映画は人に奥行きを持たせるアイテム。
今回は『恋する遺伝子』。
製作国 : アメリカ 2001年
配給 : 20世紀フォックス
キャスト:アシュレー・ジャド 、グレッグ・キニア 、ヒュー・ジャックマン、
マリサ・トメイ 、 エレン・バーキン
皆さんは恋愛を植物とか、動物とか、
何か例えて自己消化したことがありますか?
私は昔成功した恋愛を紐解く方ですかね~。
さて今回は、あれあれ?どーしたの?、って作品です。
人気トーク番組で働く主人公は新任のプロデューサーと恋におちる。
しかし同棲を始めようとした頃、急に別れ話が。
彼へのあてつけに、プレイボーイで有名な同僚の家に転がり込む。
ある日主人公は、「雄牛は二度と同じ雌牛と交尾しようとせず、
常に新しい雌牛を求める」という新聞記事に衝撃を受け、
動物の研究に打ち込み、親友が注目。コラムを連載することになり、大反響。
そこへ自分の職場であるトーク番組に出演させる話が持ち上がる。
さて彼女のその後は・・・!
らしく、ないですな。
何、ってアシュレー・ジャドが、ですよ。
彼女の良さがまるっきし出てません。余りにも有触れた役でした。
結婚してから気合入れてないのかな?
『サイモン・バーチ 』や『コレクター』の時の様な輝きがありませんでしたな。
同じ事はヒュー・ジャックマンにも言えますよ。
彼は主役級の俳優だし、そこそこの人気もあると思うのに、
なんかパッしない役が多いよね?
私の中では『ソードフィッシュ 』は地味めながらも良かったと思うけど、
人間じゃなかったり(『X-マン』)、
貴族なのに馬に乗ってて気がついたら未来に来ちゃった、
(『ニューヨークの恋人』)みたいな?
ちょっと変わったモノばかりで、今回はやはり凡人だったな。
また今度も恋愛の負け組み女役でマリサ・トメイが。
アカデミー助演女優をゲットする女優なのに何でいつもこう?
先日私の勤務先で、
「夕べはビール飲んで酔っ払って寝ちゃったよ。」って言った人に向かって、
「おい、間違った情報を皆に言ってるぞ。ビールじゃなく、発泡酒だろ?」って、
延々話していたのを聞いてた私は、
「どーでもいーよっ! 静かにしてくれっ!」ってアメリカ人よろしく、
オーバーアクションで心の中で叫びました(ちっさっ!笑)
ストーリーも正直言ってこれと同じ位、牛の事なんかどーでもいー。(笑)
とりあえず最期まで見た感じでした。
タイトルと役者だけで映画は選んじゃいけない時もあるって、
感じてしまった作品でした。
今回は『恋する遺伝子』。
製作国 : アメリカ 2001年
配給 : 20世紀フォックス
キャスト:アシュレー・ジャド 、グレッグ・キニア 、ヒュー・ジャックマン、
マリサ・トメイ 、 エレン・バーキン
皆さんは恋愛を植物とか、動物とか、
何か例えて自己消化したことがありますか?
私は昔成功した恋愛を紐解く方ですかね~。
さて今回は、あれあれ?どーしたの?、って作品です。
人気トーク番組で働く主人公は新任のプロデューサーと恋におちる。
しかし同棲を始めようとした頃、急に別れ話が。
彼へのあてつけに、プレイボーイで有名な同僚の家に転がり込む。
ある日主人公は、「雄牛は二度と同じ雌牛と交尾しようとせず、
常に新しい雌牛を求める」という新聞記事に衝撃を受け、
動物の研究に打ち込み、親友が注目。コラムを連載することになり、大反響。
そこへ自分の職場であるトーク番組に出演させる話が持ち上がる。
さて彼女のその後は・・・!
らしく、ないですな。
何、ってアシュレー・ジャドが、ですよ。
彼女の良さがまるっきし出てません。余りにも有触れた役でした。
結婚してから気合入れてないのかな?
『サイモン・バーチ 』や『コレクター』の時の様な輝きがありませんでしたな。
同じ事はヒュー・ジャックマンにも言えますよ。
彼は主役級の俳優だし、そこそこの人気もあると思うのに、
なんかパッしない役が多いよね?
私の中では『ソードフィッシュ 』は地味めながらも良かったと思うけど、
人間じゃなかったり(『X-マン』)、
貴族なのに馬に乗ってて気がついたら未来に来ちゃった、
(『ニューヨークの恋人』)みたいな?
ちょっと変わったモノばかりで、今回はやはり凡人だったな。
また今度も恋愛の負け組み女役でマリサ・トメイが。
アカデミー助演女優をゲットする女優なのに何でいつもこう?
先日私の勤務先で、
「夕べはビール飲んで酔っ払って寝ちゃったよ。」って言った人に向かって、
「おい、間違った情報を皆に言ってるぞ。ビールじゃなく、発泡酒だろ?」って、
延々話していたのを聞いてた私は、
「どーでもいーよっ! 静かにしてくれっ!」ってアメリカ人よろしく、
オーバーアクションで心の中で叫びました(ちっさっ!笑)
ストーリーも正直言ってこれと同じ位、牛の事なんかどーでもいー。(笑)
とりあえず最期まで見た感じでした。
タイトルと役者だけで映画は選んじゃいけない時もあるって、
感じてしまった作品でした。