Gメモリーズブログ

有限会社クリエイティブデザイン羽沢組

目覚まし時計

2011年09月10日 | 代表羽沢のG雑感


お気に入りはやっぱりゴジラ

 私は目覚まし時計が嫌いです。ジリリリリ…もプルルルル…もピーピーピーも大嫌いです。
 これらで起きるのは昔から苦痛です。
 それで、長年使用しているのが、だいぶ前に買ったゴジラの目覚まし時計。もう何年使っているかわかりません。
 音が鳴る時はゴジラの音楽が流れて、ゴジラの咆哮が聞こえます。
 家族には「気持ちがわからない」と言われますが、これならいつも普通に起きられます。
 ですから、でかくて場所を取ってしまうのですが、私の生活にはなくてはならないものです。
 意外にも(?)これを持っている方は多いらしいのですが、私と同じような方はきっといるはず……と勝手に思っている私でした。
 そういえば川北監督の事務所にも色違いがあったなぁ……。

第4期ヘッダー

2011年09月09日 | 代表羽沢のG雑感


ヘッダーの印刷も4回目!

 9月になってソフビ用の商品ヘッダーが底をつきそうな事に気がついて急いで印刷屋さんに発注。
 忘れていたらあやうく「ギドゴジ スタンダードカラー」に間に合わなくなる所でした。
 予定より仕上げていただいて印刷屋さんには感謝です。

 ヘッダーは毎回1000~2000枚で発注するのですが、これで4回目。
 今回もデザインも使用している紙も以前のものと一緒です。
 そろそろデザインを変えようかなとも思うのですが、今のが気に入っているし、次の発注の際までにどうしようかゆっくり検討しようと思います。

 お客様の中にはヘッダーは統一していてほしいと思う方もいらっしゃると思うし、逆にいろいろ種類があった方が楽しいと考える方もいらっしゃると思います。商品のメインはソフビですから、ヘッダーは気にしない方もいらっしゃるとは思うのです。
 でも開封しない方もいらっしゃるのは確かですし(弊社としては開封してほしいんですけど…)、ヘッダー込みで1つの商品であるとも思うのです。ましてやデザイン業務もしている会社ですので、デザインの部分においてはお客様の反応は気になります。
 もしよろしければ、ご意見をお聞かせ願えれば参考にさせていただきたいと思いますので、機会がありましたらぜひお寄せ下さい。

ゴジラ映画を見る時の今の私

2011年09月08日 | 代表羽沢のG雑感
ノンストップで見てこそ1本の作品

 現在「ギドゴジ スタンダードカラー」を制作中なのですが、いつものように企画段階の時や配色を決める際にはDVDを引っ張り出してゴジラの色の確認等をしています。同じようなシーンを何度も繰り返してみるのですが、これはどの商品を作る時も一緒。
 特に新規造形の商品の際の原型作りの時は、さらに何倍もの回数を見ます。

 久しぶりに見る作品となると、時として印象が変わっている時もあります。
「あれ、こんなに古いイメージの作品だっけ?」
「このシーンってこんなに短かったっけ?」等etc。
 シーンだけをチョイスしてみるのと、1本丸々見るのとではやはり作品への印象は違います。

 思えばここしばらくノンストップでゴジラ映画を1本丸々見ていません。
 弊社がソフビゴジラを作って販売する以前は、単なるいちゴジラファンとして風呂上がりにビールを飲みながら1本丸々見るのが至福だった私。今は風呂上がりのビールのお供で見るゴジラ映画も確認のためにシーンチョイスしてそこだけを繰り返して見てしまう日々です。

 いかんいかん、たまにはちゃんとシーンだけではなく、作品1本として見なくちゃ。

ゴジラ北海道を席巻

2011年09月07日 | Gフォトギャラリー


 9月25・26日発売予定の「ギドゴジ スタンダードカラー」のイメージ画像第2弾です。

 北海道に上陸し、原野を席巻。キングギドラと戦う前のイメージです。

 これと8月22日掲載の画像とで、どちらをGMSカードのデザインにしようか迷っています。
 どちらがいいと思います?

モスラ誕生祭

2011年09月06日 | 代表羽沢のG雑感
引退された役者さんは今!?

 7月30日東京・銀座シネパトスで50周年を記念した「モスラ誕生祭」が行われました。モスラが登場する3作品の上映の他、小泉博さん、川北紘一監督、ペアバンビの杉浦さんらトークショーがあったそうです。さらにはファースト「モスラ」の小泉さんの弟役の田山さんや平成「モスラ」の少女役の藤沢さんらサプライズゲストもいらしたそうです。
 私はどうしても外せない所用で行けなかったので、後日関係者の方にお話を伺った所、ファンには喜んでもらえたとの事。本当に残念!!

 この「モスラ」や「ゴジラ」をはじめとする東宝特撮映画は歴史があるだけに、古い作品になればなるほど、当時の撮影スタッフやキャストの方々には引退された方や鬼籍に入られた方々も多くいらっしゃいます。
 こうして引退された方や、今はもう俳優業をされていない方々が出演されるのはかなり貴重ですし、嬉しい事です。イベントスタッフの方々の努力には頭が下がります。
 東宝特撮はまだまだたくさんありますので、何らかの形でファンの前にお元気な姿を見せていただきたいものです。
 私自身あの人は今どうしているんだろう…と思う役者さんは何人か思いつきますもの。

 それにしても、あー行きたかった!!

平成ゴジラPV第2弾

2011年09月05日 | ニュース


PV第2弾でメカゴジラが!!

 以前お知らせしたバンダイの可動フィギュア「S.H.MonsterArts」のネット用PVの第2弾が公開されています。
 もちろん今回も川北監督による、かつての平成VSシリーズの映画を思わせる仕上がりで、メカゴジラのかっこよさが映像に表れています。
 監督に伺ったら「今回(撮るのが)大変だったんだぞー」ですって。
 ファンなら一度は見ておきたい所です。第3弾も楽しみです!

http://tamashii.jp/special/shma/index.html

ソフビ制作裏話 その257

2011年09月01日 | 制作裏話


Part.4 発売後

 今日は「モスゴジ 倉田浜出現バージョン」発売後について。



■出現シーンを思い浮かべていただけました?
 配色や彩色部分ついての詳細は以前ここで「こだわり」に書きましたのでそちらをご覧下さい。
 名場面、有名なシーンのシチュエーションカラーというのは、人によっても受け取る印象は違うものだと思います。最初にインスパイアされた印象、雰囲気、色合いが強く残っているものだと思うのです。
 お求めいただいた皆さんの持つあのシーンのイメージにどの程度近づけたのかはわかりませんが、弊社なりにあの出現シーンのゴジラの色合い、雰囲気はベストを尽くしたつもりです。

 お求めいただいた皆様にイベント等でご意見を伺ってみると「わかる!わかる!」と。
 あの出現シーンを思い浮かべていただけたのが嬉しかったです。
 モスゴジに対して他の色をイメージされていた方も「出現する時はこの色でアリですね!」と言っていただけてほっとしました。
 こだわればこだわる程、喜んでいただけたお声を聞くのは感激ですし、感謝しております。

 余談を少し。
 彩色サンプルができた時点で、色合いが嬉しくてこの時は早く出現シーンのお遊び画像を作りたかった当時でした(2010年9月8日、15~19日掲載)。
 また、個人的には実際に土や砂に埋めて上半身だけを見せて写真を撮りたい気持ちもあるのですが、未だに汚す勇気がなくてできません(笑)。どなたか私の代わりにやってみて下さい。

「モスゴジ 倉田浜出現バージョン」現在発売中です。ご希望の方は弊社までお電話でお申し込み下さい。