1gの勇気

奥手な人の思考と試行

外はよいの

2005-07-27 22:41:43 | 1gの思いつき
こんばんは。
前向きな水神です。
久々にとりとめのない話などを。(まあいつものことだが。)

今日は出張の日。(F女史とはちがうとこ。)
お昼過ぎ。上司と出張へ。
あち~。なんじゃこら。

炎天下の交差点。信号待ち。
30分も立ってたら確実に熱中症。
5分でもかなりきびしい。(あとでtenki.jpでみたら、36度あった。)

こんなときはもしかしたら肌を露出している女の子の方が大変かも。
ぼくは、このあちいのに長袖のワイシャツ。(さすがに上着は脱いでた。)
けどあれだけあちいと、長袖も半袖も関係ないかも。

で、電車に乗る。
運良く座れたので、向こうに立っている女の子のお尻を見ながらいつの間にか、くー。
上司はほっぽって勝手に寝てた。

で、地下鉄で迷子になりそうになりながらなんとか目的地へ。
お昼は地下の飲み屋(っぽい)でホッケ定食。
なかなかいい塩加減でうまかった。やっぱホッケはよいの。ぼくは好き。

ホッケって、魚へんに花つくりって書くんだね。
つまり、魚花(を横につぶした形)。ちなみに季語は春だそうな。
なるほど。atokが変換できないわけだ。そんな漢字がパソコンでは出ないんだ。

さて、いざ行かん、客先へ。あいかわらずあちい。
東京の真ん中のせいか女の子の雰囲気もうちの地元とはちと違う。
敢えて表現するならば、化。

で、着く。某レコード会社のIT屋さん。
受付はなかなかかっこいい。
それよりか。受付の女の子。(なんかぼく女の子しか見てないね。)

かわいい。のだが、それ以上に、元気。
元気印とは彼女のための言葉だ。
お堅い会社の受付嬢とは全く違う雰囲気がよいの。

別にかたっくるしくせんでも受付業務ができればいいのだ。
しかもそれが、元気で笑顔(おまけにかわいくて)なら完璧。
で、仕事も終えて(仕事なんてどうでもよい。)帰り道。

夕方になり涼しいとはいわんけど、あの異様な蒸し暑さは消えてた。
で、客先へ行く時は気づかなかったけど、通り道にスーパーがあったんだね。
あんな街中に。ひとすんでんだね。あんなとこに。

店頭でウナギ売ってた。さっきNHKでゆうてたけど、明日は土用の丑の日。
かの平賀源内があみだした宣伝文句。
そか~今年はウナギが高いのであんまり食べてないな。

シラスウナギ(ウナギの子供)が不漁であんまりウナギが作れなかったらしい。
中国産も高い。(ぼくは中国産が好き。脂少ないし。あっさり。さっぱり。)
で、なんとか帰宅...でなく、帰社。

どう考えても明日やってる暇ないので、議事録を2時間かけて書く。
なんせ、あの打ち合わせ話が飛びまくってたので、議事録書くの大変。
会議の始めと終わりで言ってること変わってるし。

けど、やっぱり外はよいね。
会社にこもってては見えないことも多いし、感じることも少ない。
そう、出会いもね。

そういや、レコード会社の入り口に立ってた警備員女性だった。(女の子と呼ぶには失礼だが。)
別にこういう会社だからというわけではないだろうが。
これも時代かの。