＣＯＣＡ（イコカ）と相互乗り入れを済み。
そして、今後は関西の私鉄・地下鉄グループのＰｉＴａＰａ（ピタパ）との相互乗り入れ。

２００６年度には首都圏の私鉄・地下鉄グループのパスネットとも相互乗り入れされることに。
さらに、関東(東京近辺？)のバス共通カードもスイカ化するそうです。
ここまで普及すると、事実上の業界標準となります。

まだテスト段階ですが、これでお買い物もできます。
インターネットでのお買い物ももうすぐできるでしょう。(もうできる？)
すでに、お買い物用ICカードとして、Edyがありますが、これも技術的には同じものです。

どちらもソニー(の子会社)が作ったものですし、スイカの基本技術はEdyに根があります。
ちなみに、家庭用のEdy読みとり機はすでに売っており、一台三千円也。
これでスイカの残高も見ることができます。ということは、プロトコル(制御手順)もおなじということ。

いずれブランド(Edy,Suica)だけを残してこの二つは事実上統合されるでしょう。(すでにされてる？)
首都圏(と関西圏)の多数の人が持つカード。
技術的にはリアルなお買い物も、バーチャルな(インターネットショッピング)お買い物もできる。

家庭用Edy読みとり機が一台三千円だからね。もうちっと部品が安くなれば、パソコンに標準装備も可能でしょう。
内蔵しなくても読み取り機の添付(おまけ)くらいは楽にできます。
なにより、携帯に内蔵されたことが大きい。

これで、チャージが不要となる。(通信料と一緒に引き落とし。)
カードと携帯では大きさが違うので、カードもかなりの数残るとは思いますが。
携帯は財布にははいらんし。ポケットに入れるにもでかいし。

それでも、徐々にそして確実に現金の登場回数は減るでしょう。
どんな世の中になっているのか楽しみ。
しかも、これがそう遠くない時期に訪れる。(2～3年ってとこかな。)

半年分の一週間

一週間
過ごして距離は
変わったか？
過ぎ去る時と
同程度には。

一週間
------　　(半年分の一週間)
 半年

半年かけて進展がなかったものが、わずか一週間で変わるものではない。
この距離はそうそう変わるものではない。
そう実感した週末。

何かを怖がっている姫。
ぼく？
いや。

恐らくはもっと抽象的なもの。
週末に来てメールの返事もえらい遅くなったし。
きっと話が進展するのが怖い。

じゃあ、デートでも。(とはいわんが。)
と、誘われるのを怖がってる。
なんでだろ。

で、考えた。
しゃべるのが苦手。
会社でもそんな感じ。きゃっきゃと騒いでる割にはきちんと話をしているところを見たことない。

それだけならまだしも。
女の子だけにコンプレックスもあるんだと思う。
さらに。ぼくも無口だし。

二人になっても、何も会話ができなかったらどうしよう。って。
そんなことをこわがってんではないかと。おもうところ。
でも、それだけではないような...。

まあ、気長に。
理屈で女は語れない。(<-語っとるがな。)
しかし...どーしょ。このペースだと一月経ってもなんもかわらん気もする。