念願のアートアクアリウムを観る。
7月の連休中に立ち寄った時には「入場まで1時間待ち」と言われ
もう少し空いてから…と思って、平日休みが取れた時に足を向けたのだ。
入場制限はかかっていなかったものの、想像以上に観覧者が多い。
そしてその殆どがスマホ(カメラ機能)を使っている。
予定していた用事が早目に終わって、急きょ立ち寄ろうと思い立った私は
コンデジも一眼レフも用意していなかったので、ガラケーで撮影してみた。
観賞魚である金魚には野生の強さはない。
美しく意匠を凝らしたすべての水槽の下を、黒い台座が支えている。
水を清潔に保ち、水温や酸素量等を適正に保つために、スタッフの皆さんが
毎日努力をしているのだという。
人間が改良したいのちは、やはり弱いのだろうか。
儚い身体は、華美な姿態との代償か。
脆弱だからこそ守護すべきなのか、禁忌に踏み込んだゆえの麗容なのか…。
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7月の連休中に立ち寄った時には「入場まで1時間待ち」と言われ
もう少し空いてから…と思って、平日休みが取れた時に足を向けたのだ。
入場制限はかかっていなかったものの、想像以上に観覧者が多い。
そしてその殆どがスマホ(カメラ機能)を使っている。
予定していた用事が早目に終わって、急きょ立ち寄ろうと思い立った私は
コンデジも一眼レフも用意していなかったので、ガラケーで撮影してみた。
観賞魚である金魚には野生の強さはない。
美しく意匠を凝らしたすべての水槽の下を、黒い台座が支えている。
水を清潔に保ち、水温や酸素量等を適正に保つために、スタッフの皆さんが
毎日努力をしているのだという。
人間が改良したいのちは、やはり弱いのだろうか。
儚い身体は、華美な姿態との代償か。
脆弱だからこそ守護すべきなのか、禁忌に踏み込んだゆえの麗容なのか…。
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