映画は人に奥行きを持たせるアイテム。
今回は『オーシャンズ13』。(上映中につき取扱いご注意)
製作国 : アメリカ 2007年
配給 : ワーナー・ブラザース映画
キャスト:ジョージ・クルーニー 、 ブラッド・ピット 、 マット・デイモン 、
アンディ・ガルシア 、 ドン・チードル 、 バーニー・マック 、
エレン・バーキン 、 アル・パチーノ
ダニー・オーシャン率いる犯罪プロフェッショナル集団“オーシャンズ”シリーズ第3弾。
皆さんは仲間の為に頑張った事はありますか?
さて今回の作品は、泥棒仲間を舐めんなよ!って頑張る映画です。
毎回酷評名高いこの作品。
そんな事どーでもいいの、私には待望の一作品です。
だって音楽・ファッション・台詞・カット割、そして出演者、
COOL!じゃないですか?
ストーリー性がどーの、こーのってより、
COOL!じゃないですか?
”人は見た目が9割”じゃないけど、
COOL!じゃないですか?(しつこい?)
確かにストーリーは期待の分もあったので初めは良かったのですが、
中抜け、終盤にドタバタ解説頼む、という部分はありましたね。
前回もからくりが終盤にあり、そこで『あー、あの時はそーだったの』と思い、
自宅で録画も合わせて確認して、納得って感じでした。
今回もそのパターンかな。
しかし、からくりは相変わらず貧素でしたね。
さすがに第3弾ともなるとシリーズ全て見てないと話が通じない、
所謂、”内輪ネタ”みたいな台詞もあり、
今回だけで見てもソコソコ楽しめますが、
やはりシリーズ物は以前の物も要チェックですな。
アル・パチーノの演技はさすがに見ごたえがあったけど、
エレン・バーキンはキャメロン・ディアスに雰囲気が似ていた。
それに後半は演技もキャメロン風だった気がする。
彼女だけ何だか物凄くコメディタッチだった。
それにしてもオシャレな親父達です。
ジョージ・クルーニーはシンプルな服装が好きらしく、かなり控えめですね。
もう少し頑張ってもいい気がしますが、彼がするとセクシー過ぎになるかも?
どうにかして欲しいのはマット・デイモンの服装。
役のイメージもあるかもしれませんが、かなり野暮ったい。
ブラッド・ピットは彼っぽいね。
今回、目がいったのがドン・チードルの服装です。
たかがスーツにTシャツかもしれませんが、以前よりスマートな着こなしになってました。
お父さん方、服装にチェックもチェックですゾ。
音楽も相変わらずスタイリッシュ!
ジャジー、ソウル、R&B、クラシックと幅の広いジャンル。
今までは多彩なミュージシャンで構成されている様だったけど、
今回は音楽担当のデヴィッド・ホルムスのオリジナルが多かった。
そしてシナトラの曲も。(これはこの作品のキーワードの一つです。)
今回も変装あり、隠れキャラあり(第2弾も見てね。)
ビックリ出演者あり(中盤のホテルお披露目会でね。)
目(ファッションやインテリア)や、
耳(音楽や気の利いたセリフ)をフル活動させて見たので疲れました(笑)
この作品は一度で満足出来ません!!
こんなに豪華キャスト出演作がシリーズ化なんてあり得ませんね。
そういった点を踏まえてお手柔らかに(笑)
でもジュリア・ロバーツには出てもらいたかったな~。
今回は『オーシャンズ13』。(上映中につき取扱いご注意)
製作国 : アメリカ 2007年
配給 : ワーナー・ブラザース映画
キャスト:ジョージ・クルーニー 、 ブラッド・ピット 、 マット・デイモン 、
アンディ・ガルシア 、 ドン・チードル 、 バーニー・マック 、
エレン・バーキン 、 アル・パチーノ
ダニー・オーシャン率いる犯罪プロフェッショナル集団“オーシャンズ”シリーズ第3弾。
皆さんは仲間の為に頑張った事はありますか?
さて今回の作品は、泥棒仲間を舐めんなよ!って頑張る映画です。
毎回酷評名高いこの作品。
そんな事どーでもいいの、私には待望の一作品です。
だって音楽・ファッション・台詞・カット割、そして出演者、
COOL!じゃないですか?
ストーリー性がどーの、こーのってより、
COOL!じゃないですか?
”人は見た目が9割”じゃないけど、
COOL!じゃないですか?(しつこい?)
確かにストーリーは期待の分もあったので初めは良かったのですが、
中抜け、終盤にドタバタ解説頼む、という部分はありましたね。
前回もからくりが終盤にあり、そこで『あー、あの時はそーだったの』と思い、
自宅で録画も合わせて確認して、納得って感じでした。
今回もそのパターンかな。
しかし、からくりは相変わらず貧素でしたね。
さすがに第3弾ともなるとシリーズ全て見てないと話が通じない、
所謂、”内輪ネタ”みたいな台詞もあり、
今回だけで見てもソコソコ楽しめますが、
やはりシリーズ物は以前の物も要チェックですな。
アル・パチーノの演技はさすがに見ごたえがあったけど、
エレン・バーキンはキャメロン・ディアスに雰囲気が似ていた。
それに後半は演技もキャメロン風だった気がする。
彼女だけ何だか物凄くコメディタッチだった。
それにしてもオシャレな親父達です。
ジョージ・クルーニーはシンプルな服装が好きらしく、かなり控えめですね。
もう少し頑張ってもいい気がしますが、彼がするとセクシー過ぎになるかも?
どうにかして欲しいのはマット・デイモンの服装。
役のイメージもあるかもしれませんが、かなり野暮ったい。
ブラッド・ピットは彼っぽいね。
今回、目がいったのがドン・チードルの服装です。
たかがスーツにTシャツかもしれませんが、以前よりスマートな着こなしになってました。
お父さん方、服装にチェックもチェックですゾ。
音楽も相変わらずスタイリッシュ!
ジャジー、ソウル、R&B、クラシックと幅の広いジャンル。
今までは多彩なミュージシャンで構成されている様だったけど、
今回は音楽担当のデヴィッド・ホルムスのオリジナルが多かった。
そしてシナトラの曲も。(これはこの作品のキーワードの一つです。)
今回も変装あり、隠れキャラあり(第2弾も見てね。)
ビックリ出演者あり(中盤のホテルお披露目会でね。)
目(ファッションやインテリア)や、
耳(音楽や気の利いたセリフ)をフル活動させて見たので疲れました(笑)
この作品は一度で満足出来ません!!
こんなに豪華キャスト出演作がシリーズ化なんてあり得ませんね。
そういった点を踏まえてお手柔らかに(笑)
でもジュリア・ロバーツには出てもらいたかったな~。