Gメモリーズセレクション発売2周年記念
新春ゴジラ福袋
2008年2月でGメモリーズセレクションは発売2周年を迎えます。そのため、特別企画として「デスゴジ ブラックバージョン」「デスゴジ メルトダウンバージョン」の2つの新規カラーに、未塗装ゴジラ(種類、色等は開けてからのお楽しみ)の計3点をセットにした福袋を発売する事になりました。
●販売数／30個(予定) ●特別価格／8400円(税込)
●2008年1月6日開催スーパーフェスティバル(東京・科学技術館)にて先行発売開始
完売しなかった場合は翌日より通販対応
デスゴジデータ
●全高約17cm ノンスケール ●ソフビ・塗装済完成品
●出典／東宝映画『ゴジラVSデストロイア』(1995年)
●TM&(C)1995,2008 TOHO CO.,LTD.
この「新春ゴジラ福袋」は、今回のみの特別企画で3体セットとしての発売です。羽沢組としては初めての福袋になります。バラ売りは予定しておりません。
「デスゴジ ブラックバージョン」は平成ゴジラの全体的なイメージをデスゴジの造型で作ってみたいという企画で行なったものです。「ゴジラと言えば黒」と多くの人がイメージしていると思われますが、意外とソフビでは単純な黒成型の平成ゴジラ(VSシリーズ)はありそうなのに実はほとんどありません(黒に近いグレーや青が主流)。そこで「だったら羽沢組がやろう!」と企画しました。
一方の「メルトダウンバージョン」ですが、その名の通り劇中のゴジラの最期、メルトダウンの瞬間をイメージして企画しました。体内の核融合が限界に達し、全身光を発し溶けはじめる瞬間です。人類側からのありったけの冷凍弾を浴び、ゴジラは自らの光と冷凍弾で白く輝き、辺り一面を神々しい世界に変えて行きました。それを表現すべく、企画から一年、ようやく形になりました。全体は透明クリア成型にシルバーの細かいラメを入れ、キラキラの赤モールをボディに内蔵してメルトダウンの瞬間のゴジラを表現してみました。「カッコかわいい」から外れる事なく、尚かつこれまでにないゴジラソフビになったと思います。
またこの2つのデスゴジで、しばらく続けてきた劇中イメージを重視したコンセプトの「デスゴジ・カラバリ計画」はひとまずピリオドとさせていただきます。今後は劇中イメージと言う枠にはこだわらず、かといってゴジラ、デスゴジらしさを失わないバリエーションで展開して行きたいと思います。とは言ってもデスゴジのカラバリはこの福袋後は当分作る予定はありません。ご了承下さい。
未塗装のゴジラですが、「福袋」と名乗る以上は何かしらの楽しみがあってもいいのでは…という事で以前から何人かの方々からのリクエストに答える形で未塗装をおまけ的な形でつける事にしました。現在どのゴジラのどの色なのかはチョイスの最中です。何かしら1種類が入る事になります。どれが当たるかは開けてからのお楽しみと言う事でご理解下さい。
今回のこの「福袋」に関してそれぞれの詳細やこだわり等、お知らせしたい事、ご理解いただきたい事が山ほどありますので、後日少しずつではありますが発売までゆっくりとここで書いて行きたいと思います。
(2008.1.7更新)
1月6日発売の「新春ゴジラ福袋」は完売しました。ありがとうございました。
新春ゴジラ福袋
2008年2月でGメモリーズセレクションは発売2周年を迎えます。そのため、特別企画として「デスゴジ ブラックバージョン」「デスゴジ メルトダウンバージョン」の2つの新規カラーに、未塗装ゴジラ(種類、色等は開けてからのお楽しみ)の計3点をセットにした福袋を発売する事になりました。
●販売数／30個(予定) ●特別価格／8400円(税込)
●2008年1月6日開催スーパーフェスティバル(東京・科学技術館)にて先行発売開始
完売しなかった場合は翌日より通販対応
デスゴジデータ
●全高約17cm ノンスケール ●ソフビ・塗装済完成品
●出典／東宝映画『ゴジラVSデストロイア』(1995年)
●TM&(C)1995,2008 TOHO CO.,LTD.
この「新春ゴジラ福袋」は、今回のみの特別企画で3体セットとしての発売です。羽沢組としては初めての福袋になります。バラ売りは予定しておりません。
「デスゴジ ブラックバージョン」は平成ゴジラの全体的なイメージをデスゴジの造型で作ってみたいという企画で行なったものです。「ゴジラと言えば黒」と多くの人がイメージしていると思われますが、意外とソフビでは単純な黒成型の平成ゴジラ(VSシリーズ)はありそうなのに実はほとんどありません(黒に近いグレーや青が主流)。そこで「だったら羽沢組がやろう!」と企画しました。
一方の「メルトダウンバージョン」ですが、その名の通り劇中のゴジラの最期、メルトダウンの瞬間をイメージして企画しました。体内の核融合が限界に達し、全身光を発し溶けはじめる瞬間です。人類側からのありったけの冷凍弾を浴び、ゴジラは自らの光と冷凍弾で白く輝き、辺り一面を神々しい世界に変えて行きました。それを表現すべく、企画から一年、ようやく形になりました。全体は透明クリア成型にシルバーの細かいラメを入れ、キラキラの赤モールをボディに内蔵してメルトダウンの瞬間のゴジラを表現してみました。「カッコかわいい」から外れる事なく、尚かつこれまでにないゴジラソフビになったと思います。
またこの2つのデスゴジで、しばらく続けてきた劇中イメージを重視したコンセプトの「デスゴジ・カラバリ計画」はひとまずピリオドとさせていただきます。今後は劇中イメージと言う枠にはこだわらず、かといってゴジラ、デスゴジらしさを失わないバリエーションで展開して行きたいと思います。とは言ってもデスゴジのカラバリはこの福袋後は当分作る予定はありません。ご了承下さい。
未塗装のゴジラですが、「福袋」と名乗る以上は何かしらの楽しみがあってもいいのでは…という事で以前から何人かの方々からのリクエストに答える形で未塗装をおまけ的な形でつける事にしました。現在どのゴジラのどの色なのかはチョイスの最中です。何かしら1種類が入る事になります。どれが当たるかは開けてからのお楽しみと言う事でご理解下さい。
今回のこの「福袋」に関してそれぞれの詳細やこだわり等、お知らせしたい事、ご理解いただきたい事が山ほどありますので、後日少しずつではありますが発売までゆっくりとここで書いて行きたいと思います。
(2008.1.7更新)
1月6日発売の「新春ゴジラ福袋」は完売しました。ありがとうございました。
